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スタッフブログ 生長ブログ: 2017年8月

リラックスだけじゃないアロマ

そろそろ夏休みも終わりですね。

大人には羨ましい一ヶ月を超える夏休みを終えて、

子ども達が学校へと戻るのももうすぐです。

のんびりモードの夏休み明け、朝晩は多少涼しくなったとはいえ、まだ暑い。

お勉強に集中!とは、なかなかいかないものです。

集中力アップのためにお勉強のお供に食べるおやつは“ドライフルーツ”がいい、という記事を見かけました。

勉強していると脳を使います。

脳のエネルギー源はブドウ糖。

と言って甘いものをバクバク食べていたら眠くなってしまいます。

ドライフルーツなら噛みごたえもあり、

ブドウ糖だけでなく、ミネラルやビタミンを摂ることもできますしね。

食物繊維も豊富で腸内環境も整えてくれるおまけつき。

ただし、食べ過ぎには注意が必要ですよ、なにごとも。


アロマテラピーにもリラックスだけじゃなく集中力アップの精油があります。

お勉強のときには、マツ科の精油がおススメ。

ローズマリーなんかもいいですね。

お部屋に香らせておいたら、集中力もアップ、空気の浄化にもなり、

寒くなると気になり出す風邪の予防にもよいですよ。


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こちらは8月いっぱいとなっております。

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ワクワクの新商品説明会

日の落ちる頃になると、虫の音が聞こえてくるようになりました。

暑い暑いと思っていても、秋はそこまで来ているのですね。

最近では、9月10月でも日中は汗ばむ陽気であることも多く、

肌寒さを実感するようになるのは11月頃でしょうか?

この頃になると、お肌の乾燥が気になり出します。

私自身、例年11月の第一週が過ぎた頃になると、肌の乾燥を感じ始めます。

ですが、今はまだ暑いからと、あまり感じていなくても、

すでにお肌には夏の日差しの影響がジワジワと忍び寄っています。

カラッとしたお天気は気持ちよく過ごしやすく嬉しいものですが、

気温も湿度も下がる秋は、お肌の代謝も下がり、老化が進む時期なのです。

そのためのケアを始めるは、11月では遅いのです。

紫外線ダメージを受けたお肌は、お疲れモード。

「働きたくない」状態にあります。

疲れを取って元気にしてあげなくてはね。


そんなわけで、今年の秋冬期待の新商品の説明会に行って来ました。

楽しかった~!

期待が膨らみましたよ。

今までのBIOLABにはなかったタイプの商品。

お肌を細胞から元気にしてあげましょって、upupモードで気分が盛り上がりました。

本格的な秋の前に、フェイシャルの新コースを作りたいなぁ、なんて計画中です。

秋冬の乾燥対策は、夏の終わりに始める。

お忘れなく!


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ちゅ楽では、様々なお得情報をお届けしています。

夏のインディバキャンペーンや、

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今日は、新規のお客様限定割引キャンペーンのお話を。

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詳しくは、ちゅ楽のホームページをスルスルッとスクロールしていただいて、

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他にも、、ちゅ楽の ブログ でも、

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キャンペーン内容は、時折変わりますので、時々チェックしてくださいね。

秋?

雨がちな今年のお盆。

夏の初めがあれほど暑かったのに比べ、涼しく感じますね。

一足飛びに空きが訪れたかのよう。

子どもの頃は、お盆を過ぎると秋の気配を感じるようになった記憶があります。

今はまだ、虫の音よりも蝉の声の方が、まだまだ優勢のようです。

雨の止む少しの隙間も惜しんで、ここぞとばかりに蝉の声が響きます。



「秋と言えば…」と思いを巡らせると、ふと浮かんできたのは、『秋の七草』。

春の七草は、すっと口をついて出るのに、秋の七草はなかなか覚えられない私。

その訳を知りました。

春の七草はご存じのとおり、お正月明けに七草粥として食していますね。

秋の七草は、眺めるだけ。

季節と風情を楽しむもの。

くいしんぼの私が覚えられないはずです…。とほほ。

萩・桔梗・葛・藤袴・女郎花・尾花(すすき)・撫子

う~ん、並べてみると、字面だけでも美しいです。

秋の七草と呼ばれるようになった由来は、その昔山上憶良が万葉集に詠ったことから、だそうです。

う~ん、覚えておりませんでしたsweat01

秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふえば 七草の花
                   (山上憶良 万葉集 巻八 一五三七)

萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなえし また藤袴 朝顔が花
                   (山上憶良 万葉集 巻八 一五三八)

最後の朝顔というのは、桔梗のことだそうです。


学校で習った10代の頃には、全く興味をもてなかったのに、

最近は、日本語って美しいなぁと感じることがよくあります。

この秋の七草を調べていて、私のツボにはまった萌ポイントが、ここ↓。


 
和名は「生え芽(はえぎ)」と言われている。


尾花(すすき)

和名は「すくすく立つ草」の意。




国栖(くす)が葛粉の産地だったことにちなむ。


かわらなでしこ

「我が子を撫でるように可愛い花」の意


女郎花

和名は、美女を圧倒するほど美しいの意で「女圧し(おみなえし)」が語源とも
粟粒に似た花を咲かせることから「女飯」の転化とも言われる。


藤袴

袴に似た藤色の花をつけることから。


桔梗

和名は漢名(桔梗)を音読みにしたもの


花たちの名前の由来が可愛らしくてほっこりします。

季節を感じ花を愛で、そういう心をいつまでもなくしたくないものです。


さて、雨がちなお盆休みとはいえ、のんびりモードとはいかなかった方も多いことでしょう。

お疲れを取りに、ちゅ楽へいらしてくださいませ。

秋の七草はありませんが、植物の香りでお出迎えいたします。

 

山の日とアロマ

明日は山の日。

その存在を昨年初めて知りました。

『山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日』だそうです。

まだ施行されて2年目。山の日の認知度は低いみたいですね。

私も、山の日というより、もうすぐお盆の印象の方が強いです。

10代や20代のころは、夏=海、のように感じていましたが、

歳を重ねると、山もいいなぁと思うようになりました。

山、というより、緑のあるところ、かな。

緑の香りがする中に身を置くと、暑い夏でもひんやりとした風が抜け、癒されます。

この緑の香りの正体こそ、アロマトリートメントで使用する精油なのです。

お花や果実などの精油もありますが、

植物から揮発している香り成分も精油の一つです。

アロマトリートメントは、お部屋の中で味わえる森林浴。

疲れた体に、忙しすぎる心に、緑の癒しをちゅ楽で。

ご来店をお待ちしております。





 

夏枯れにご注意

台風一過。

今日は暑い一日でした。

朝からたっぷり汗もかきました。

冷房が手放せない、日本の夏。

湿度も高いし、汗もかくし、なので、

なんとなくお肌の上には水分が乗っているように感じます。

が、しかし!

実は、“夏枯れ”を起こしているかも!なのですよ。

夏と言えば、燦々と降り注ぐ強い日差し。

日差し…、そう紫外線がたっぷり降り注いでいるんです、夏。

紫外線と言えば、美肌にとってはかなりのやっかいもの。

紫外線ダメージや肌の乾燥によるターンオーバーの乱れから、

夏のお肌は『角質肥厚』と呼ばれる状態になりやすいのです。

角質肥厚』とは、肌表面の角質が溜まり、厚く硬くなった状態のこと。

肌は、外からのさまざまな刺激を受けると、角質を厚くすることで肌ダメージを防ごうとします。

ところが、この暑くなった角質をそのままにしておくと、肌はゴワゴワカサカサに。

ひと夏で3歳老ける…なんてことにもなりかねない!coldsweats02

そこでおススメなのがこちらflair⇓⇓⇓




このネトワイヤージュ ラルミーユ、ちゅ楽のフェイシャルトリートメントでもお馴染みです。

ここだけの話、市販の泡立てネットで泡立てて使用すると、

もこもこ泡が沢山出来るので、一回分が少量で済む、

というコスパ力高い、嬉しい商品なんです。wink

ネトワイヤージュ ラルミーユ使用後は、たっぷりの保水+保護アイテムを忘れずに。

ゴワゴワカサカサしたお肌が、しっとりトゥルントゥルンになりますよ。

ニキビのできやすいお背中もいっしょに洗ってあげるのもおススメ。lovely

夏枯れ対策に、ネトワイヤージュ ラルミーユを肌ケアアイテムに加えて下さいね。

ちゅ楽の窓から

ちゅ楽の前の歩道には、銀杏の木が植えられています。

緑の葉の間に、発見!

銀杏の実が鈴なり状態です。

緑色の実がたわわに生っている様子は、葡萄のマスカットみたいです。

ん、んん!

葉の間を何か飛んでいます。

あしなが蜂のようです。

あしなが蜂は、害虫を食べてくれるそうで、駆除しないのだそうです。

先日の豪雨の後は姿を見ませんでしたが、今日の昼間のお天気で戻って来たようです。

あしなが蜂はおとなしく、ちょっかいを出さなければ攻撃してくることはないそうです。

蜂と聞くと、怖い!とイメージしてしまいますが、

知らないところで役に立ってくれているのですね。

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