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気になる毛穴はどのタイプ?

今日も暑い陽射しが照り付け、
ちゅ楽のある青葉台は残暑が厳しい一日になりそうです。

まだまだ暑い日がつづきそうですが、
9月は蓄積した紫外線のダメージがシワや毛穴の黒ずみ
などの、お肌表面に現れる時期。

しわはもちろんも
毛穴の開きや黒ずみを放置することは
実は老け顔まっしぐら!
しっかりケアして若々しいお肌をキープしましょう!

毛穴トラブルにもいくつかのタイプがあります。
まずは予防や、ケアをするためにも自分がどのタイプか把握することが大切です。

代表的なものとしては

①角栓毛穴
②シミ毛穴
③たるみ毛穴
④開き毛穴


同じように思える毛穴トラブルも、原因が違えば対処法も異なるもの。
シミがあるなら美白ケアをしなくては毛穴の存在感は消えないし、
皮脂詰まりなら、毛穴に詰まった角栓を取り除かないといけません。


予防やケアをするためにも、どのタイプに当てはまるのか、把握しましょう!




①黒ずみ毛穴  
皮脂腺から出る皮脂や、メイク、角質などが毛穴に詰まると、角栓が出来ます。
角栓は硬いため、自然に排出されにくく、排出口である毛穴は塞がれてしまい、
s-毛穴①.jpg毛穴の中はどんどん汚れが詰まっていきます。詰まった皮脂や角栓は毛包内で酸化すると、
s-黒ずみ毛穴.jpgのサムネイル画像 表皮の新陳代謝が乱れ、古い角質が溜まり、毛穴の黒ずみとなってしまいます。
黒ずみ毛穴はシミ毛穴にもなりやすいので注意。



②シミ毛穴
s-シミ毛穴.jpg
 角栓や紫外線によって毛穴にストレスが  かかると、メラニン刺激ホ
ルモンが誘発され、大量のメラニンが発生。毛穴周りに発生したメラニンは代謝機能が正常に働かないと毛穴を囲むように黒く沈着します。



③たるみ毛穴
コラーゲンやエラスチンが低下して、たるみが強く出る場所
(頬なや目じりなど)に多い。レーズンのような楕円形の毛穴で、悪化すると 毛穴同士が繋がり、小じわのような帯状毛穴になってしまうことも。



④ひらき毛穴 
 潤い不足で肌のキメが粗くなり、くぼみが目立っている状態。s-ひらき毛穴.jpg  乾燥から肌を守るため、角質層が厚くなった結果
毛穴が詰まって、油分が行き渡らない、という悪循環に。 
乾燥状態が続くと、たるみ毛穴になりやすいので注意 。





どうでしょうか?
一口に毛穴トラブルといっても、よく見てみると色々なタイプの
症状があります。
一つのタイプだけがあらわれるのではなく、複数の症状があらわれていることがほとんどです。

ご自身の毛穴のタイプを把握しておくことは
ホームケアをする上でもとても大切なことです!

定期的に鏡でチエックしましょう!



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