スタッフブログ
インド到着からびっくり続き
美味しいインドに続き、インド滞在の様子をお届けします。
インド到着は深夜でした。
空港でスーツケースが出て来るのを待っていると、
「日本から来たヨガスクールの一行か?」とインドの方に声をかけられました。
「Yes」と答えると、
私のヨガの先生達の写真を見せられ、再度確認。
バスが待っているから、皆で一か所に集まるように、とのこと。
空港の中で待っていた下さったのですよ。
どこをどう見渡しても、日本人らしき一行は私たちだけなので、
見つけるのは簡単だったと思いますが、
深夜ですからね、中までのお迎えはありがたかったです。
全員の荷物がそろったところで、空港の外へ。
外では、先生と一緒に前市長の部下だという方たちが待っていてくださいました。
その頃はもう、深夜の2時くらい。
何時間も夜中の空港で待っていてくださったのですよ~。
笑顔で私達一人ひとりの肩にショールを掛けてくださいました。
先生の故郷カンチプラムは絹織物の産地なのです。
色とりどりのショールを肩にかけて記念撮影の後、
ヴァイクンタエカダーシー(ヒンドゥー教のお祭りの一つ)に参加させていただくために出発です。
この頃、日本時間は朝の6時くらい。
起きたまま24時間が経とうとしています。
最初の目的地チェンガムまではバスで4時間弱。
あっという間に眠りについた…と思ったのですが、行きたくなるんですよね、お手洗い。
チェンナイ空港内でも、空港の外でも行ってきたんですけどねぇ。
前回インドを訪れたとき、最後まで馴染めなかったのが…トイレでした。
バスが止まって、周りを見回すと、真っ暗!
外灯のない夜はホントに墨色をしています。
さらに暗~い室内とも屋外ともつかぬ路地のようなところへ。
「こりゃ、紙も水もないな。」とチラッと思い浮かびました。
が、考えてもみれば、有り難いことなんですよ~とっても。
こんな真暗な時間に、見ず知らずの外国人にお手洗いを提供してくださっているわけですから。
空港の外トイレといい、深夜に貸してくださったトイレといい、文句を言ってはバチが当たります。
GO!GO!
というか、2年前は何だったんでしょう?ってくらいに、あっという間に慣れました、インド式トイレ。
この後何度も、インド式トイレを使用することになるのですが、
NO PROBLEM! 快適に過ごすことが出来ましたよ。
周囲が白み始めた頃、目的地チェンガムの手前ティルバンナマライの町でもトイレ休憩。
飛行機から続き座っている時間が長かったので、
トイレ待ちをしている間バスの外で立っていると、
地元の方と思しきおじいさんが話しかけてきました。
どうやら、今いる場所の説明をしてくださっているようです。
ですが…
タミール語のわからない私に理解できたのは、
ティルバンナマライ(この時はまだこの地域の名前だとは知らず)と
アルナチャラ(向こうに見える山の名前だと知ったのはバスに戻ってから)と
4、と言う数字だけ。
なんだろ~?このキーワードの指すものは?
楽しかったな。
言葉のわからない私に一生懸命説明してくれました。
こういう地元の方との交流は、楽しいですよね。
さぁ、そろそろ夜が明けます。
びっくり続きのインドはまだまだ続きます。
インド到着は深夜でした。
空港でスーツケースが出て来るのを待っていると、
「日本から来たヨガスクールの一行か?」とインドの方に声をかけられました。
「Yes」と答えると、
私のヨガの先生達の写真を見せられ、再度確認。
バスが待っているから、皆で一か所に集まるように、とのこと。
空港の中で待っていた下さったのですよ。
どこをどう見渡しても、日本人らしき一行は私たちだけなので、
見つけるのは簡単だったと思いますが、
深夜ですからね、中までのお迎えはありがたかったです。
全員の荷物がそろったところで、空港の外へ。
外では、先生と一緒に前市長の部下だという方たちが待っていてくださいました。
その頃はもう、深夜の2時くらい。
何時間も夜中の空港で待っていてくださったのですよ~。
笑顔で私達一人ひとりの肩にショールを掛けてくださいました。
先生の故郷カンチプラムは絹織物の産地なのです。
色とりどりのショールを肩にかけて記念撮影の後、
ヴァイクンタエカダーシー(ヒンドゥー教のお祭りの一つ)に参加させていただくために出発です。
この頃、日本時間は朝の6時くらい。
起きたまま24時間が経とうとしています。
最初の目的地チェンガムまではバスで4時間弱。
あっという間に眠りについた…と思ったのですが、行きたくなるんですよね、お手洗い。
チェンナイ空港内でも、空港の外でも行ってきたんですけどねぇ。
前回インドを訪れたとき、最後まで馴染めなかったのが…トイレでした。
バスが止まって、周りを見回すと、真っ暗!
外灯のない夜はホントに墨色をしています。
さらに暗~い室内とも屋外ともつかぬ路地のようなところへ。
「こりゃ、紙も水もないな。」とチラッと思い浮かびました。
が、考えてもみれば、有り難いことなんですよ~とっても。
こんな真暗な時間に、見ず知らずの外国人にお手洗いを提供してくださっているわけですから。
空港の外トイレといい、深夜に貸してくださったトイレといい、文句を言ってはバチが当たります。
GO!GO!
というか、2年前は何だったんでしょう?ってくらいに、あっという間に慣れました、インド式トイレ。
この後何度も、インド式トイレを使用することになるのですが、
NO PROBLEM! 快適に過ごすことが出来ましたよ。
周囲が白み始めた頃、目的地チェンガムの手前ティルバンナマライの町でもトイレ休憩。
飛行機から続き座っている時間が長かったので、
トイレ待ちをしている間バスの外で立っていると、
地元の方と思しきおじいさんが話しかけてきました。
どうやら、今いる場所の説明をしてくださっているようです。
ですが…
タミール語のわからない私に理解できたのは、
ティルバンナマライ(この時はまだこの地域の名前だとは知らず)と
アルナチャラ(向こうに見える山の名前だと知ったのはバスに戻ってから)と
4、と言う数字だけ。
なんだろ~?このキーワードの指すものは?
楽しかったな。
言葉のわからない私に一生懸命説明してくれました。
こういう地元の方との交流は、楽しいですよね。
さぁ、そろそろ夜が明けます。
びっくり続きのインドはまだまだ続きます。