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スタッフブログ 生長ブログ: 2017年4月

女性であることを満喫の一夜

先週末、ヨガ友の結婚パーティーにさんかするため、三河安城を訪れました。

初・三河安城訪問です。

新郎・新婦ともに、同じ先生からヨガを学んでいる仲間なので、

これはもう絶好の『サリーを着る機会!』到来です。

私のヨガの先生の出身地カンチプラムはシルクサリーで有名な街で、

今年1月、インドを訪れた際、皆にシルクサリーをプレゼントしてくださいました。

色とりどりのシルクサリーはとても美しいのですよ。

カンチプラムのシルクサリー屋さんにて

私達は大興奮!

さて、いつ着よう?

と思っていたところに、結婚パーティーのお知らせ。

これはもう、着るしかありません、とばかりに、

若干、新郎新婦そっちのけで、準備から楽しみました~。

もちろん、新婦も花嫁さんらしい華やかなサリーに身を包み、

新郎もインド式のお衣装で登場しましたよ。

いいですねぇ。

たまには、メイクして着飾って過ごすのもいいもんです。



翌日の予定が名古屋でしたので、私の宿泊先は名古屋近くにとっておりました。

三河安城からは在来線で一時間弱でしょうか。

夜も遅くなると、電車の本数が少なくなります。

一本乗り逃がすと次までが長い。

着替えをしていると、一本後の電車になってしまうし、どうしよう?

で、私、サリー姿のまま電車に乗りました(笑)

パーティー会場は新幹線の三河安城駅のすぐ近くだったのですが、

東海道線の改札はちょっと離れておりました。

それを知らなかった私は、サリー姿で走る走る~。

何とか間に合い、一路名古屋へ。

サリー姿で電車に乗るのは気恥ずかしいかしら?

という自意識過剰な心配は杞憂に終わりましたよ。

友人からも、「着替えてから帰れば?」と言われたりしたんですが

ふふふ、意外と誰も見てないものですね~。

コンビニも行っちゃいました。

シルクのサリーは薄布ですが、絹だけあって温かかったです。

あ~楽しかった!

「次回のサリーを着る機会を作ってね。」と

味を占めたみんなで独身チームをプッシュしてま~す。

ヨガスクールのロゴマーク入りのサリーをまとって


 

仕事の必需品...できれば持ち歩きたくないもの。

夜のちゅ楽は、お仕事帰りのお客様が多くなります。

中には、見るからに重そうなお仕事用バッグをお持ちな方もいらっしゃいます。

<小林製薬 2016年 ビジネスマンの肩こり実態調査>によると、
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2016/160623_02/index.html

出来れば持ち歩きたくないものとしてトップに挙げられるのが、『ノートパソコン』。

仕事に欠かせないものですから、持たざるを得ないのだけど、

出来れば持ち歩きたくない…重いから。

お気持ちわかります。

素敵だな、と思うバッグがあっても、持ってみて重いと、

それだけで買う気になれなくなる私です。

実をいうと、鞄だけでなく、コートもセーターもスマホも、持ち物は出来るだけ軽くしたい~

私のことはさておき、

毎日重たい荷物を持って歩くことは、首、肩、腰の疲労や痛みに影響します。

できれば、軽くするにこしたことはないのです。

↑これが一番おすすめ。

そうは言っても、お仕事の必需品ですからそうもいきません。

となると、バッグの種類?

それもあります。

バッグの持ち方によっても、体への負担は変わります。


知らず知らずのうちに首や腰に負担をかけてしまう持ち方をしているとしたら。

う~ん残念!

ちゅ楽では、施術の際に、体への負担の少ない体の使い方なども

お伝えしております。

お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。


スマホ首になっていませんか?

最近、息苦しさを訴え、医療機関を訪れる人が増えているのだそうです。

原因は“スマホ”。

“スマホ首”、というのだそうです。

首・肩の不調を訴える方はもちろん、多いです。

何しろ重たい頭を細い首が支えているんですもの。。

スマホを使用するとき、たいていの人は、下を向いて、スマホを覗きこむ姿勢になります。

上体を起こしている姿勢と、首が前に倒れ、肩が前に出て、背中が丸まった姿勢では、

吸い込む酸素の量にも違いが出るのだそうです。

それでは息苦しさを感じるのも仕方ありませんね。

ちゅ楽にいらっしゃるお客様の中にも、『息苦しさ』を訴える方がいらっしゃいます。

なかには、息苦しさの自覚はないものの、

施術後に『呼吸が楽~』と気づく方もいらっしゃいます。

超時間下を向いて同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり、

体を動かさない分、筋力の低下が起きます。

筋力が低下すると、体を動かすことが億劫になり、増々動かさなくなったり、

正しい姿勢を保つことが難しくなったりします。

この状態が長く続くと、体が正しい姿勢を忘れてしまい、

肩を巻き込み背中の丸まった姿勢が“普通”の状態となってしまいます。

こうなると、体を伸ばしたくても伸ばせなかったり、

体をそらしたくても反らせなくなったりとなり、

肋骨の可動域が低下し、呼吸しづらい体となってしまうのです。

「私は姿勢が悪くって…。」とおっしゃる方がおられますが、

実は、その姿勢はご自身が作り出したものなのです。


いつまでも悪い姿勢のままでいたくありませんよね。

体も辛いし、美容的にもおススメできません。

美人は姿勢で作られる、なんて申します。

良い姿勢を取ることができる体に変えていくために、

まずは、その縮こまった体を緩めましょう。

ちゅ楽でお待ちしております。





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その痛みはどこから?

私達は誰しも“クセ”や“習慣”を持っています。

私自身のことを例に挙げるなら、

仕事中はたいてい前かがみで、腕や肩に自分の体重を預けます。

利き手である右手と、そうでない左手では使い勝手が違うので、

右手に頼りがちになったり、使いにくい左手には知らず知らずのうちにおかしなクセが出来ていたりします。

それに気づかず積み重ねてしまうと、使い過ぎて疲労を貯めこんでしまったり、

本来あるべき使い方ができずに、カラダを痛めてしまったりします。

私も、そんな自分のクセに気をつけながら仕事をしています。

以前、そのことに無頓着に仕事をしていて、肩や腕を痛めてしまったことがあります。

自分のことは、案外わかっていないものだなぁと反省しました。


普段使い過ぎの体の部位は、休ませてあげる必要があります。

ちゅ楽へいらして、その疲れをとってくださいませ。

その後は体の使い方バランスを整えるようにしていくと、

痛みや不快感のない体で過ごすことが出来るようになると思います。

ほぐしてもほぐしても、すぐ辛くなってしまう。

そんなのときは、ご自身の日常を振り返ってみるチャンスです。

皆さまのカラダとココロが楽になるお手伝い、それがちゅ楽の願いです。




 
 

プチ・ブーム

ちゅ楽スタッフの秘かなブーム。

レトルトカレーにハマってます。

お値段もなかなかのものから、リーズナブルなものまで

いろんな種類が売ってますね。

最近のお気に入りは無○○品のレトルトカレー。

300円から500円くらいのお値段で、なかなかのお味なんです。

レストランで出てきてもおかしくないんじゃないかなぁ、と思えるほど。

種類も沢山あって、あれこれ試すのも楽しいです。



レトルトカレーの活用法で、私たちの間で、これまたブームなのが、

風邪を引いたかなぁ~という時に食べること。

風邪の治りが早いように思います。

カレーに使われるスパイスには、抗ウィルス作用のあるものや、

体を温めてくれるもの、血液循環をよくしてくれるものなどが含まれています。

シナモン、カルダモン、ブラックペッパー、フェンネルなどは、

アロマテラピーで使われる精油にもありますね。


1つ注意点として、脂肪分や辛味成分が強いものは、

胃腸への刺激が強すぎることがあるので、ご自身の体調とご相談のうえで食べて下さいね。


はぁ~、またカレーが食べたくなってきました!



 
 

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