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コロナ禍による生活の変化で心と体の不調がでていませんか?


ちゅ楽に飾ってあるライスフラワーの写真です。
花言葉は、「豊かな実り」。

コロナ禍で、今までの生活が変わってしまいました・・・

体や心の不調を訴える方が多くいらっしゃいます。
ちゅ楽にご来店くださるお客様で、最近よく耳にするのが「目の疲れ」や「肩こり」、「疲れ・だるさ」
のような症状です。
 
特に目の疲れは、一昨年のコロナ前とは比較にならないくらい多いです。
 
 

若い世代の不調

若い世代の感染が多いという報道がある中で、若い世代の体調不良がとても多いと感じています。
自粛期間中のテレワークやweb授業など、スマホやパソコンの利用時間の増加が主な原因ではないでしょうか。
そして、緊急事態宣言による自宅で過ごす時間です。普段は、外で遊びまわっている子供たちが自粛によって
あまり外で遊ぶことが少なくなるということは、運動不足の原因にもなります。
 
視力低下の若年化や、姿勢悪化による肩こり・腰痛の悪化、運動不足による体調不良は、
これからの若い世代に多くなるような気がします。
 
意識的にカラダを動かしたり、目を休める努力が必要ですね。
 
 

男性よりも女性が不調を感じやすいコロナ禍

実際のデータを確認している訳ではありませんが、男性と女性では、女性の方が不調を感じているのではないでしょうか?
 
考えられる原因として、緊急事態宣言などで自粛を強いられ、家族の在宅時間が増える中で子育てや家事など
女性の負担が増えたことや、景気の悪化で仕事が減ったり退職や休職に追い込まれたりするなど、
コロナ禍による影響は少なくないと思います。
 
そして、女性の不調症状の「肩こり」「倦怠感」「イライラ感」「頭痛」は、更年期障害やPMS(月経前症候群)
によっても現れる症状です。女性のホルモンによる変調が、【ストレス】でより悪化していると考えられます。
 
 

コミュニケーション不足による心の不調

もちろん若年層や女性だけが、コロナ禍で不調を感じている訳ではありません。
男性や中年層、高年層も同じように体調不良に悩んでいます。
「運動不足」や「食べ過ぎ」で、体重が増加・・・。すると、筋肉や骨への負担が増えてしまいます。
カラダを動かすことが減ってしまうと、筋肉が動かないので固まりやすくなる為、不調となってしまいます。
 
そして、コミュニケーション不足による弊害がおきています。
会社勤めの方は、リモートワークが中心になり、会社に出勤するのは週に1回程度で、社内でコミュニケーション不足が
原因で、従業員のストレス増加や同僚や部下、上司との関係が悪くなることもあると思います。
 
高齢者にとっては、もっと影響が大きいはずです。
感染すると重症化するリスクが高い高齢者は、感染を防ごうとすると民生委員や保健師の訪問による
見守りができない。公民館などに集まる体操やお茶の会のような催しができなくなり、高齢者の外出の機会や
人とのコミュニケーションが少なくなったと聞くことがあります。
都会に離れて暮らす家族は簡単に帰省することができない。
コミュニケーション不足になると、怖いのが認知症のリスクではないでしょうか。
 

まとめ

コロナ禍で心と体の不調を訴える方が多くなっています。
若い世代のパソコンやスマートフォンの使い過ぎによる、目の疲れや姿勢悪化、運動不足と今までとは
あきらかに違う生活環境になっています。
そして、女性の負担が多くなっているのも事実で、ストレスが大きくなっている傾向です。
 
もちろん若年層だけではなく、中年層や高年層などの体調不良も増えています。
体の不調だけでなく、心の不調も同じように考えていかなければなりません。


実り豊かな生活とは、「誰でもが、当たり前の暮らしを維持していく」
ことなのかなぁ~と、ライスフラワーを見て思った事でした・・・
 
ちゅ楽では、さまざまなコースで心と体のケアをおこなっています。体の不調は、整体・ボディリラクゼーション、
心の不調は、アロマ・インディバといろいろな組み合わせも可能です。

コースの説明はこちら
 
コロナ禍で体調不良でお悩みの方は、一度ご相談ください。

この記事を書いた人



 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがつらい時に頼れる存在です。
 佐久眞 正己
Masami Sakuma
 
 

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