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足は大事!
以前にも書きましたが、今回も足についてです。
骨がカラダを支え、さらに筋肉や筋膜が骨を支持しています。
カラダの骨は200個以上ありまするが、
その中で、足は片側で26個、両足で52個の骨があるんです!
よくカラダの土台は、骨盤と言われますが、その土台を支えている
カラダの一番下にあるのが、足の骨です。
その足の骨に問題があると、土台の傾きへの影響でカラダ全体へと影響していきます。
なぜ大切な足に異常が出るのでしょうか?
それは、足の構造にあります。
足の骨は、パズルのように複雑に噛み合っています。
カラダの全体重を支え、歩いたりした時に衝撃を分散させています。
それを可能にしているのが足裏のアーチ、つまり土踏まず。
足裏のアーチは縦方向に2本、内側のアーチと外側のアーチ。
横方向に2本、前部のアーチと中部のアーチで合計4本あり、
バネとクッションの役割があります。
このアーチを作るために重要なのが、5本の足の指(足趾)なんです。
一日中、靴を履く現代の生活だと5本の足指(足趾)を
自由に動かす機会が少なくなり、その機能が衰えて足裏のアーチが
上手に使えなくなり、カラダの土台が崩れて全身のひずみが出てしまいます。
足、足裏、足指(足趾)は、とても大事なんですね!
まずはご自分の足指(足趾)を意識してみてください!!!!