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スタッフブログ
院長 佐久眞ブログ
8ページ目
だんだんと暑くなってきてますね~
まだ5月ですが、海に行きたい感じです。
この時期になると、よく聞かれる質問が、
「どうやったら痩せますか?」「夏までになんとか痩せたい」・・・etc
ということで、ダイエットには何が大事なのかということです。
ズバリ!! 食事です!
テレビや雑誌などで、「○○食材がダイエットにいい」「○○を食べると血糖値が下がる」等とにかく、
様々な種類のダイエット法やダイエット食材の宣伝が多いと感じます。
女性は、ダイエットや美容に興味があり、並々ならぬ努力をしている方が多いと思います。
ちなみに、あなたが憧れている、こうなりたい!と思っている人達のほとんど9割は食生活に気を付け
ていると思います。
顔色が良い、出るとこ出て、お腹もくびれて、ハツラツとして笑顔がス・テ・キ!!
そんな人達が憧れです。
本当の魅力というのは、服や化粧などの外見を着飾るよりも内面から作られるもので、からだや肌の美しさ
が魅力的な気がします。その内面を作るのが食生活だと思います。
服を着るのも、スタイルが良ければ服の見え方も変わりますし、化粧だって肌の調子が良いと化粧のノリが
格段に良いはずです。
誰でもスタート地点があります。数年前の僕は、食事にまったく気を遣わずに食べたいものを食べ、運動
だけしていれば、健康になっていると自信を持っていました。
しかし、そんな自信もむなしく砕ける出来事があったんです。
なんと!人間ドックの数値が悪かったのです・・・
お医者さんが言うには、過度の運動やストレスがカラダへの負担を大きくしているとのことでした。
確かに、忙しいとお水も飲まず、食事もせずに仕事が終わると、運動して帰宅。さすがにお腹が空くので、
夜中に食べまくって、寝るという生活。
今、考えるとアホな生活してました・・・
お客様には、健康のことやカラダのことをいろいろアドバイスしている自分が、できていなかったんです。
申し訳ない・・・
そんな気持ちから、カラダを改造しています。まだ途中ですが、かなり変わりました。
わかりやすい数値で言うと、体重は12㎏以上は痩せました。
病的に痩せたのではなく、健康的に痩せました。内臓の数値も以前に比べるとかなりの改善です。
誰でも、何処かでスタート地点があります。
劇的にカラダを変えよう!って思わなくてもいいんです!
少しづつ、できることから始めていいんです!
ちょっとのことでいいんです。
ひとつ、二つでも日常生活の生活習慣に変化が生まれると、月日が経つごとに人生の進む角度がどんどん変化していきます。
というわけで、食事について僕が思うところを書いていきます。
僕の勝手な持論も入っているので、ご興味あれば読み続けてください。
ダイエットについて
たくさんの方が、運動することで痩せて素敵な体型を手に入れる一番の方法だと思っているのではないでしょうか。
もちろん、運動することで理想の体型には近づくのですが、体重の増減にはあまり大きな影響はなく、
体重の増減は食生活です。口に入るものがカラダを作る材料となります。
運動では痩せないとは言っていません。筋肉量が増え代謝が上がれば太りにくいカラダにはなりますし、
有酸素運動で脂肪の燃焼も期待できます。
しかし、食事を変えなければ筋肉も付きづらく、燃焼もしにくいカラダなんです。
なぜ太るのか?
いろいろな情報が多い分野なので、僕なりの持論も入って書いています。
・インスリンの抵抗性・・・よく糖尿病の話に出てくるインスリンですが、お菓子などの炭水化物&砂糖を
摂取しつづけると、インスリンの本来の働きである食べ物の栄養素をカラダの細胞に届ける機能が低下し、
細胞が取り込めなかった栄養が脂肪となり、蓄積されて、体重が増加します。
インスリンの働きを活発化させる食材が大事です。
・食物繊維不足・・・野菜の摂取不足によって、本来カラダに溜まった老廃物を絡みとって体外に排出します。
食物繊維が足りないと老廃物が溜まっていくいっぽうなので太ります。
・発酵食品不足・・・腸は第二の脳(腸内環境が変わると性格まで変わるらしい)と言われるくらい複雑で
大事な器官ですが、その栄養となる発酵食品(ヨーグルト、キムチ、納豆・・・etc)を積極的に取ることによって、
腸内環境が整い便秘解消などのデトックスに繋がります。
・運動不足・・・上の3つが整ってくると、カラダの免疫機能が上がって体調が良くなってきます。
そこで、運動の開始です。運動をすることで、代謝が上がり体内の脂肪を常に燃焼するカラダを作ることができます。
そうなれば、ちょっとやそっとじゃ太りません。
という感じで、僕が思う太る理由です。
ネットやテレビ、いろいろな情報がありますし、自分のカラダにあったやり方や合わないやり方、
いろいろとあると思いますが、まずはスタート地点に立って始めてはどうですか?
(ちゅ楽)
2019年5月24日 18:13
もう春ですね!
桜もいろんなところで満開みたいで、
とても気持ちいい季節です。
しかし、意外と知られていませんが、
春は天候や環境の変化、
それに伴う緊張によって自律神経の働きが悪くなり、
体調不良に悩まされる
ひとが多い季節でもあります。
自律神経のバランスが崩れると、
カラダの不調がでてきてしまうんです。
●環境の変化
これから、4月に入ると新年度がスタートします。
新しい環境などで慣れない生活の不安や
対人関係などの変化からくるストレスが、
自分でも気づかないうちにカラダに
負担をかけている可能性もあります。
●気候の変化
前回のブログにも書きましたが、
寒暖の差はカラダに様々なストレスを与え、
気圧の変化が自律神経の働きを悪くすることで、
体調が悪くなります。
それ以外にも・・・
●花粉による体調不良
今年の花粉の量は、とても多いと聞きます。
花粉の量が多いとアレルギーの方は、
鼻水や咳、目のかゆみ、
頭痛・・・etc
いろいろな症状に悩まされ、
しっかりとした睡眠もとれずにストレスが
多くなります。
春は、いろいろなことでカラダの調子を崩しやすく、
自律神経のバランスが乱れてしまうんですね。
日頃から自律神経を整えておくと、
春の季節や環境の変化にも自律神経が
対応しやすくなります。
自律神経を整えるには
○バランスの良い食事を取る
○睡眠時間を確保し、良質の睡眠をとる
○日中に適度な運動をする
○夜遅くまでスマホやパソコンを見ない
○ストレスをためない
○リラックスする・・・etc
などがあります。
バランスの良い食事をとって、
日中カラダを動かすことで交感神経が優位になり、
夜はリラックスしてしっかりと睡眠をとることで
副交感神経が優位になります。
夜遅くまでスマホやパソコンを見ていたり、
ストレスで良く眠れないなどの状態が続くと、
夜になっても交感神経が優位なままが続いてしまい、
自律神経が乱れてしまいます。
仕事が忙しかったり、
やることが多くて睡眠不足になったりと
規則正しい生活は難しい場合は、
呼吸に意識を向けてみるのも効果的です。
自律神経は自分の意志とは関係なく、
身体機能を健全に保つために働いています。
胃や腸、あるいは心臓が休みなく動いているのも
自律神経が機能しているためです。
無意識に活動している自律神経を意識的に働かすことのできるのが
呼吸なんです!
呼吸と自律神経のことは、また詳しく書きたいと思います。
春は希望に満ちた、とてもいい季節です!
カラダの不調を吹き飛ばし、楽しい日々を過ごしましょう!
ちゅ楽では、さまざまのコースがお受けできます。
スポーツ整体・アロマテラピー・リラクゼーション・フェイシャル・インディバ…
お客様の症状にあったコースのご提案ができます。
まだ、ちゅ楽にご来店したことがない方は、是非一度ご来店ください。
(ちゅ楽)
2018年3月27日 19:06
今日もまた寒くなりましたね。
昨日が少し暖かったので、よけいに寒く感じます。
そんな寒い季節に、肩や首に力が入ってしまい朝起きると
「寝違い」になったりしたことありませんか?
そもそも「寝違える」とはどういう事でしょうか?
一般的に「寝違え」「寝違い」と言われますが、
正式には首・頸椎の痛みの事を言い、
【急性疼痛性頸部拘縮】と呼ばれています。
・朝起きると首が痛くて動かせない
・寝転がってテレビを見ていたら首が痛い
・痛みだけではなく、しびれがある
寝違いは長時間、首を回した状態で固定されたときによく起こります。
筋肉が同じ位置で無理に伸ばされる状態が続くことで、不自然に
伸ばされた筋肉が元の長さに戻ろうとして収縮した筋肉が引っ張られて
しまうことで、筋肉の付着部分で炎症が起こります。
朝、目が覚めた時にピキッという痛みの正体はこれなんです!
眠っているあいだに不自然なカラダの動きも原因のひとつです。
通常であれば、無意識のうちに寝返りをうったり、カラダを動かしたりして、
無理な態勢を避けようとしますが、ソファで寝てしまったとか
枕が合わなかったとかそれができない環境があったりして、首に負担が
かかり痛くなることが多いです。
その他にも、身体的ストレス、精神的なストレス、スマートフォンを
長時間していたり、パソコンを長時間すること、首周りの冷え等、
いろいろな原因があります。
あと、首の骨は脊柱の中のひとつの部分でもある為、首から背骨、腰骨、
骨盤とのバランスの悪さが、首の負担になったりします。
そうなると、筋肉は骨から骨に付くので骨が歪んでしまうと、筋肉と
筋肉のバランスも崩れて、痛めやすい首ができてしまいます。
こんな症状の方は、注意してください!
・朝起きて首が痛むことがよくある
・首を動かすと痛みがある
・首もつらいが背中にかけて痛みがある
・ある方向を向くと痛みがある
・首や肩を傾けていないと辛い
・手や腕がしびれる
・首が重だるくて、倦怠感が続いている
症状が強い人から弱い人までいろいろだと思いますが、何が良くないって、
放置することが1番良くないんです。
「ちょっと気になるけど、大丈夫か」「2~3日経ったら治るか…」
そんなことありません!!
バランスが崩れた筋肉、歪んだ骨は痛みへと繋がっていきます。
ただの寝違いだと思わずにしてください。それが他の部位の痛みへと
発展するかもしれません。
それと、寝違いになった時に患部を強く揉みほぐすようなことは絶対に
やってはいけません!
肩や首が凝っているからマッサージしたほうがいいと思い、自分で肩や
首をマッサージして、痛みがひどくなったお客様がいました・・・
寝違えは、首の「捻挫」のようなものです。
例えば、足首を捻挫した時に足首を強くマッサージしたりしますか?
そんな事をすれば、捻挫で炎症がおこっているのを助長してしまい、
さらに痛みはひどくなり治りにくくなってしまいますね。
ですから、首の捻挫みたいな「寝違え」も、患部を強くマッサージしたり、
強く揉んだらいけないのです。
ちゅ楽のスポーツ整体は、寝違いであってもカラダ全体を調整していきます。
首と背骨、骨盤はとても密接に関係していますので、骨盤の歪みや首の
バランスの悪さが寝違いの原因だったりするので、カラダの歪みを整え
血液やリンパの循環を良くしてあげることが大切です。
寝違いでお困りの方がいましたら、一度ご相談ください。
(ちゅ楽)
2018年2月12日 16:06
毎日、寒いですね~。
日中は日が出ているのでまだいいですが、
夜になるとかなり冷える感じがします。
北陸のほうの雪は、平年の6倍らしいです。
かなり大変だと思いますが頑張ってください。
まだまだ寒い日が続くと思いますが、
寒い時に冷えや血行不良で悩む人も多いと思います。
【冷え】【血行不良】【むくみ】は、関係があって
血液循環が悪いので、血液が末端まで十分に届かず、
手先や足先が冷えてしまうことや血液循環が悪いので、
静脈やリンパの流れが停滞するため、
老廃物や水分が滞ってしまいます。
この3つの症状は、どれも注意しなければいけないのですが、
この時期に一番気になるのが、【冷え】です。
特に、お腹の冷えには十分に気を付けてほしいです。
若い女性の婦人科系の病気が増えているのは、
お腹の冷えと関係があると言われています。
カラダの中で骨格筋という筋肉の種類があって、
一般的に「筋肉」と言っているのが骨格筋です。
他にも心筋や平滑筋があります。
骨格筋の役割は、
カラダを動かす・関節の安定・姿勢の保持・
衝撃の吸収・血管、臓器の保護・そして熱の発生です。
骨格筋が熱をつくるのですが、筋肉は冷えにとても弱いんです。
僕は仕事に行く前に時々、トレーニングをしています。
筋トレのようなパワーを必要とするトレーニングは朝だと力が入りずらいです。
そこで、ランニングのような有酸素運動を先にしてから
筋トレをするようにしています。
有酸素運動をして、カラダが温まってくると筋肉がしっかりします。
すると、静脈や動脈、リンパの流れが良くなって循環が良くなると
カラダは快調になってパワーが出せるようになってきます。
個人的な感想ですが、沖縄で生まれ育ったので寒さには
弱い気がします・・・(泣)
冷えで悩んでいる人は、寒い日に外出することは苦痛で嫌かもしれません。
部屋を温め、手足が冷えないように靴下を何枚も重ね履きなどしているかも
しれませんが、手足を温めるよりもお腹を温めてください。
湯たんぽでもいいですし、軽い腹筋運動や体操でもいいです。
すると、全身が温まってきてカラダが動きやすくなると思います。
筋肉を使うことが、体熱を生み出すカギです!
ちゅ楽では、さすがに運動はできませんが、
【冷え】に対応したコースがあります。
インディバです。
インディバは、高周波エネルギーを使用して体表から体内全域に
温度(深部加温)を上げ、体内の熱を通常の3~5度まで上昇させる
ことができ、自分の体を芯から温めることができるのです。
体にとって欠かせない体温保持。
「温度」が健康保持の基礎であることは、
いつの時代も変わりありません。
その温度を物理的に体内に発生させ、
それによって【冷え】の悩みを改善します。
体熱は人間に不可欠なものです。
冷えは病気を治しませんが、
冷えを改善しカラダを温めると病気に対して、
抵抗力が向上します。
痛みの鎮静のために冷やすこともありますが、
その部位を「麻痺」させているだけです。
冷やしは痛みを軽減しますが、治しません。
治すには温熱の作業が必要になるのです。
冷えからくる病気は多々あります。
人間の正常な体温は約36,5度ですが、
1度下がると癌が発生しやすいレベルで、
36度より少し下がるだけでも
多くの病気の発生率が上がります。
冷えは、アトピーやその他の皮膚疾患、生理不順や女性疾患肥満症、
内臓脂肪症候群、消火器・循環器系疾患・・・etc
など数えきれないほどの病気の元祖なのです。
人間から熱を取り除いたら必ず死に至るのです。よって、
筋肉による熱の発生や温熱保持ができる体質完全は年齢に関係なく
必要なんです。
インディバでお腹を温めると全身が温まります。ぜひ体験してみてください。
そして、この冬を乗り切れるようにカラダを改善しましょう!
(ちゅ楽)
2018年2月 8日 17:04
病院で「骨には異常ありません!」って言われて・・・
でも、腰が痛いんです!って経験ないですか?
腰が痛くて、病院へ行きレントゲンを撮って、湿布を渡される。
これは、とても多くの方が経験したことがあると思います。
お医者さんは、レントゲンを見て骨折や圧迫骨折、奇形、変形、椎間板
等を細かく見ています。これらの異常が無ければ、
「骨には異常ありません!」と言われます。
カラダの全体のバランスや歪み、腰への負担・・・etc
そういったことは、あまり気にしてないと思います。
病院を否定いているわけでは、決してありません。
僕自身も、お客様に病院をすすめることは多くあります。
カラダのバランスや歪みではない、
他の重大な原因があるかもしれないですからね。
例えば、
脊髄腫瘍、変形性頚椎症、頸椎椎間板ヘルニア、尿管結石、帯状疱疹、
脾腫、脊柱後湾症、脊髄損傷、脊髄梗塞、ろっ骨骨折、急性膵炎、
消化性潰瘍、化膿性脊椎炎、大動脈解離、圧迫骨折やぎっくり腰、
腎盂腎炎、脊柱管狭窄症、水腎症、子宮内膜症や月経困難症・・・etc
このように危険な病気の事がありますので、注意が必要です。
やはりその時には病院を受診し、検査をする必要があります
。
もし、異常がないと言われてしまった場合は、
別の選択肢も試してみてはどうでしょう。
腰痛の多くは負担になる動きや姿勢の影響で痛みがでます。
レントゲンは、静的な状態を映していますので、
動的な状態で痛みがでている時は、
その動作で腰への負担や関連する関節の悪い所など
動的な視点が大事だと思っています。
前屈や後屈、側屈などの動きで痛みが強くでるのか
などの動きを観察しています。
レントゲンで問題ありませんと言われても、
腰が痛い訳ですから、何か原因があるはずです!
腰痛などは、腰周りの筋肉が収縮して硬くなることで、痛みが強くでたり、
カラダのバランスや歪みで腰への負担が大きいと自分の意思とは
関係なく、腰をかばった動きになったりして歪みが強くなったりもします。
筋肉が硬く収縮することで痛みが発生し、さらに血流が悪くなるために
悪循環に陥ってしまいます。
ちゅ楽では、カラダのバランスや歪み、関節の可動域改善は、
「動かして痛い」「力を入れると痛い」などは、筋肉に問題があるかも
がおすすめです。
とても効果的です。
もし腰が痛くて、どこに行っても良い結果がでていない方は、
是非、ご相談ください。
少しでも、お力になれるようにサポートいたします!
(ちゅ楽)
2018年2月 7日 11:33
寒くなると、膝の痛みや肩こり、腰痛といろいろなところが辛く感じる
ことってありませんか?
カラダの痛みが出やすい季節がこの時期だと思います。
気温が下がると血管の収縮などが起こるため、
血行が悪くなったり、酸素や栄養の循環も滞ったりして、
カラダは老廃物が溜まりやすい状態になっていきます。
そうなると、筋肉が硬くなってさらに血行が悪くなり、
どんどん筋肉が硬直します。
冬場のカラダのこりや痛みは、
こうした悪循環の繰り返しが原因の事が多いです。
そして、先週、今週のように寒さが厳しい日が続くと、
ついついカラダを丸めてしまい姿勢まで悪くなります。
カラダを丸めるということは、
内臓を圧迫している状態でもあるため内臓の動きにも影響がでてきます。
しかも、冬は厚着になるため、カラダが動かしにくく活動も低下する
ので、カラダの血行が悪化します。
また、重い衣服はそれだけでも肩こりの原因になります。
まさに冬場は、こりや痛みが出やすい季節なんです。
○寒い季節
↓
○血行が悪くなる
↓
○老廃物が溜まる
↓
○筋肉の動きが鈍くなる
↓
○膝の痛み・肩こり・腰痛
というサイクルになります。
この寒い時期に、カラダの痛みを感じる方は、
まずカラダを温め、血行を良くすることが大切です。
この寒い時期に、「ちゅ楽」でおすすめのコースは
【インディバ】です!!
インディバは、スペインで開発された電磁波エネルギーによる
「高周波温熱機器」です。
一般的な温熱療法がカラダの外側から温めるのに対し、
インディバは高周波電流が細胞の分子を移動させて起こる
摩擦熱(ジュール熱)によって、
体内の温度を1~7℃上昇させることができます。
これを「深部加温」と言います。
カラダの中から温めることで、冷めにくく長時間あたたかさが続き、
カラダ全体の血行を改善します。
まだまだ、寒い日が続きます。
是非、一度インディバを体験してみてください。
カラダが内側から温まる感覚は、
やみつきになるぐらい気持ちいいですよ。
(ちゅ楽)
2018年2月 2日 21:25
日本人がカラダの辛さを感じる箇所の多くに腰(腰痛)があげられます。
腰痛と言っても、
ぎっくり腰や慢性的な痛み、脊椎の問題、ヘルニア、
すべり症・・・etc
原因がわかる腰痛もありますが、
医学的に原因が特定できない腰痛も多いそうです。
医学的な問題があって、病院で治療を受けたり、
お医者様からアドバイスを受けたりしている場合は、
その指示に従うのが一番いいと思いますが、
原因がわからない腰痛の場合、もしかしたら姿勢や普段の生活習慣、
仕事などに問題があって、腰痛が起きている可能性もあります。
先日の雪で、雪かきをした方は多かったと思います。
そして、その雪かきで突然、腰に痛みが・・・
ぎっくり腰です!!
そろそろヤバイかな~と思っていたら、やってしまった・・・
そして、そこから整体やマッサージに行くパターンはありませんか?
雪の翌日は、「ちゅ楽」にも腰が痛くて・・・
という方がご来店しました。
腰痛を改善させるために、
整体やアロマでご来店いただくことは、もちろんですが、
日々のメンテナンスとしてのご利用もおすすめします。
ぎっくり腰などの症状は、急にそうなる訳ではなく、日頃の腰の負担が
あるきっかけで痛みを出してしまうのです。
姿勢や普段の生活習慣、仕事などに問題があって、その蓄積が急な痛みを
引き起こします。
だから、日頃のメンテナンスが大事になってくるんです!!
ちゅ楽のスポーツ整体は、
「肩こりが・・・」「腰痛が・・・」という
要望を伺いますが、その部分にとらわれず、カラダ全体を診ています。
カラダ全体の構造が整うことで、結果的に腰痛や肩こりといったカラダの
トラブルが少ない状態にしていきます。
痛みを改善するだけのご利用だけでなく、
日頃のカラダのメンテナンスとしても
ご利用していただきたいと思っています。
スポーツ選手や楽器の演奏者など、
カラダを酷使される方には、
カラダのメンテナンスとしてご利用いただいてます。
スポーツや楽器の演奏者をされている方は、
どうしても偏ったカラダの使い方やクセができてしまうので、
それを整えてよりよくスポーツや演奏のために
使えるカラダを維持しています。
毎日、仕事や家事で忙しくしている方も
カラダの痛みやトラブルの時に、
ご来店いただくことはもちろんですが
ちょっと疲れたな~とか、いろいろあって癒されたいな~と思う時にも
是非、ご来店いただきたいです。
もちろん、腰痛などの改善をご希望の方は一度ご連絡ください!
(ちゅ楽)
2018年1月29日 19:15
「ちゅ楽」のお客様には、いろいろな症状を抱えている方が多くいます。
その中でも、肩こり・腰痛はとても多い症状です。
肩こりや腰痛の悩みを解決する方法は、とてもたくさんあって、
マッサージ・鍼灸・整体・アロマ・運動・・・etc
これらの多くは、痛みや不調のある部位に注目して施術を行う事が
多いと思います。
しかし、施術を受けてもまたすぐに痛みや不調が戻ってしまいます。
肩こりや腰痛、姿勢の悪さを良くしてもカラダの癖や日常生活を
見直さなければ、だんだんともとの状態に戻ります。
ちゅ楽の施術は、
不調な部分だけを診るのではなく、全体を診ていきます。
特にスポーツ整体は、肩こりや腰痛といっても肩や腰だけではなく、
足~脚~骨盤~腰~背骨~肋骨~肩甲骨~肩~腕~首~頭
と全体の関節の動きの調整を行います。
ボディリラクゼーションやアロマテラピーのコースも全体を診たいのですが、
短い時間ですと、どうしても限られてしまうこともあります。
上半身だけ下半身だけ、背面だけという感じになることもあります。
でも、なるべく時間を長くとってもらい全体を施術することをおすすめ
しています。
カラダは、全身が筋膜で繋がっていてひとつとして考えています。
全体のバランスが大事だと思います!!
例えば、肩こりをほぐすことを考えてみましょう。
カラダのあらゆる部分は、重力がある中でバランスを取るためにお互いの
位置をうまく決めています。
どこかが右にずれれば、必ずどこかが左にずれなければ倒れてしまいます。
例えば右肩が辛い時は、他の部位でも変化がおきています。バランスを
とるために、もしかしたら足首の位置を補うために、肩の位置が変わって
いるのかもしれません。
凝っている肩をほぐしたり、調整して肩の位置が変わったとしても
バランスをとっていた足首が元のままだとどうなるでしょうか?
また、同じように肩が辛くなったり、逆に他の部位に辛さがでたり
するかもしれませんよね。
みなさん、こんなことありませんか?
□いつも同じ側に重いカバンを持っている
□長時間のデスクワークで椅子や机の高さが合っていない
□仕事で同じ側にカラダをねじっている(患者さんがいつも左側に座る
お医者さんやパソコンが左側にあってカラダをねじる事務の方・・)
□まっすぐな綺麗な姿勢を意識して、いつも背中に力を入れている
□骨折などで、長い期間ある部分を固定して動かさなかったことがある
□偏ったカラダの鍛え方をしている
□長い間、同じスポーツばかりしている・・・etc
これに当てはまる方は、姿勢やカラダの使い方、物理的や精神的ストレス
によって知らないうちにカラダの癖がついています。
それを放っておくとカラダの不調が起こってきます。
□姿勢が悪い
□慢性的な腰痛や肩こり
□なんだか肉体的にも精神的にも辛い
□いつもカラダを動かすと違和感がある
□妊娠中や産後、カラダの痛みが良くならない
□お子様の成長でカラダのバランスが気になる・・・etc
このような不調に気づいていても、放っておいていませんか?
自分のカラダの声を聞いてあげてください。
ちゅ楽のコースは、組み合わせてお受けできるようにしています。
例えば、
・スポーツ整体 + アロマテラピー + ヘッドケア
・インディバ + アロマテラピー + フェイシャル
・スポーツ整体 + ボディリラクゼーション + フットケア・・・etc
いろいろな組み合わせが可能です。
お時間のある方は、長いコースがおすすめですのでお電話の際に
いろいろとご相談ください。
整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
ご予約・お問い合わせ
☎ 045-509-1888
(ちゅ楽)
2018年1月19日 19:10
毎日寒いですね~
こんな寒い冬に
「寒いのが苦手だな~とか、冬は気分が落ち込むな・・・」
という方は、季節性の冬季うつの可能性があるかもしれません。
冬季うつの原因は、まだはっきりと解明されていませんが、日照時間が関係
していると言われています。
冬は、太陽が出ている時間が短く、人が光にあたる時間が少なくなります。
すると、神経伝達物質であるセロトニンが減って脳の活動が鈍くなり、
カラダのリズムが狂ってしまいます。
・何事もおっくうで仕事がはかどらない
・人に会うのがめんどくさい
・寒いので家から出たくない・・・etc
いろいろな症状が出てきます。
また、うつ病は通常、食欲が低下すると言われていますが、冬季うつは食欲
が高まるそうです。
特に、炭水化物を食べたがり、結果として体重が増える傾向があります。
精神的な症状だけではなく、カラダの変化もあります。
・睡眠障害
・カラダの痛みやしびれ
・吐き気・・・etc
さまざまな症状を訴えている人がいます。
体調が悪くて、内科を受診したが原因がわからず、精神科や心療内科を
紹介されて、うつ病と診断される場合が多いようです。
うつ病の方は、カラダのどこかの筋肉が硬くなって緊張しています。
それが、数か月間から何十年間と長い間、緊張し続けていることが
ほとんどではないでしょうか。
これは、うつ病の症状を完治できないひとつの理由ではないかと思います。
ストレスから感情を抑え込んでしまうと筋肉は緊張して、その積み重ねが
うつの症状をまねいてしまいます。
感情は、カラダと関係します。例えば、自分が怒っている時のこと
を思い出してみてください。
多くの方は、肩や首に力が入り怒るのを我慢していると思います。
カラダに力が入り、筋肉が緊張するのです。
歩いたり、走ったり、運動する時は、筋肉は緊張したり緩んだりして、
動きの中で緊張と弛緩を繰り返します。
しかし、感情が関係する緊張は、なかなか緩むことができません。
無意識に力が入った状態が長く続いて、力を抜くことさえできなくなると、
うつの完治に必要な心身のリラックスを妨げているので、なかなか
治らなくなってしまうのです。
筋肉の緊張が続くと、カラダの捻じれや歪みにつながります。
歪みの代表的な姿勢は、猫背です。猫背は、いろいろなところの緊張が
ありますが、胸の筋肉が緊張し硬くなり悪い姿勢になります。
その猫背の姿勢は、うつで悩んでいる方に多い姿勢です。
感情とカラダは、とても大事な関係があるんです!!
「ちゅ楽」では、フィトコンディショニング(整体+アロマ)というコース
があります。
スポーツ整体で骨格をアプローチした後にアロマトリートメントを行う
ことで、関節や筋肉の柔軟性を正常な状態にしていきます。
カラダのバランスが整う事で治癒力がたかまり、アロマ効果で肉体的・
精神的にもリラックスし、元気なカラダを取り戻していきます。
この寒い冬に、カラダが辛いとか、何をするのもおっくうだなと感じる方は
是非、一度お試しください。
(ちゅ楽)
2018年1月16日 18:55
1月は、やっぱり寒いですね~
体調を崩していませんか?
体調の変化は、なるべく早めの対処が大事ですので、
ご来店お待ちしております。
話は変わって、
年末にあるお客様が脚のO脚について気にされている方がいたので、
今回はO脚について書いていきます。
脚の形は、とても気になることだと思います。
特に女性は、「綺麗な脚になりたい!」
と思ってる方が大半ではないでしょうか。
O脚矯正や脚を細くするといった、
整体やストレッチなど多くありますが、
一時的な効果で終わっていませんか?
骨格の形は、とても大事なんですが
日常の意識を変えていかないと、
またもとに戻ってしまいます。
綺麗な脚を目指すためには、
まっすぐに近い状態に変えていくことが目的ですが、
まっすぐになっても習慣や意識が変わらなければいい結果はでません。
これは、脚の形だけではなく骨盤や姿勢でも同じことが言えます。
骨格の形を変えるという事は、
カラダの使い方が変わるという事です。
カラダの使い方が変われば、
その使い方に合わせて骨格が変化していきます。
O脚の人は、立った時に重心が脚の外側(小趾側)にかかります。
足裏全体が地面についている感じはないと思います。
この状態が変わらないといくら、
脚の形を変えてもまた元に戻ってしまいます。
O脚で、特に調整を意識するところがいくつかあります。
調整をすることで重心が脚の内側(拇趾側)に乗り、
足裏全体が地面につく感じがします。
しかし、今までの脚の使い方は意識していかないとまた戻ってしまいます。
立っていても、椅子に座っていても自然と重心が内側にある状態が大事です。
O脚の方の調整でいくつかの大事な関節があるのですが、
ひとつは股関節です。
例えば、つま先が閉じた「ハ」の字型(内股)と
反対につま先が開いた「逆ハ」の字型は、
どっちがO脚になりやすいと思いますか?
つま先が閉じて踵が開いた「ハ」の字型で立ってしまうと、
やがてO脚になる可能性が大きいです。
「ハ」の字型になっているということは、
お尻の筋肉が弱くなっています。
お尻の筋肉はいくつかあって、
その中に外旋筋群と呼ばれる
脚を外側に回旋させる働きのある筋肉があります。
「ハ」の字型は、
脚が内側に回旋している状態が通常ですので、
脚を外側に回旋させる外旋筋群は伸ばされてゆるんだ状態です。
お尻の筋肉が使えていない状態は、
脚の形に大きく関係しています。
その他にも骨盤の中心にある仙骨が下がってしまい、
お尻が垂れた状態になったり、
股関節の大腿骨頭が外側に出っ張った状態にもなります。
そこで、股関節の調整が大事になってくるんですね。
他にも大事なポイントはありますが、またの機会に書きますね。
自分で意識をした方がいいのは、お尻の筋肉です。
お尻の筋肉を意識して、締める習慣を身につけましょう。
お尻の筋肉がうまく使えると、
脚の形や使い方が少しづつ変わってくると思います。
是非、お尻を意識してみてください!
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(ちゅ楽)
2018年1月 7日 12:46
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