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肩こり・腰痛の秋
朝晩が涼しくなりましたね。、
寝苦しさがなくなりました。
明け方のお布団がなんとも気持ちいい~。
ついつい朝寝坊してしまう今日この頃です。
なのに、
真夏よりも、睡眠時間多め…なはずなんですが、なんかダルイ…。
そんなこと、ありませんか?
秋は自律神経の乱れが起きやすい季節なんです。
夏の間、暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来することで、
自律神経はお疲れモードに。
(自律神経は、血管を収縮させ、カラダを活動的にさせる働きの交感神経と、
血管を拡張させ、カラダを緩める働きのある副交感神経とから成り立っています。)
そして、台風シーズン到来。
自律神経は気圧の影響を受けやすいのです。
台風と言えば、ビックサイズの低気圧。
気圧が低くなると、血管にかかる圧力も減り、血管は拡張します。
副交感神経が優位になり、カラダはリラックス方向へ。
昼間でもカラダが思うように動かなかったり、やる気が出なくなったりするそうです。
おまけに、現代人は日頃からのストレスや生活習慣などが原因で
交感神経優位な傾向の人が多いと言われています。
夏疲れでお疲れモードの自律神経は、
低気圧の影響から受ける変化に対応しきれず、
いわば、ONとOFFのスイッチが切り替えられない状態に。
自律神経のバランスが乱れると、
血管の収縮と拡張のバランスが崩れ、血の巡りが滞り、
その結果、疲労やだるさ、肩こりや腰痛などの症状を引き起こしてしまします。
対応策としては、まずカラダを冷やさないこと。
涼しくなっていても、「まだ寒くないし…。」と
ついつい夏仕様のまま生活していませんか?
冷たいもの飲み過ぎ食べ過ぎは、内臓から冷えを招きます。
気温の下がる夕方以降は一枚羽織り、夜は湯船につかりましょう。
で、
手に負えない場合は、ちゅ楽へお越しくださいませ。
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