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自分の感覚を取り戻そう!

10月も半分が過ぎました…
 
時間の経過は、
年々早く感じるようになってるような…

 
 
突然ですが、
 
 
 
スマホばっか見てませんか?
 
 
 
パソコンやスマホ、
SNSにYouTube、
 
常にデジタル情報に囲まれています。
 
 
 
施術家として仕事をしていても、
ブログやインスタなどの
情報発信を必要としていて、


お客様も情報を仕入れやすくて
便利な時代になりました~
 
 
 
 
だけど、


同時にこの「便利さ」が
私たちの感覚を
 
少しずつ鈍らせてしまうこともあるのを
ご存じでしょうか?
 
 
 
 
 
 デジタル情報に触れる時間が
長くなると、
 
視覚や聴覚といった外
部からの刺激に依存しすぎて、


 
人として大切にするべき
 
「肌で感じる感覚」や
「自分の好きな感覚」、
「相手の気持ちを感じる感覚」


 
が弱くなってしまうことがあるように感じます。
 
 
 
それに気づかないままでいると、
 
誰かのために
何かをしてあげる
利他的な考えがなくなって
 
しまうような・・・


 
 
そんなデジタル時代でも
「感覚」を取り戻して欲しいので、
 

 
簡単な習慣を書きますね。
 
 
 
 
1. 「朝起きたら、まず自然と繋がる」
 
朝目覚めたとき、
最初にスマホを手に取っていませんか?
 
 
 
まずは、
窓を開けて太陽の光を浴び
外の空気を感じましょう。

 
風の音や鳥の声、
今の時期なら
金木犀の香りを感じましょう。

 
朝日は、
セロトニンの分泌が促され、
(セロトニンは、幸せホルモン)
 
カラダとココロのバランスが整い
感覚が研ぎ澄まされます。
 
 

 
自然のゆったりとした
リズムを感じることが、
 
自分の“肌で感じる感覚”を
高めてくれるはずです。
 
 
 
 
 
 
2. 「スマホ断ちの時間を設ける」
 
移動中やトイレで、
ついスマホでSNSや動画で
情報収集してませんか?
 
 
 
デジタル情報を詰め込みすぎると、
 
「脳疲労」がおきて、
記憶力の低下や、
判断力や意欲も低下する

と言われています。
 
ネットを使えば
大体のことが事足ります。


しかし、
ネットに頼らない時間も
作ってみましょう。
 
たとえば、
本屋に行って欲しい本を探す。

 
グルメサイトの情報に頼らず、
美味しそうなお店や
お気に入りのカフェを
探すため近所を散策してみる。


 
自分の五感を大切に、
欲しい物を探すことも、
デジタル化された毎日の中で
大切ではないでしょうか。
 
 
 
少しの時間でも構いません。


 
スマホを使わずに
行動をしてみましょう!

 
そうすることで、“
自分の好きな感覚”を
取り戻せるはずです。
 
 
 
 
 
3. 「定期的なケアをする」

最近、
誰かに触れる
ということをしていますか?


なんか怪しい感じに聞こえたら、
ごめなさい(m´・ω・`)m ゴメン…

 
 
マッサージ受けることによって
幸せホルモンと呼ばれる
オキシトシンが分泌されます。

 
オキシトシンは
血液に乗って全身をめぐり、
脳内にも放出されます。


 
ただ、
自分が苦手とする人から
マッサージを受けても
気持ちよさはおそらく感じません。

 
その場合は、
オキシトシンは
ほとんど出ていないので、

 
マッサージを受ける側と
施術者との信頼関係も
重要になってきます。

 
また
「親が子を撫でる」
「抱きしめる」
「友人同士でハグ」
「恋人のスキンシップ」
 
などの際に分泌されます。


 
愛着が生まれ、
絆を築き、癒しや幸福感を
もたらします。
 

 
 
相手の気持ちを感じる感覚”や
相手を思いやる感覚が、
とても大事だと思っています。
 
 
ちなみに、
施術を受けている人よりも、
施術を行っている人の方が

 
オキシトシンの分泌量が
多いんですって。


あざーす!!(笑)
 
 
 
 
 
 デジタルの速いテンポに慣れてしまうと、
どうしても感覚の繊細さが
失われがちです。

 
でも、
ほんの少しの工夫で、
日々その感覚を
取り戻すことができるんです。
 

 
スマホで情報を検索することが、
間違っているとは思っていません。


 
少しの時間を
自分自身の感覚に向き合ってほしい
と思いましたとさ・・・
 
 
 
 
 
 
 

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