スタッフブログ
40代女性の「疲れやすい...」を解決!!
前回のブログをまだ読んでいない方は、そちらから読むとわかりやすいです。
前回のブログ
「40代女性に多い疲れが取れない理由とは?」
「40代女性に多い疲れが取れない理由とは?」
40代に起こりやすい疲労は、
◎肉体疲労
◎精神的疲労
◎脳疲労
◎その他(更年期障害など)
大きく分けて、この疲労が40代を苦しめています。
では、
どうしたら…
疲労を取り除くことができるのでしょうか?
どうしたら…
疲労を取り除くことができるのでしょうか?
今回の記事は、日常生活で簡単にできる、
40代女性の疲れを軽減する方法を紹介します。
40代女性の疲れを軽減する方法を紹介します。
いろいろと忙しい40代ですが、
生活の中で意識して疲労をためないようにしましょう。
生活の中で意識して疲労をためないようにしましょう。
1.睡眠・休息を十分にとる
睡眠を中心とした休息をとるということが
一番の疲労回復方法です。
一番の疲労回復方法です。
「なかなか寝付けない」
「途中で起きてしまう」
という質の低い睡眠にならないように、
「途中で起きてしまう」
という質の低い睡眠にならないように、
就寝前の行動に気を付けましょう。
忙しい日々が続くと、
長時間の睡眠をとることが
難しいかもしれませんが、
睡眠時間を確保して
長時間の睡眠をとることが
難しいかもしれませんが、
睡眠時間を確保して
睡眠の質を高めることは大切です。
例えば、
寝室の睡眠環境を整えて、
寝心地の良い空間を作ります。
寝室の睡眠環境を整えて、
寝心地の良い空間を作ります。
寝室の温度は、
夏場は25℃~26℃、
冬場は22℃~23℃が
快適に過ごせるとされています。
夏場は25℃~26℃、
冬場は22℃~23℃が
快適に過ごせるとされています。
他にも、
室内にある蛍光灯などの
明かりを消して暗くしたり、
間接照明などの薄暗い状態が
睡眠ホルモンの分泌が促され、
質の高い睡眠に繋がります。
室内にある蛍光灯などの
明かりを消して暗くしたり、
間接照明などの薄暗い状態が
睡眠ホルモンの分泌が促され、
質の高い睡眠に繋がります。
あとは、
寝具です。
枕やマットレスは、
高さや硬さなどが
体に合わないとストレスになり、
寝具です。
枕やマットレスは、
高さや硬さなどが
体に合わないとストレスになり、
睡眠の質が低下します。
自分が寝心地が良いと
感じるものを使用して
熟睡できるようにしましょう。
自分が寝心地が良いと
感じるものを使用して
熟睡できるようにしましょう。
2.食事から、栄養をしっかりとる
食事は健康の基本です。
人間の体内時計は
自然とずれていくものなので、
朝食をきちんと食べて
体内時計をリセットさせましょう。
朝食を食べたり食べなかったりすると、
体内時計がうまく働かずに
交感神経が乱れてしまい、
自然とずれていくものなので、
朝食をきちんと食べて
体内時計をリセットさせましょう。
朝食を食べたり食べなかったりすると、
体内時計がうまく働かずに
交感神経が乱れてしまい、
疲れが抜けにくくなってしまいます。
次に、
就寝直前の食事は避けましょう。
寝ている時に消化活動が優先されるため、
寝て起きても疲れが
就寝直前の食事は避けましょう。
寝ている時に消化活動が優先されるため、
寝て起きても疲れが
残っていると感じてしまいます。
寝る3時間前には
夕食を終えておきたいです。
寝る3時間前には
夕食を終えておきたいです。
就寝前に、睡眠を妨げる
カフェインやアルコールを
摂取するのも睡眠の妨げになります。
カフェインやアルコールを
摂取するのも睡眠の妨げになります。
疲労回復におすすめの栄養素は
ビタミンCやアミノ酸、
精神面や脳の疲労におすすめなのが
ビタミンCやアミノ酸、
精神面や脳の疲労におすすめなのが
ビタミンB群です。
他にも、
豆腐や納豆など、
大豆食品を食べることを
おすすめします。
豆腐や納豆など、
大豆食品を食べることを
おすすめします。
大豆に含まれるイソフラボンは
女性ホルモンに似ているため、
食事からしっかり摂るようにしましょう。
女性ホルモンに似ているため、
食事からしっかり摂るようにしましょう。
3.運動して筋力アップ
40代は、
若い頃と比べて筋肉量が減っているため
疲れやすいです。
運動で筋力アップして
疲れにくい体を取り戻しましょう!
疲れにくい体を取り戻しましょう!
ジムに行く事も大事かもしれませんが、
なかなかその時間を作るのは
難しいと思いますので、
なかなかその時間を作るのは
難しいと思いますので、
自宅でYouTubeを見ながら運動したり、
風呂上がりにストレッチしたり、
できる事から始めましょう。
風呂上がりにストレッチしたり、
できる事から始めましょう。
運動が苦手な方は、
日常生活のなかで体を動かすことを
意識するだけでも良いです。
日常生活のなかで体を動かすことを
意識するだけでも良いです。
駅の階段を使う、
買い物に歩いて行く、
スピードアップして歩くなど、
買い物に歩いて行く、
スピードアップして歩くなど、
いつもより少し多めに歩くだけでも
血流アップに繋がります。
血流アップに繋がります。
ハードな運動をすると
疲れが出てしまうので、
軽度でいいので
少しづつ継続することが大切です。
疲れが出てしまうので、
軽度でいいので
少しづつ継続することが大切です。
■食事は3食規則正しく食べる
■運動して筋力アップを目指す
■ストレスを溜めずに発散する
■完璧主義をやめて意識を変える
それぞれ詳しく紹介するので、
できるところから取り組んでみてください。
4.ストレス解消できることをする
精神的な疲れに有効なのが
ストレスを解消することです。
職場や家庭などで社会的責任が大きい40代は、
ストレスを完全に避けることは
難しいかもしれませんが、
ストレスを完全に避けることは
難しいかもしれませんが、
できるだけ溜めないように努めましょう。
趣味や好きなことなど別の方法で
ストレスを発散する方法を
見つけることがポイント。
ストレスを発散する方法を
見つけることがポイント。
ストレス発散が、
疲れの解消に繋がります。
疲れの解消に繋がります。
音楽鑑賞や読書、
スポーツなど、
現実が忘れられるもの
スポーツなど、
現実が忘れられるもの
カラオケや外食など、
仲間と一緒に楽しく過ごせるもの
仲間と一緒に楽しく過ごせるもの
忙しくてストレス発散する時間さえも取れない場合は、
家事をしながら音楽を楽しんだり、
家事をしながら音楽を楽しんだり、
入浴時にお気に入りの香りの入浴剤でリラックスしたりと、
何かをしながら少しでも楽しむことを意識してみましょう。
5.完璧主義をやめて意識を変える
繊細・完璧主義・真面目など、
1人で疲れを溜め込みやすい性格の方は、
物事の考え方を変えると
1人で疲れを溜め込みやすい性格の方は、
物事の考え方を変えると
楽になることがあります。
ストレスを溜めないためには、
自分にも他人にも完璧を求めないようにしましょう。
自分にも他人にも完璧を求めないようにしましょう。
完璧主義の方は自分で100%完璧にやろうとせず、
肩の力を抜いて良い意味で
「いい加減」にすることも大切です。
肩の力を抜いて良い意味で
「いい加減」にすることも大切です。
また、
責任感からなかなか休めないかもしれませんが、
不調が出たら無理せず休むようにしてください。
責任感からなかなか休めないかもしれませんが、
不調が出たら無理せず休むようにしてください。
もし悩み事や問題があれば、
1人で悩まずに家族や友人などに
話すよう心がけると楽になります。
1人で悩まずに家族や友人などに
話すよう心がけると楽になります。
更年期障害の場合、
女性ホルモンが減ることによって
さまざまな症状が出るのは、
女性ホルモンが減ることによって
さまざまな症状が出るのは、
自分ではコントロールできません。
つらい状態で無理するのではなく、
人に頼ることも考えていきましょう。
つらい状態で無理するのではなく、
人に頼ることも考えていきましょう。
1人で疲れを溜め込むのではなく、
他人に頼ることが大事です。
他人に頼ることが大事です。
「ちゅ楽」のお客様の中にも、
「行きたくても我慢していた…」
「私だけ、マッサージを受けて…」
「マッサージは、贅沢だから…」・・・etc
このように、
自分の体に我慢ばかりさせていると、
どんどん疲労が溜まってしまい、
自分の体に我慢ばかりさせていると、
どんどん疲労が溜まってしまい、
睡眠障害や精神障害になる可能性も出てきます。
しんどい時は、
一人で悩まずにご相談くださいね。
一人で悩まずにご相談くださいね。
少し話がズレてしまいましたが・・・
40代女性は、
とにかく忙しい日々を送っています。
とにかく忙しい日々を送っています。
年齢的に筋力低下やストレス、
睡眠不足などによって、
疲れが溜まりやすい傾向にあります。
睡眠不足などによって、
疲れが溜まりやすい傾向にあります。
ライフステージの変化に伴い、
精神的な負担も増えやすい時期です。
精神的な負担も増えやすい時期です。
場合によっては、
単なる疲れではなく
更年期障害や病気の可能性もあるかもしれません。
単なる疲れではなく
更年期障害や病気の可能性もあるかもしれません。
40代女性に多い「疲れやすい…」
を解消するには、
を解消するには、
日常生活における食事や
就寝環境などを整えることも大切です。
就寝環境などを整えることも大切です。
運動やストレス発散方法などを
生活に取り入れて、
疲れにくい体を目指していきましょう。
生活に取り入れて、
疲れにくい体を目指していきましょう。
疲れたな~と感じている方は、一人で悩まずに「ちゅ楽」にご相談ください。