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ゆがみの原因①

お客様の中にゆがみを気にされる方が多くいます。
 
何故、ゆがみが起きるのでしょうか?
 
 
ゆがみが起こる原因はいくつかあります。
 
姿勢が悪い、同じ動作が多い、事故などによる衝撃、
体の使い方の癖や精神的ストレス、感情の変化、内臓疾患、
などによりゆがみます。
 
人のカラダはとても良く出来ていて、いろいろな動きができます。
歩く。走る。座る。立つ。
特に怪我や疾患がなければ、誰でも出来ますよね。
 
しかし、その動きの中で習慣の癖やストレスなどの緊張が重なり
本来なら動くはずの背骨が動かず、悪い方向へ固まりゆがみが
始まります。
 
小さなゆがみから更に背骨は動き辛くなり意識をする事も
出来なくなってゆがみが進行します。
 
 
カラダがゆがむとどうなるのか?
 
体がゆがむと体の動きが悪くなります。
腕が上げにくい、カラダを回し辛い・・・etc
 
これは、体のゆがみによりバランスが悪くなるため、負担になる
筋肉が多くなってしまうからです。
もちろん筋骨格系だけでなく、内臓や血管、
いろいろな所に負担が出来てしまいます。
 
カラダはこの負担のかかった所をかばうため、
更に硬くなって頑張ります。
 
 
体は良い姿勢の状態の時に、
一番効率よく働くようにできているのです。

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次回は、もう少し原因を掘り下げて書いていきます。
 

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