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スタッフブログ 三浦ブログ: 2015年7月

お肌にダメージ!紫外線と活性酸素④


今回は抗酸化力の強い食品についてご紹介します

皆さまは
『フィトケミカル』と言う言葉を聞いたことはあるでしょうか。
栄養学では、ビタミン、ミネラル、脂質、糖質、タンパク質を五大栄養素と
呼びます。さらに第六の栄養素が食物繊維、そして第七の栄養素として
脚光を浴びているのが
『フィトケミカル』です。
これこそが、植物が紫外線や有害害虫、外敵から自身を守るために作り出される
物質、抗酸化パワーの源なのです 

フィトケミカルの種類は一万種類ともいわれています。その中でも特に抗酸化力が高いとされる食品が↓↓↓です 

 
その1 バナナ!

ダントツで抗酸化力が強い食品!安くて抗酸化力も高いなんて、嬉しすぎます。

その2 カボチャ&人参など緑黄色野菜
いかにも色の強い野菜は抗酸化力が高そうなイメージです。トマトのリコピンやナスのアントシアニンなどが有名ですね

その3 キャベツ
意外と抗酸化力が高いのがキャベツ。
巻きの緩い若いキャベツが特に抗酸化力が高いそうです。

その4 ニンニク&ショウガなどの香味野菜
におい成分のアリシンが体内の活性酸素と結びつきカラダの酸化を防いでくれます。

その5 蕎麦
昔から蕎麦を沢山食べる人は長生きすると言われますね。
蕎麦の抗酸化成分ルチンのせいだと言われているそうです

その6 大豆
お馴染み「大豆イソフラボン」にも高い抗酸化力があるようです

その7 緑茶
ポリフェノールが多く含まれている紅茶、ウーロン茶、ココア、コーヒーなど色々ありますが、やっぱり緑茶がナンバーワン。

その8 〇〇ベリー
ブルーベリー、ラズベリー、レッドレズベリー、ブラックベリー、ストロベリーなど。
脂肪酸を有害な過酸化脂質に変化させるフリーラジカルを撃退します

その9 アボガド
美白作用やシミ予防、肌の老化をも予防するスーパーエイジング食品

その10 アーモンド
しわやたるみの原因「糖化」を予防することで注目されていますね



全ての食品を摂取する必要はありませんが
『日に焼けた』
『直射日光に長時間あたってしまった』
と言う方は、↑↑↑の食材を積極的に摂ることをおススメします!

紫外線や暑さに負けず、
夏を乗り切りましょう!!




お肌にダメージ!紫外線と活性酸素③

活性酸素が生じすぎると私たちのカラダの細胞に
様々なダメージを及ぼすことを、お話してきましたが、
今回はこの活性酸素を無害化する、
『抗酸化物質』に触れたいと思います

私泰のカラダには本来、活性酸素を抑える力
『抗酸化力』があります。
例えば、抗酸化酵素と呼ばれる、活性酸素の酸化力に抵抗する物資、
『SOD(スーパーオキサイドジスムターゼ)』
補酵素『コエンザイムQ10』などです

しかし、体内で作られる抗酸化物質は20代をピークに減少していき
抗酸化力も落ちていってしまいます。
また、現代人の生活は、ストレスや疲れ、たばこや飲酒、食生活の乱れ
等による活性酸素が増加する原因が沢山あります。

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活性酸素から身を守るためにも
体外から活性酸素を抑える力を借りなければなりません。

抗酸化力が高い食品、それは圧倒的に野菜や、果物。植物です。


これは、動物のように動くことのできない植物は
紫外線により発生する活性酸素から身を守る
高い防御反応をもともと備えているためです。
抗酸化など、植物の持つパワーは、フィトケミカルとして
昨今注目を集めています。

次は
抗酸化力の高い食品をまとめます!

 


お肌にダメージ!紫外線と活性酸素②

■活性酸素のダメージを受けると…様々な肌トラブルに!!!

紫外線は肌の細胞にとって、有害な物質です。
このことは紫外線を浴びるとメラニンが発生し、肌を守ることでもわかります。
活性酸素はこの紫外線を除去しようとして発生し、
肌の中で戦いを繰り広げます。
その戦いの中で戦い、余った活性酸素が自身の肌細胞を傷つけてしまいます。
この戦いが紫外線を浴びるたびに起こっているのです。

特に活性酸素に攻撃された細胞は、肌の弾力を保つ組織の一つ、
コラーゲンを作る働きが弱くなってしまいます。
そのため、活性酸素はシワを作る原因と考えられています。

また、活性酸素が表皮のメラノサイトを攻撃すると、
メラニンの量が増え、シミの原因となることも知られています。
このように、活性酸素はシミやシワなど、お肌の老化を加速させます。

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次は
活性酸素からカラダを守ってくれる『抗酸化物質』
についてまとめていきます!

お肌にダメージ!!活性酸素と紫外線①

まだまだ本格的な日差しはこれからですが、
紫外線の話になると、
度々出てくるのが
『活性酸素』。
紫外線を浴びると体内に発生するとされていますが
なぜなのでしょうか?

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■活性酸素とは!

存在そのものが悪者にされがちな活性酸素ですが、
実はなくてはならない存在。
私たちに有害な異物(細菌、ウイルス、科学物質、紫外線)
が体内に侵入した際に
活性酸素が発生し、異物を攻撃してくれます。

そして必要以上に発生してしまうと
自らの細胞まで攻撃してしまいます。
そのため、様々な健康被害を引き起こしてしまうのです!



次は活性酸素のダメージについて具体的にあげていきます




スイカの食べかた

すいかといえば夏の風物詩。
スーパーの店頭にも沢山ならぶようになりましたね。

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すいかはほとんどが水分のため、有効な栄養素が少ないと思われがちですが
ビタミンAやビタミンB2等のビタミン類、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラルルイ、グルタミン酸やアルギニンなど、様々な成分を含んでいます


最近では、スイカに含まれる
アミノ酸の一種、スーパーアミノ酸とも言われる「シトルリン」
に血流の改善や、血管を若返らせる作用、
冷え性の改善、むくみの予防
等の効果があることから、
美容やダイエットで人気の食材でもあります。

たしかにたくさん食べたい食品ではありますが、
カットして、そのままかぶりつくのでは
食べられる量は限られてしまいます。


他にどんな食べ方があるのかなと
調べてみると、
世界中でいろいろな料理法で食べられていました!
http://youpouch.com/2013/08/11/131157/

スイカのスパイシースライス。

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まるでお肉のようです



サラダ・ウェッジ

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スイカとチーズ、豚肉のサラダ
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スイカとチーズの組み合わせが多いうようです。
トマトみたいな感覚使うのでしょうか。


スイカは野菜といいますから、こういう調理法はかなりナチュラルなんでしょうが、
やはり日本人には抵抗がありますね・・・
でも、美味しそうです!

私もスイカのグリル、試してみようと思います。





【バイオラブ】梅雨~夏のくたびれお肌にはコレ!

今日から7月ですね音譜


いよいよ梅雨も後半戦です!
真夏のような日差しはないものの、
やはりじとじとじした湿気は暑苦しいもの。
 


そんな梅雨のベタつく肌と、なんとなく気だるさを感じる心身をシャキッと切り替えてくれる

今から大活躍のお化粧水「トニック フレシャール」配合ハーブをご紹介しますクローバー




トニックフレシャール.jpg

トニック フレシャール

(化粧水/オイリースキンタイプ)

120mL 5184円(税込)




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「トニックフレシャール」には『ハマメリス』というハーブを

メインで配合しています。


ハマメリスは和名を「アメリカマンサク」といいます。
原産地はアメリカ東部、カナダ、メキシコでやや湿度の高い

森林に分布しています。
落葉樹で、花は10~11月にかけて、鮮黄色の細長い花弁が

10本ほど放射状に広がった形で例えるならひらめき電球ちらし寿司の

「錦糸タマゴ」を10本ほど集め、小枝にくっつけた状態のような

感じです。

 

 


古く昔インディアンが薬として皮膚炎症の緩和に使用していた

といわれ、虫さされや日やけなどの軽い皮膚炎症、 
すり傷や切り傷などの治療、またのどの痛みや口内炎などに

も効果があると言われ、

なんと言っても化粧水に必須となる「収斂作用」

このハーブが叶えてくれる効果!!

 

 

収斂、抗炎症、鎮静と、夏のベタつき肌や紫外線炎症を起した肌にも最適合格

 

ローズマリーやシダーウッドのエッセンシャルオイルが頭をスッキリと、心を浄化してくれます。

お使いになるときは、(毛穴よ引き締まれ、と念を込めながら)コットンでパッティングするように

お使いくださいね。



梅雨のダルさも吹き飛ばしてくれること請け合いですよhappy02
 


 

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