頸肩腕症候群
頸肩腕症候群とは、首から肩・腕・背部などにかけての痛み・しびれ等を訴える全ての症状をいます。目の痛みや疲れ、風邪や花粉症などによる鼻の異常、むし歯や歯周病などが引き金になったりして、肩の痛みが増したりすることがあります。
腱鞘炎
腱鞘炎とは、腱と腱鞘との摩擦が大きくなって炎症が起こります。 本来、腱とその腱を通しているトンネル状の鞘とは、滑らかに動くのですが、血液が順調に末端の細部にまで行き渡っている時は、手を少々無理な使い方をしていても故障は起こりませんが、血液の流れが悪くなっているのに更に手を使っての作業を続けていると、 機械で言えば油切れのようなことが起こり、痛みがでます。また出産後や更年期など、女性ホルモンのバランスの変化する時にもなりやすいといわれています。
四十肩・五十肩
腕の可動範囲の制限が起こり、腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害がでてきます。そうなってしまうと、生活にも支障をきたすことがあります。放っておくと次第に痛みは鋭いものになり、急に腕を動かす場合などに激痛が走るようになったりもして、他の筋肉への緊張も強めてしまいます。
スポーツ障害
ジャンパー膝、野球肘、テニス肘、むち打ち、足底筋膜etc...
スポーツ障害でお悩みのお子様から本格的にスポーツを行っている方まで、幅広い範囲で施術を受けていただけます。 外傷的なケガからの身体の違和感は、お医者さんの診断も重要です。
80%回復したが、あと20%のカラダの違和感がなかなか治らない...
という方は多いのではないでしょうか?
スポーツ障害など痛みや症状がある時は、どうしても患部だけに目がいってしまいがちですが、視点を広げてみるとその患部の痛みや違和感の問題が違った部位からの原因にあった、ということが多くあります。
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