月別 アーカイブ

HOME > スタッフブログ > 三浦ブログ > 日傘のススメ

スタッフブログ

< ちゅ楽のお得な3日間 - 明日はいよいよ最終日  |  一覧へ戻る  |  自分のための料理が出来る人だった >

日傘のススメ

毎日暑い日が続いていますねcoldsweats02
東京では5日連続で気温が35℃に達し、猛暑日連続記録
らしいですね…
30℃でも涼しいと思えてしまうのが恐ろしく感じます

日差しが猛烈に強い昼間は
まるで灼熱地獄のようです

ちゅ楽の店内から外をゆく人を見ていると
日傘をさしている人を多く
見かけます。

ワタシが子供の頃は日傘をさすのは
おばあちゃんとどこかのご令なイメージでありましたが
今や、女子の日傘普及率は、かなり高い水準と見受けられます。

確かに日傘はとても便利。
紫外線よけの効果もそうですが、
日差しを遮るだけでも相当涼しく感じます。

日傘と聞くと女子向けアイテム!と思ってしまいますが、
メンズ向けの日傘も販売してるのです!

カワイイですね!!

s-progres_totes03.jpg

  1. totes トーツ 晴雨兼用 手動 折りたたみ傘 Manual Tiny Black Umbrella A204



外線が肌に悪いのは男性も女性もおなじです。
こんなに暑い、猛暑だからこそ
男性も日傘をさして颯爽と出勤…なんてどうですか??



カテゴリ:

< ちゅ楽のお得な3日間 - 明日はいよいよ最終日  |  一覧へ戻る  |  自分のための料理が出来る人だった >

同じカテゴリの記事

しわやたるみの原因に!?紫外線対策をですればアンチエイジング~

青葉台は今日もカンカン照りの猛暑です。
毎日強い陽射しが照り付けています。
夏らしいこの陽射しですが
美容的にはちょっと怖い存在です。

≪光老化≫という言葉を聞いたことはないでしょうか。
「光」「老化」すると言われるくらい、
紫外線の肌に与えるダメージは強力なのです。



【光でお肌の老化が進む!!】

1紫外線解説 .png

まず、紫外線を浴びると、メラニン色素が増えます。これは紫外線からDNAを守るための防御機能です。
メラニンで防げなかった紫外線は更に肌の奥深くの真皮にまで到達します。
この時紫外線を防御するのがコラーゲンです。

紫外線解説②.png


皮膚に紫外線を浴びると、
表皮内の角化細胞はサイトカイン(細胞間の情報伝達をするタンパク質)
など様々な物質を出します。
化学伝達物質によって真皮の細胞に情報が伝達されます。
真皮には、コラーゲン線維、ケラチン線維、基質などを合成する繊維芽細胞がありますが、
放出されたサイトカインによって線維芽細胞の代謝が変化します。

光老化.jpgまた、サイトカインが血管内皮細胞に作用することで、
リンパ球などが炎症細胞として血管から真皮内に染み出します。

真皮に出てきた炎症細胞は、
コラゲナーゼやエスラスターゼなどの真皮の線維タンパク質を分解する酵素を分泌します。
この酵素が分泌されるとコラーゲンやエラスチンなどの分解が進みます。
分解の進行によって生成とのバランスが崩れていきます。

その他にも線維タンパク質の分子に酵素でも分解できないものが出てきます。
その結果、変異した線維芽細胞になり、
この不良細胞からは
変異したコラーゲンやエラスチンが生成されることになります。

これらのことが繰り返し起こることで、
皮膚のハリがなくなり、シワ、タルミなどが増えていきます。 


通常は壊れたコラーゲンを修復するために
真皮に存在する繊維芽細胞が新しいコラーゲンを生成しますが、
乾燥している肌、年齢を重ねた肌は繊維芽細胞も減少させてしまい、
コラーゲンを生成する量が減ってしまいます。

紫外線だけでなく、細胞の酸化や糖化も、
繊維芽細胞を減少させ、更に働きを弱くしていきます。



紫外線による肌への影響はシミだけでなく、
肌のたるみ、しわに直結してしまうのです。




【紫外線への対処法】

対策としては、
なるべく直射日光は避け、
UVカットクリームを使用するなど、毎日のケアが大切です。
肌の代謝機能を高めるための栄養・睡眠も不可欠です。

それでも、うっかり日焼けしてしまった!!
という方には
ちゅ楽のフェイシャルコースで使用する
『コラーゲンパック』
がおススメです!!
別名コラゲニアとも呼ばれるシロバナルーピン種子エキス
コラーゲンの生成の活性、コラーゲン形成のサポートしてくれます。
さtらに数種の天然植物から抽出したポリフェノール
も配合されているので、
抗酸化作用も高く
肌サビを防いでくれます。


ご紹介したコラーゲンパックは
70分のフェイシャルコース(¥8800税込)
90分のフェイシャルコース(¥13200税込)
で使用します。



暦的には季節はもうすでに秋。
夏肌リセット、してみませんか??



梅雨から夏にかけて




7月にはいり、梅雨も後半戦ですね!
今年は梅雨明けが例年よりも早いそうです。

以前に熱中症について書きましたが
他にも気をつけたいポイントがありますのでご紹介します。



①隠れ脱水症に注意しましょう

気温が上がり始めたこの時期注意したいのが「隠れ脱水症」です。
軽度の脱水症状よりも前の段階で、症状を本人も自覚出来ていない状態です。
特に高齢者はその状態からもとに戻る力が弱く、
そのまま脱水症に陥りやすくなります。
痙攣や意識障害などの重篤な症状を引き起こすことにもなりかねません。
この時期に

・体が怠い
・食欲がない
・疲れやすい
・口の中が粘つく
・便秘気味である


こんな症状が現れたら隠れ脱水症の可能性があります。
水分補給をこまめに取り、規則正しい生活を送りましょう。




②カビやダニに注意

梅雨や台風の季節に多く繁殖するのがカビやダニ。
健康な状態ではなんてことはなんてことはありませんが
体力や免疫力が低下していると
カビやダニの感染症で病気が発症する恐れがあります。

特に多いのが、脂漏性皮膚炎・気管支喘息・アレルギー性鼻炎です。
予防としては、皮膚の清潔を保ち、皮膚に潤いを与えることが大事です。
また、除湿などをして室内の温度を50パーセント以下に保ちましょう。





これから夏も本番ですが
自宅勤務の方もまだまだ多いと思います。
室内での熱中症を防ぐためにも
暑いなと感じたら
無理をせず、エアコンなどで快適な温度で過ごしましょう。






とうとう梅雨入り!体調管理にお気を付け下さい!




梅雨の時期になるとなんだか体調がイマイチ・・・。
と感じることはありませんか?

風邪、頭痛、腹痛、目まい、倦怠感、体の冷え、肩こりや腰痛など、

心当たりがないでしょうか。
実は梅雨は体調不良になる方が増える時期。
梅雨入り前に、快適に過ごすためのポイントを
抑えておきましょう。





梅雨の時期になぜ具合いが悪くなるのか


まず第一に、この時期の気圧が低気圧であることが原因です。
低気圧の下だと私達のカラダは副交感神経が優位に働くようになります。
体が休息モードになるために「だるさ」や「憂鬱」を感じてしまうようになります。
また、低気圧が長く続くと炎症物質「ヒスタミン」の分泌が多くなり、
肩こりや片頭痛などが酷くなる場合があります。

そして、梅雨といえば湿気。
梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなります。
そうすると内臓や循環器などの代謝が低下して
食欲不振、だるさ、むくみ、下痢、頭痛、めまいや不安感、不眠
などの症状が現れやすくなってしまうのです。




梅雨に不調にならないためには


それではどんなポイントに気をつければよいのか、まとめてみました。

1食事に気をつける

 【ビタミンB群を摂取しましょう】

 
体力低下や体のダルさを感じやすいこの時期積極的に摂取したい栄養素。
 それは「ビタミンB群」です。
 「ビタミンB1」は糖質を分解してエネルギーに変える役割を果たすことから
 『疲労回復ビタミン』『ストレスビタミン』
 とも呼ばれるほど、疲労やストレスに対して絶大な効果を発揮します。
 玄米、発芽米、全粒粉パン、豚肉、紅鮭などに多く含まれます。

 「ビタミンB2」も糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに帰る時に必要なビタミンです。
 また、成長促進にも欠かせないため「発育ビタミン」とも呼ばれます。
 皮膚や粘膜、爪、髪などの細胞再生や、
 細胞を傷つけ老化の進行の一因とされる過酸化脂質を分解、消去する働きもあります。
 レバー、鰻、卵、海苔、わかめ、干しシイタケや納豆、アーモンドなどに多く含まれます。
 

 【カラダを温める食材を】

 
食材には「カラダを温めるもの」「カラダを冷やすもの」があります。
 気候の変化で体の機能が低下しやすい梅雨には、「カラダを温める食材」
 を積極的に摂りいれましょう。
 
 カラダを温めるものは
 ニンジン、カボチャ、タマネギなどの根野菜、玄米、鮭、
 それから納豆やキムチなどが挙げられます。

 

 【カラダを冷やす食材に気をつけましょう】
 
 暖かい季節に育つ食材、夏に旬を迎える
 とまと、キュウリ、ナス、スイカなどの夏野菜は、身体を冷やす性質が
 あるので食べる際には注意しましょう。
 加熱や調理の仕方によってカラダを冷やす性質がなくなったりするので
 生野菜は控えめにして調理をして食べましょう。




 【タンパク質を摂りましょう】

 タンパク質の低下は免疫力の低下にもつながりますので、注意しましょう。
 暑さと多湿で体力を消耗し内臓も弱りがちなので、
 消化吸収に優れた魚を中心にタンパク質をしっかりと摂るようにしましょう。




2.良質な睡眠をとれるようにする
 
    快適な睡眠のためには、睡眠環境を整えることが非常に大切です。 
 快眠のために最適とされる環境は「気温26度以下」「湿度50~60%」
 梅雨独特の寝苦しさ「は、夏の暑さと湿度の高さが関係しています。
 



3・適度な運動を 

 体の中に余分な水分が溜まりやすい梅雨の時期は、適切な運動を行うことが大事です。
 水分や老廃物が排出されないと、むくみや食欲不振といった不調につながります。
 簡単な運動で良いので毎日の生活の中で少しづつ摂りいれましょう。
 運動を行う前には水分補給を行うと得られる効果が高まります。
 水分をとりいれることで基礎代謝が上がります。その結果水分の排出や
 体脂肪の燃焼が効率よく行なわれることに繋がります。

  


食事や睡眠、運動。普段の生活習慣の意識が梅雨時の体調を大きく左右します。
上手に過ごして梅雨を乗り切りましょう!!

熱中症に注意!




連休明けから一気に夏になりましたね!

今日も横浜の気温は30度近くまで気温が上がるそうです。

いまやマスクをつけて外出するのが

当たりまえのようになっていますが、

暑くなってくると気をつけたいのが熱中症です。



マスクを着用していると

体内に熱がこもりやすくなる上、

喉の渇きを感じにくくなります



さらに外出自粛で外に出る機会や、

運動などで汗をかく機会が減ると

暑さに体を慣らすことができないので、

一気に気温が高くなった時に、

体に熱がこもりやすくなってしまいます。

水分をこまめにとる、

湿度が高くならないようにこまめに換気するなど

例年よりも熱中症対策に気をつけましょう!!



《熱中症対策》

・こまめな水分補給と適度な塩分補給

・充分な睡眠、栄養、運動

・暑いと感じたら無理しない

・エアコンや扇風機を使う










さくらセラピー




今日は日差しは暖かいのですが、
つめたい風の強い一日でしたね。

先週半ばから青葉台の桜もポツポツ花が咲きはじめ、
今日まさに見ごろ!と咲き誇っています。

桜の淡いピンクの花は
見ていて気持ちが明るくなりますね!

フラワーセラピーでは
桜には

①心に癒しを与える
②イライラを鎮める
③未来に希望を持たせる

といった効果があるそうです。


こんなご時世なので
桜の下にシートをひいて、いざお花見…とは出来ませんが
ご近所や移動途中に桜があるようなら
散歩や眺めにいくことで、桜のセラピー効果を体感しにいきたいですね!