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整体のお話 4ページ目

季節の変わり目には「ぎっくり腰」に注意です!

先日、一日に何人かのお客様が「ぎっくり腰」を訴えてご来店しました。
同じ日に、ぎっくり腰が多いのは、季節や気温がけっこう関係している
証拠だと改めて実感しました。
 
誰にでも起こる可能性がある「ぎっくり腰」ですが、急激な負荷が腰に
かかると痛みがでることが多いです。



 
○重い荷物を待ちあげた時
○同じ姿勢を続けていて、急に立ち上がった時
○くしゃみをした時・・・etc

 
という感じで、いろいろときっかけがあります。
原因としては、長時間にわたる不自然な体勢、疲労、運動不足、肥満、
ストレス、季節変わり目(寒暖差)があります。

 
この中でも、
季節の変わり目には注意が必要です!

 
一般的に、血行不良になりやすいのは「冬」のイメージが多いので、
ぎっくり腰になりやすいのは「冬」と思われがちですが、
 
実は、「季節の変わり目」の頃が多いんです。

 
寒暖の差があるとカラダが対応しにくく、あったかい日があったと思ったら、
翌日は真冬の寒さ、次の日は汗ばむ陽気だったりと定まらない気候に
カラダがついていけません!

 
 
真冬の時期は、寒いですからしっかりとそれに対応して衣類を着る、
暖房を入れて、カラダに負担がかかりにくいのですが、寒暖の差があると
突然気温が上下することで、血流が急激に変化したり筋肉が強張ってしまいます。
 
その状態の時に、突発的に負荷がかかることで「ぎっくり腰」に
なりやすくなってしまいます。
 
真冬や真夏のように温度が一定の時には、血流も比較的にそれに対応
しているので、「ぎっくり腰」になりにくいということです。
 
「ぎっくり腰」は、寒い時期になるイメージがあると思いますが、
季節の変わり目を注意することで、予防に役立つのではないでしょうか。
 
 
 
もし、ぎっくり腰になってしまったらどうしたほうがいいのか?
 
無理な姿勢はとらずに、楽にすることが大事です。


痛みの場所によって、楽な姿勢が違います。仰向けの態勢が苦しかったり、
仰向けでも脚を持ち上げた態勢が楽だったり、いろいろなのでご自分の
楽な姿勢がおすすめです。
 
痛みを感じている部分やその周辺部分に熱感がある場合は、
炎症が起きている可能性があるので、すぐに冷やしましょう。
 
仕事などで、どうしても動かなくてはならない場合は、コルセットや
バンドで固定すれば、多少は動けるようになると思います。
 
炎症があるうちは、お風呂に浸かるのはNGです。
炎症がひどくなって、余計に痛みが強くなる場合があります。
 
炎症がひいてきたら、動かすや温めるを始めてみてください。
安静は、大事なのですが早く良くなるには、
動かしていくことも大事な対処のひとつです。
 
症状がいっこうに良くならない時は、違う病気の可能性も考えられるので、
必ず病院へ行くことをおすすめします。
 
 
今日は、19℃と温かい陽気でしたが、明日は10℃、明後日は7℃と急激に
寒くなる予報です。
体調を崩さず、気を付けてくださいね。

青葉台で整体をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。


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この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami
 
 

腰痛の方は必読です!お尻歩きって知ってますか?

今日は、「お尻歩き」のことについて書きたいと思います。
 
 
・上半身は細いのに下半身が・・・ 下半身太りで困っている方。
・ダイエットすると上半身は細くなるのに、下半身がどっしりしたままの方。
・お尻のトレーニングが流行っていますが、どうやったらいいのかわからない方。
・慢性的に腰が痛い、腰痛持ちの方。
・冷え性や生理痛、便秘など女性にありがちなトラブルに悩まされている方。
・ジムに行くのがめんどくさい、お金も手間もかけずに痩せたいと思っている方。・・・etc
 
 
など、ひとつでも当てはまるなら、「お尻歩き」に挑戦してみてください!!

 
【お尻歩きのやり方】
 
①床に、脚をまっすぐ伸ばして座ります。足はしっかり閉じてつま先が
 天井を向くようにし、 骨盤を立てる意識で背筋もシャキッと伸ばします。
(お尻が床にあたって 痛いようなら、マットを敷いてもいいです。)
 
②腰をひねってお尻を左右に動かしながら、
お尻で10歩ほど前進→お尻で10歩ほど後退→10歩ほど前進…を繰り返します。
肘を曲げて右のお尻と右の腕、左のお尻と左の腕を同時に前に出すようにします。




 
たったのこれだけ!
 
難しい場合は、まずヒザを曲げた状態から試してもいいと思います。



 
大事なことは、
脚で進むというよりお尻で骨盤を押し出すように意識してほしいです。
 
 
 
【お尻歩きの効果】
 
①自分で出来る骨盤矯正
 
いつも同じ側で脚を組んでいたり、立っている重心が片方にあったり、
自分のカラダの癖が骨盤の歪みになっていきます。
また、出産も骨盤が開いてしまう可能性があります。
お尻歩きをすることで、いつもは使っていない筋肉を使いやすくするので、
骨盤のリセットに繋がります。
 
 
②ヒップアップ効果
 
美尻と聞くと憧れる方は多いと思います。お尻の筋肉は、普段から意識
しないとあまり使っていません。お尻の筋肉をしっかり使っていないと
お尻がたるんで下がってしまい、四角いお尻になってしまいます・・・
お尻歩きは、お尻の筋肉を効果的鍛える運動ではないのですが、骨盤周り
の筋肉に働きかけるので、上向きのお尻を目指せます。
 
お尻の筋肉を鍛える方法は、またの機会に書きますね。 
 
 
③体幹、インナーマッスルが鍛えられる
 
体幹トレーニングは、最近では当たり前に行われているトレーニングで
胴体の部分のトレーニングです。
インナーマッスルは深層筋で、通常の筋トレでは鍛えにくい部分です。
正しい姿勢をキープしたり、バランスをとるために重要な筋肉が
インナーマッスルです。
お尻歩きのもう少しレベルアップしたやり方は、体幹やインナーマッスル
にとても効果があります。
 
 
④腰痛改善
 
お尻歩きをすることで、腸腰筋が使われますので腸腰筋が硬くなって
腰痛になっている人には効果的です。
また、骨盤の歪みからの腰痛も骨盤がリセットされ腰痛が緩和されます。
 
 
その他にも、便秘解消や生理痛、むくみや冷え・・・
さまざまな効果が期待できます。
 
もちろん、人によって効果の有無はあるかもしれませんが、普段あまり
やらない動きをするということは、使っていない筋肉を使うという意味では
何か変化があると思います。
 
もし、お時間があれば試してみてはどうでしょうか?
 
「ちゅ楽」では、ご自宅でのケアや運動のアドバイスをしています。
もし、気になる事がありましたら気軽にお尋ねください。

青葉台で整体をお探しの方は、ご連絡ください。
 



この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami

旅行に行くと肩こりがなくなるってホント?

「私、カラダが硬いんです・・・」
 
生まれた時には柔らかかったカラダも、大人になるにつれて日々のストレスや
運動不足、疲労の蓄積によって次第に硬くなっていませんか?
 
 
カラダが硬くなるとは、カラダの中でどんなことがおこっているのでしょうか?

 
今回は、それを簡単に説明していきます。
 
 
カラダが硬くなるというのは、柔軟性が低下していること。
柔軟性が低下するのは、大きく分けて二通りあると思っています。
 
ひとつは、初期の段階で
 
●交感神経の優位
●筋肉の緊張(持続的な収縮)
 
同じ姿勢を長時間していたり、精神的なストレスを感じる環境にいたりすると、
【自律神経】における交感神経が優位になってきます。
 
交感神経が優位に働くと、カラダは「ONの状態」になり、
 
・筋肉の収縮
・血圧の上昇
・心拍数の上昇
 
という反応がでます。
 
無意識のうちに筋肉が収縮して緊張状態をつくっているんですね。
 
その対策として、
○リラックスできる環境を作って気分転換する
○緊張してこわばった筋肉をほぐす
 
という対処をとることで、ある程度の改善はできると思います。

 
よく、「旅行に行くと肩こりがなくなってるのよ~」と言ってる人が
いるのは、そういうことなんです。
 
ここまでは、そんなに問題ではないのですが、この状態が慢性化する
ことで起きてしまう、カラダの硬さが問題です。
 
 
ふたつめは、後期の段階で
 
・筋硬結の発生
・コラーゲン繊維の癒着
 
 
初期の段階を放っておくと筋硬結が発生します。
 
筋硬結というのは、筋肉が硬くなったままこわばってしまい、小さなしこりのような形状ができてしまう状態です。
 
 
この筋硬結がなかなかの曲者でして、筋肉が硬くなるだけではなく、
痛みも引き出してしまいます。
 
硬くなる
  ↓
 痛み
  ↓
動かしたくない
  ↓
さらに硬くなる
  ↓
痛みが強くなる
  ↓
交感神経が優位に働く
  ↓
周辺部位も硬くなる
 
これで、負のスパイラルが完成です。
こうなると、カラダはどんどん硬くなってしまいます。
 
硬くなるのは、筋肉だけではありません!
 
筋肉の周りにある「筋膜」や関節の周りの「靭帯」などの結合組織にも
影響がでます。
 
 
カラダの硬さは、日々のケアがとても大事なんです!!
 
「ちゅ楽」で、緊張してこわばった筋肉をほぐしてみてはどうですか?
 
・自分でストレッチをするのは、めんどくさいという方
・ストレッチだけでは、もう対処できないという方
・日々の忙しさでストレスが多い方
・いつもとちがう環境をお探しの方・・・etc
 
青葉台で整体をお探しの方は、是非ご連絡ください。






この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami
 

青葉台のスポーツ整体で冬の肩こり対策

今日は、いちだんと寒い気がしますが寒さが厳しくなるこの季節は、カラダの
冷えとともに悩まされるのが肩こりではないでしょうか?
 
カラダをつい丸めて肩や首に力が入ったり、運動不足で血行不良になったり
すると、肩こりの原因にもなってしまいます。
 
冬は、肩こりの人にとっては、厳しい季節なんですね。
 
肩こりの時につい手がいってしまうのが、首の後ろ側や肩甲骨の上の部分で
僧帽筋と言います。ここが硬くなっていて、自分で揉んだり押したりして
気持ちよく感じた方は、筋肉のハリやコリがあると思います。
 
そして、肩甲骨の内側部分に菱形筋という筋肉があります。ここは、硬い人が
多く、自分では届きにくい部分です。この部分がいつも辛いという方は、
肩甲骨に問題があって、肩甲骨の修正をしてあげるといいかもしれません。
もみほぐしただけでは、なかなか改善しないです。
 
さらに、もっと奥にある上後鋸筋が硬くなっている場合があります。
 

 
上後鋸筋は、深層部の筋肉でもみほぐしぐらいで、なかなかやわらかく
ならないのでコツが必要です。
上後鋸筋は、肋骨の安定と呼吸で息を吸う時に肋骨を引き上げ、呼吸の補助
する働きがあります。
この筋肉が、硬くなっていると肋骨が引き上げられた状態の為、息を
吐きだした時に、肋骨が下がりにくいため、最後まで息が吐き出しにくい
状態だと考えられます。
そうなると、呼吸に関連する筋肉とのバランスや他の筋肉への負担がでて
いろいろなところに影響がでると思います。
 
 
と考えていくと、慢性的に肩こりで悩んでいる方は、本人の自覚に関わらず
呼吸がうまくできていなかもしれません。
そういう意味でも、肩こりは解消したいですね。
 
 
「肩がこって辛い・・・」「昔から肩こりがひどくて・・・」と言っている方の
多くの原因は、筋肉の使い方や姿勢の状態の悪さにいきつく気がします。
 
そして、「マッサージを受けても、効果がなくて・・・」という方が、
多くいますが、筋肉をほぐすだけで整体的なアプローチがなければ、効果が
長く続かないと思いませんか?
骨格や筋肉の状態を良くしていかなければ、リラックスもできないと思います。
 
・ストレスが多く、精神的なもので肩や首が辛くなることは必ずあります。
・ついついカラダに力が入りやすく、肩が辛くなる人もいます。
・猫背の姿勢が肩こりになっている人・・・etc
 
いろいろな、カラダの不調から肩こりに悩んでいると思います。
 
「ちゅ楽」では、スポーツ整体で骨格の調整をおこないます。関節の動きや
筋肉の状態を観察し、調整することで肩こりへのアプローチをします。
 
カラダの歪みや関節の動きを整えて、冬の肩こり対策をしてみてはいかがですか?

青葉台で整体をお探しの方は、ご連絡ください。






この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami

骨盤の歪みは全身に影響を及ぼすんです!

ちゅ楽では、沢山のお客様にご来店頂いています。
 
会社員・OL・主婦・スポーツ選手・学生・・・etc
 
 
お客様の中には、カラダの事を深く知りたいという
お声も耳にしますので、
 
 
これからは少しカラダの構造や機能なども
ブログにアップしていきたいと思います。
 
 
 
 
というわけで、まずは骨盤から
はじめていきたいと思います。
 
 
骨盤は、3つの骨からできています。

DSC_0140.jpg

左右の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が癒合して形成)
と寛骨に挟まれた仙骨(5つの仙椎が癒合して形成)
 
左右の寛骨と仙骨が仙腸関節や恥骨結合で重なっています。
 
骨盤の構造で重要なのが仙腸関節です。
背骨の一番下の仙骨と左右の寛骨が仙腸関節で結ばれています
 
仙腸関節は医学的には不動関節(動かない関節)
とされていますが、実際には数mm
動くことが確認されています。
 
一般的に言われている「骨盤の歪み」とは、
この仙腸関節がずれることによって仙骨と寛骨のバランスが
崩れて起こります。
 
骨格バランスを考える上で非常に重要な関節です。
 
仙腸関節がずれると、寛骨と仙骨のバランスが悪くなり、
仙骨の上に乗っている脊柱(背骨)が前後または
左右に傾きます。
 
さらに悪くなったバランスを整えるために、
背中の上部や肩、首の付近で、また次の歪みを作り出します。
 
骨盤は脊柱全体を支える土台の部分ですので、
骨盤の歪みは全身に影響を及ぼします。
 
 
肩が痛いからといって、痛みの原因が肩だけでは
ないかもしれません。
 
首~肩~背骨~骨盤~脚
 
 
身体は繋がっていて、バランスが大事なんです。

青葉台で整体をお探しの方は、ご連絡ください。


この記事を書いた人

    
 沖縄生まれ沖縄育ち、
カラダがツラい時に頼れる存在です。
     佐久眞 正己
 Sakuma Masami
 

筋膜へのアプローチがボディバランスを整える

先日、お店をお休みさせていただき、福岡に行ってきました。
「福岡に行った」と言っても旅行じゃありません!
 
【筋膜リリース】のセミナーに行ってきました。
 
 
筋膜とは、全身に連なる三次元に連続した結合組織。
格子状の膜で身体の全てを覆っていることから
『第2の骨格』とも言われています。
 
 
筋肉は損傷すると、ツタ状になった瘢痕組織
(皮膚や筋肉が治癒する過程でみられる固い組織)が
格子状の筋膜に入り込みます。
 
瘢痕組織は収縮も伸張もされないので、
筋膜の広い範囲に存在すると、
筋全体の弾力と可動性が悪くなります。

筋の収縮が不十分になったり、
関節の可動域を制限し
痛みなど様々な不調の原因となることや、
筋膜のどこかに癒着や萎縮が生じると
そこを中心にボディーバランスが崩れてしまうのです。
 

その為、
筋膜へのアプローチが筋肉の可動性を生み、
関節の可動域を大幅にUP。
美しい姿勢を保つためにも、
筋膜の状態を整えることは
必要不可欠なわけなのです!
 
 
今回のセミナーでは、
器具を使って筋膜リリースをするというセミナーでした。
 
アメリカから来た、Gary Lang氏は
USAオリンピック陸上チームアスレチックトレーナーの経験のある、
有名な方らしいのですが、
英語の話せない僕にとっては
通訳の方のほうがすごいと感じてしまいました・・・
 

器具を用いた筋膜リリースをする事により、
筋膜が元の機能を取り戻し、
体全体を自由に動かす事が可能になるそうです。
 
実際にセミナーで、
受講者同士で施術をし動いてみると、
体がスムーズに動く、動く、動くって感じで
とても面白い体験でした。
 
 
 
通常の筋膜リリース施術は、
施術者の手に負担がかかるだけではなく、
筋膜の瘢痕組織が施術後すぐに戻ってきてしまう事が、
アメリカでの研究により証明されているそうです。

器具を使うことにより、
施術者の手にかかる負担を軽減するだけでなく、
短時間で瘢痕組織を検出し、
筋膜の瘢痕組織が戻りにくくするのに、
効果的に治療する事が出来るとの事でした。
 
 現在、アメリカ西海岸で、多くの理学療法士、
また、サンフランシスコジャイアンツや
スタンフォード大学のアスレティックトレーナーに
愛用されているそうです。
 
器具はこんな感じ

DSC_0137.jpg
 
ナイフのようで、ちょっとひいてしまいそうですが、
ちゃんとした施術器具です。
飛行機に乗るときに、検査場を通るのが、
何故かドキドキしてしまいました(笑)
 
 
 
筋膜は骨、内臓器官、血管、神経など
身体のあらゆる構成要素を包み込み、
それぞれの場所に適正に位置するよう支えています。
 
つまり、筋膜へのアプローチが
私たちの身体のボディーバランスを整える
大きな要素だと思います。
 
 
 
というわけで、
筋膜に関する最新の理論と技術を学んできました。

整体のコースやボディリラクゼーションのコースでも
使っていきたいです。


この記事を書いた人



 沖縄生まれ沖縄育ち
カラダがつらい時に頼れる存在です。
 佐久眞 正己
Masami Sakuma

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