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整体のお話 2024年7月

背骨って大事なんですよ~

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。



猫背を気にされたり、背中が辛いとご来店されたり、
 
カラダの背面に問題が起きることが多いんです。
 
 
その中でも、背骨(脊柱)は最重要ポイントです!!!
 

 
 
背骨(脊柱)は人間のカラダにとって、とても重要な構造であり、
 
以下の理由からその役割を理解してみましょう。
 
 
1. カラダの支柱
 
背骨はカラダ全体の支柱として機能し、頭部から骨盤までを支持します。
 
この構造により、私たちは直立し、様々な姿勢を維持することができます。
 
 
また、背骨があることで、バランスを保ちながら動くことが可能になります。
 
 
 
2. 脊髄の保護
 
背骨の中には脊髄があり、これが中枢神経系の一部を構成します。
 
脊髄は脳からの指令を全身に伝える重要な役割を担っており、
 
背骨はこの脊髄を保護する硬い外殻として機能しています。
 
脊髄の損傷は重大な健康問題を引き起こす可能性があるため、
 
背骨が保護することは非常に重要です。
 
 
 
3. 柔軟性と動きの提供
 
背骨は椎骨という複数の骨から構成されており、
 
それぞれの骨の間には椎間板があります。
 
椎骨と椎間板のおかげで、背骨は柔軟性を持ち、
 
さまざまな方向に曲げたりねじったりすることができます。
 
この柔軟性がなければ、私たちは自由に動くことができません。
 
 
 
4. 衝撃吸収
 
椎間板はクッションの役割を果たし、歩行や走行、跳躍などの
 
日常的な活動における衝撃を吸収します。
 
これにより、脳や他の内臓が衝撃から守られ、
 
長期間にわたるカラダの健康が保たれます。
 
 
 
5. 筋肉と臓器の支持
 
背骨には多くの筋肉や靭帯が付着しており、
 
これらが姿勢を維持し、運動を可能にします。
 
また、背骨は胸郭や骨盤と連携して、
 
内臓を支持し保護する役割も担っています。
 
 
 
結論
 
背骨は、ひとつの骨ではなく、椎骨という骨の集合体で、
 
一つ一つが動くことによって、カラダを動かし、カラダを支え、保護する
 
非常に大事な骨なのです。
 
 
 
適切な姿勢を保ち、定期的な運動やストレッチを行い、
 
背骨の柔軟性を維持することは、
 
私たちの長期的な健康に直結しているというお話でした~♬




ちゅ楽のリリース整体は、背骨の調整や他の関節の調整を行います。

お客様の悩みをお聞きし、ひとりひとりに合った施術を組み立てて

施術を行います。

ぜひ、リリース整体を受けてみてください<(_ _)>

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肩甲骨の柔軟性を出していきましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

ちゅ楽で、カラダの悩みを相談して、
 
カラダの変化を実感してください。
 
 
横浜市青葉台にある
整体&アロマ「ちゅ楽」の佐久眞です。
 
 
肩甲骨って、硬いな~って感じることありませんか?
 
肩こりの人は、特に感じるんじゃないでしょうか。
 

 
最近、よく言われるのが「肩甲骨はがしてください!」です。
 
 
いやいやいやいや・・・
 
力に任せて筋肉にくっついている肩甲骨を「はがす」。
 
そんな事できません・・・
 
身長を伸ばしたいから脚を引っ張るみたいなレベルの話です。
 
 
 
でも、ちゃんと肩甲骨を動かしてあげますけどね。
 
 
はがすという言葉が適切かどうかはわかりませんが、
 
きちんと可動域は上がります。
 
 
 
そんな肩甲骨を自宅でもストレッチやトレーニングで
 
柔軟性を出していきましょう(^o^)/
 
 
 
 
【ストレッチ】
 
●肩甲骨の引き寄せストレッチ
 
両手を背中の後ろで組み、腕を伸ばして肩甲骨を寄せるようにします。
そのまま10〜15秒間保持します。
 
 
●肩甲骨の上げ下げストレッチ
 
肩を耳に近づけるように持ち上げ、数秒間保持します。
その後、肩をリラックスさせて元に戻します。
これを10〜15回繰り返します。
 
 
●キャットバック
 
四つん這いになり、背中を丸めるようにして肩甲骨を広げます。
数秒間保持した後、反らせて肩甲骨を引き寄せるようにします。
これを数回繰り返します。
 
 
 
【トレーニング】
 
●バタフライトレーニング
 
両肘を90度に曲げ、胸の前で手を合わせます。
そのまま肘を開いて肩甲骨を寄せるようにします。
10〜15回繰り返します。
 
 
●ウォールトレーニング
 
壁に背を向けて立ち、腕を壁に沿わせて上げ下げします。
このとき、肩甲骨が動くのを感じながら行います。
10〜15回繰り返します。
 
 
●ローイングトレーニング
 
ダンベルやチューブを使って、肘を後ろに引くようにして肩甲骨を寄せます。
10〜15回繰り返します。
 
 
ぜひやってみてください。
 
と言っても、
 
ストレッチやトレーニングがめんどくさい人もいると思います。
 
そんな方は、日常生活で意識するだけでも大丈夫です。
 
 
●姿勢を正す
日常的に背筋を伸ばし、肩甲骨を引き寄せるように意識することで、柔軟性を保ちやすくなります。
 
●定期的に動かす
長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に肩甲骨を動かすことで柔軟性を維持します。
 
これらの方法を日常的に取り入れることで、肩甲骨の柔軟性を向上させることができます。
 
ストレッチもトレーニングも日常生活でも、
 
結論は、意識して動かすということですね♪
 
 
それでは、今日もがんばっていきましょう!!

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