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スタッフブログ 生長ブログ: 2017年2月

プルミエール グランコレクション

ここ数年流行っているオイル美容ですが、

流行っているから、とは関係なくオイル好きな私は、

毎年こちらの『ユイル ドゥ ソワン プルミエール』の発売を楽しみにしております。

香りも感触も素晴らしいんですよ!

オイルと聞くとベタベタすると思われがちなのですが、こちらはスーッと肌に馴染みます。

美容液感覚で使えるんです。

s-s-グラン コレクション_プルミエール.jpg↑こちらの『ユイル ドゥ ソワン プルミエール』は、マカデミアナッツオイルをベースに

数種の植物油がブレンドされています。

マカデミアナッツオイルは別名バニシングオイルとも呼ばれています。

その理由は、お肌の上ですぐに消えて見えなくなるくらい皮膚への浸透力が高く、経肌吸収が早いから。

精油成分を運ぶのに適したキャリアオイルなのです。

マカデミアナッツオイルに含まれるパルミトレイン酸は、赤ちゃんの肌にはたっぷり含まれていますが

成人の肌では少なくなってしまっているもの。

美容的効果も大きいのですよ。

手のひらに数滴垂らしたら、両手を合わせて体温で温めてください。

そしてその両手をお顔へ。

お顔をよい香りで包み込む、そんな感じで優しく包んであげてください。

幸せ~な気分になりますよ。

 

2017年のプルミエール グランコレクションには、上記の美容オイルの他に

抗糖化と保湿は任せておいてのディープハイドレード(保湿クリーム)と

s-deephydrate.jpg通常販売にしてほしいと人気のブースター化粧水ミストドボーテエクストラ
s-s-グラン コレクション_ミストドボーテエクストラ.jpg
もセットで入っています。

空気の乾燥と冷たさで元気を失っている冬のお肌に

頑張れ~と与えてあげてくださいませ!

Happy Valentine's day♥

今日はバレンタインデーですね。

s-valentines-day.jpgお菓子やさんでは、チョコレート売り場がどど~んと拡張され、

高級チョコからお手頃ちょこまで、沢山の種類のチョコレートが売られています。

見て歩くのも楽しいですね。



甘くておいしいチョコレートですが、その原料であるカカオにはカラダに良い成分がいくつも含まれています。

古代メキシコでは、神々の食べ物と呼ばれて珍重されていたのだそうです。

・カカオポリフェノール

・食物繊維

・ミネラル

・マグネシウム

・鉄分

・カテキン


そして、チョコレートがバレンタインの贈り物に

「おぉ!相応しい!」と思われるところは、ここ↓ですね。

PEAという成分が含まれているそうですよ。

このPEA(フェネチルアミン)は恋するとドバーッと分泌されるので、

恋愛ホルモンなんて呼ばれたりしています。

幸せ感とかやる気が出て来るんだそうで、恋する人に贈りたくなりますよね。


ただ一つ注意しなければならないのは、せっかくのカカオの効能も

“お砂糖たっぷり”の甘いチョコでは相殺されてしまうそうで…。

おススメは、ローカカオ。

生のカカオですね。

お砂糖抜きですし、熱で栄養分が減ってもいませんし。

ビターなローカカオで、甘い恋の気分っていうのも、面白いですね。♥





 

インド到着からびっくり続き

美味しいインドに続き、インド滞在の様子をお届けします。

インド到着は深夜でした。

空港でスーツケースが出て来るのを待っていると、

「日本から来たヨガスクールの一行か?」とインドの方に声をかけられました。

「Yes」と答えると、

私のヨガの先生達の写真を見せられ、再度確認。

バスが待っているから、皆で一か所に集まるように、とのこと。

空港の中で待っていた下さったのですよ。

どこをどう見渡しても、日本人らしき一行は私たちだけなので、

見つけるのは簡単だったと思いますが、

深夜ですからね、中までのお迎えはありがたかったです。

全員の荷物がそろったところで、空港の外へ。

外では、先生と一緒に前市長の部下だという方たちが待っていてくださいました。

その頃はもう、深夜の2時くらい。

何時間も夜中の空港で待っていてくださったのですよ~。

笑顔で私達一人ひとりの肩にショールを掛けてくださいました。

先生の故郷カンチプラムは絹織物の産地なのです。

色とりどりのショールを肩にかけて記念撮影の後、

ヴァイクンタエカダーシー(ヒンドゥー教のお祭りの一つ)に参加させていただくために出発です。

この頃、日本時間は朝の6時くらい。

起きたまま24時間が経とうとしています。

最初の目的地チェンガムまではバスで4時間弱。

あっという間に眠りについた…と思ったのですが、行きたくなるんですよね、お手洗い。

チェンナイ空港内でも、空港の外でも行ってきたんですけどねぇ。

前回インドを訪れたとき、最後まで馴染めなかったのが…トイレでした。

バスが止まって、周りを見回すと、真っ暗!

外灯のない夜はホントに墨色をしています。

さらに暗~い室内とも屋外ともつかぬ路地のようなところへ。

「こりゃ、紙も水もないな。」とチラッと思い浮かびました。

が、考えてもみれば、有り難いことなんですよ~とっても。

こんな真暗な時間に、見ず知らずの外国人にお手洗いを提供してくださっているわけですから。

空港の外トイレといい、深夜に貸してくださったトイレといい、文句を言ってはバチが当たります。

GO!GO!

というか、2年前は何だったんでしょう?ってくらいに、あっという間に慣れました、インド式トイレ。

この後何度も、インド式トイレを使用することになるのですが、

NO PROBLEM! 快適に過ごすことが出来ましたよ。

周囲が白み始めた頃、目的地チェンガムの手前ティルバンナマライの町でもトイレ休憩。

飛行機から続き座っている時間が長かったので、

トイレ待ちをしている間バスの外で立っていると、

地元の方と思しきおじいさんが話しかけてきました。

どうやら、今いる場所の説明をしてくださっているようです。

ですが…

タミール語のわからない私に理解できたのは、

ティルバンナマライ(この時はまだこの地域の名前だとは知らず)と

アルナチャラ(向こうに見える山の名前だと知ったのはバスに戻ってから)と

4、と言う数字だけ。

なんだろ~?このキーワードの指すものは?

楽しかったな。

言葉のわからない私に一生懸命説明してくれました。

こういう地元の方との交流は、楽しいですよね。

さぁ、そろそろ夜が明けます。

びっくり続きのインドはまだまだ続きます。

s-TOILET.jpg

 

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