スタッフブログ
スマホ首になっていませんか?
最近、息苦しさを訴え、医療機関を訪れる人が増えているのだそうです。
原因は“スマホ”。
“スマホ首”、というのだそうです。
首・肩の不調を訴える方はもちろん、多いです。
何しろ重たい頭を細い首が支えているんですもの。。
スマホを使用するとき、たいていの人は、下を向いて、スマホを覗きこむ姿勢になります。
上体を起こしている姿勢と、首が前に倒れ、肩が前に出て、背中が丸まった姿勢では、
吸い込む酸素の量にも違いが出るのだそうです。
それでは息苦しさを感じるのも仕方ありませんね。
ちゅ楽にいらっしゃるお客様の中にも、『息苦しさ』を訴える方がいらっしゃいます。
なかには、息苦しさの自覚はないものの、
施術後に『呼吸が楽~』と気づく方もいらっしゃいます。
超時間下を向いて同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり、
体を動かさない分、筋力の低下が起きます。
筋力が低下すると、体を動かすことが億劫になり、増々動かさなくなったり、
正しい姿勢を保つことが難しくなったりします。
この状態が長く続くと、体が正しい姿勢を忘れてしまい、
肩を巻き込み背中の丸まった姿勢が“普通”の状態となってしまいます。
こうなると、体を伸ばしたくても伸ばせなかったり、
体をそらしたくても反らせなくなったりとなり、
肋骨の可動域が低下し、呼吸しづらい体となってしまうのです。
「私は姿勢が悪くって…。」とおっしゃる方がおられますが、
実は、その姿勢はご自身が作り出したものなのです。
いつまでも悪い姿勢のままでいたくありませんよね。
体も辛いし、美容的にもおススメできません。
美人は姿勢で作られる、なんて申します。
良い姿勢を取ることができる体に変えていくために、
まずは、その縮こまった体を緩めましょう。
ちゅ楽でお待ちしております。
原因は“スマホ”。
“スマホ首”、というのだそうです。
首・肩の不調を訴える方はもちろん、多いです。
何しろ重たい頭を細い首が支えているんですもの。。
スマホを使用するとき、たいていの人は、下を向いて、スマホを覗きこむ姿勢になります。
上体を起こしている姿勢と、首が前に倒れ、肩が前に出て、背中が丸まった姿勢では、
吸い込む酸素の量にも違いが出るのだそうです。
それでは息苦しさを感じるのも仕方ありませんね。
ちゅ楽にいらっしゃるお客様の中にも、『息苦しさ』を訴える方がいらっしゃいます。
なかには、息苦しさの自覚はないものの、
施術後に『呼吸が楽~』と気づく方もいらっしゃいます。
超時間下を向いて同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり、
体を動かさない分、筋力の低下が起きます。
筋力が低下すると、体を動かすことが億劫になり、増々動かさなくなったり、
正しい姿勢を保つことが難しくなったりします。
この状態が長く続くと、体が正しい姿勢を忘れてしまい、
肩を巻き込み背中の丸まった姿勢が“普通”の状態となってしまいます。
こうなると、体を伸ばしたくても伸ばせなかったり、
体をそらしたくても反らせなくなったりとなり、
肋骨の可動域が低下し、呼吸しづらい体となってしまうのです。
「私は姿勢が悪くって…。」とおっしゃる方がおられますが、
実は、その姿勢はご自身が作り出したものなのです。
いつまでも悪い姿勢のままでいたくありませんよね。
体も辛いし、美容的にもおススメできません。
美人は姿勢で作られる、なんて申します。
良い姿勢を取ることができる体に変えていくために、
まずは、その縮こまった体を緩めましょう。
ちゅ楽でお待ちしております。