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スタッフブログ 生長ブログ: 2020年9月
施術前の大切な時間
ここのところ、突然の雨が多いですね。
今もちゅ楽の窓の外は薄暗い感じ。
ひと雨来るのでしょうか。
ちゅ楽のご来店が初めての方には問診票を書いていただいています
と、先日お伝えいたしました。
次は、問診票を元に、お客様への更なる理解を深める時間です。
ご記入いただた内容を元に、こちらから質問をしたり、
書き足りないことや、スタッフにぜひ知っておいてほしいことを、
お話いただいたりします。
遠慮なく、お気軽にお話いただければと思います。
施術が始まってから、
「そう言えば、あれを言い忘れてた!」
そういうのも、大歓迎です。
体がほぐれてくると、なにかと思い出したりするものです。
施術が始まる前の大切な時間です。
整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘23-14
アルファ青葉台ビル2F
(ちゅ楽) 2020年9月15日 17:26
腰痛の方も、肩こりの方も、その他のお悩みの方も、ここから始まります
台風が近づいているせいでしょうか、
蒸し蒸しと湿度の高い空気が体に堪える一日でした。
昼間は突然の雨にびっくり。
換気のために開けていた窓から、雨が吹きこんでオタオタしてしまいました。
そんな日でも、なのか、
そんな日だから、なのか、
体の不調は待ってくれませんね。
外に出たくなくなりそうな暑さと雨の中でも
ちゅ楽にいらしてくださるお客様にありがたい気持ちでいっぱいです。
お身体やお気持ちが少しでも楽になるお手伝いをさせいただきたいと、
スタッフ一同、心から願っております。
もちろん、気候の良い時期も大歓迎ですよ~。ヽ(*^^*)ノ
ちゅ楽が初めてのお客様と、最初のコンタクトは、
お電話やメールでの予約の申し込みから始まります。
ふら~っと来ていただいても良いのですが、
ご予約の方が優先となりますので、お待ちいただくことになる場合もあります。
当日でも結構ですので、お電話くださいませ。
メールでのご予約の場合は、数日前にお問い合わせいただくのが確実です。
施術中はお返事を差し上げることが出来ないので、
メールを受け取った当日、もしくは翌日にはお返事を差し上げております。
少しお待ちくださいませ。
万が一、ちゅ楽からの返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
いよいよ予約日当日、
始めましてのご挨拶とともにお願いしておりますのが、問診票のご記入です。
お客様に寄り添った施術を行うために、お客様の事をお教えいただきたいのです。
問診票へご記入いただいた内容をもとに、
お客様とちゅ楽との最初のコミュニケーションが始まります。
「書ききれないほどたくさんある」
「伝える内容が複雑で書きにくい」
そんな時は、口頭でお伝えくださいませ。 (*^-^*)
最初のコミュニケーションを終えたら、
さぁ、施術に参りましょう!
この記事を書いた人
ヨガも本格的に学び 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
体を知り尽くしたスペシャリスト 〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘23-14
生長 真起子 アルファ青葉台ビル2F
Makiko Ikunaga
(ちゅ楽) 2020年9月 3日 18:54
夏バテと胃腸と腰痛の関係
9月の声を聴いた途端、涼しくなりましたね。
殺人光線か!なんて恨み言を言いたくなるほどの強い陽射しは今日はお休み。
外に出ることが苦痛じゃないのは久しぶりです。
長い梅雨が明けるとすぐにやって来た、蒸し蒸しと暑い日本の夏。
「つい、冷たいものばかり摂っちゃって…。」お客様からもそんな声が聞かれました。
冷たい麦茶、アイスコーヒー、素麺、アイスクリームにかき氷!
ヒンヤリとした喉越し、暑さを忘れる一瞬が気持ちいいですよね。
ですが、冷たいものを食べることが続くと、胃腸が弱ってくることがあります。
体の中心部である内臓の温度は37℃~38℃あるのだそうで、
そこへ、冷た~い飲み物や食べ物が入ってくると、
食べ物や飲み物の通り道である消化管は、キーンと冷やされます。
内臓が冷やされると、お腹を下す、のように直接的な症状だけでなく、
冷えることで消化管の血管が収縮し血流が少なくなり、
食べた物の消化が上手くいかなくなります。
冷たいものの摂取が続いて、
血流の悪くなった胃腸で食べ物の消化吸収が上手くいかなくなると、
食事をするのも億劫になってきますね。
胃や腸が調子悪くなることと、腰の痛みには、一見何の関係もなさそうに見えますが、
実は関係ありありなのです。
生命維持のために内臓はとても大切なところです。
筋肉や骨にはその大切な内臓をを守るという重大な役割があります。
胃腸が弱ると、内臓を支える筋肉が硬くなり、そこに近い背中側の筋肉が緊張をし始めます。
そうすると、次はお腹側の筋肉が背中側の筋肉に引っ張られて緊張し始めます。
この状態が続くと、背中側とお腹側の筋肉はさらに緊張を増し続けます。
限界ギリギリのところで頑張っている筋肉たちは、
ちょっとした動きでも限界を超えてしまう状態で踏みとどまっています。
ほんのちょっとの一押しで、腰の痛みへとつながってしまいます。
ぎっくり腰にもなりかねません。
冷えだけでなく、食べ過ぎや飲みすぎも要注意です。
胃もたれなどの内臓疲れから腰痛が始まることもあります。
内臓疲れを防ぐには、暴飲暴食をしないこと、冷たいものやアルコールを飲み過ぎない、
ストレスを溜めない、睡眠を十部に採ることが大切です。
冷たいものばかりを続けないように、飲み物は常温で飲み、
時には温かい食事も摂ることを心がけてくださいね。
それでも、なんだか胃がもたれるなぁ、という時は、
胃腸を休めてあげましょう。
消化の良いものを、よく噛んで食べてください。
よく噛むことで唾液の分泌を促し、消化を助けます。
ぬるめのお風呂につかるのもいいですよ。
体の外側から、内側にある内臓を温めるには、少々お時間がかかります。
熱いお湯だと長く浸かっていられないので、ぬるめのお湯が肝心です。
炭酸入浴ならさらにおすすめ。
ぬるめのお湯でも血流促進効果が高く、全身の血液循環が高まります。
恐いことに、
内臓の冷えは免疫力の低下にもつながってしまいます。
冷えによって腸内の環境が悪くなってしまうと、
腸の中に居るカラダを外的から守る免疫細胞の働きが悪くなり、
感染症に対抗できなくなってしまうかも。
今年の冬は、今まで以上に感染症予防に気を配らなくてはならなくなりそうですしね。
秋が近づいてきて、これからは美味しい食べ物が目白押し。
秋の味覚を美味しく食べるためにも、
イヤーな腰痛を引き起こさない為にも、
胃腸を温めて、内臓の調子を整えましょう。
健康に過ごすうえで大切な胃腸のコンディションを整えたいものですね。
この記事を書いた人
ヨガも本格的に学び 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
体を知り尽くしたスペシャリスト 〒227-0055 横浜市青葉区つつじが丘23-14
生長 真起子 アルファ青葉台ビル2F
Makiko Ikunaga
(ちゅ楽) 2020年9月 1日 16:33
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