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スタッフブログ
院長 佐久眞ブログ
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今年もフジサンケイクラシック2014
ゴルフツアーに行ってきました。
場所は富士桜カントリー倶楽部、河口湖のインターを
降りてすぐにあります。
大会は、9月4日(木)5日(金)6日(土)7日(日)の4日間でした。
僕は、水曜日のプロアマ戦が行われていた、3日(水)からの
3日間がお仕事でした。
土曜日と日曜日は、お店をおやすみする事が厳しいので、平日の
3日間だけの参加です。
僕の仕事は、夕方からがほとんどですので昼間はゴルフ観戦して
のんびりさせていただきました。
その時に、テレビだけではわからない、生のトーナメントの
良さを見ることができました。
選手はギャラリーの皆さんの声援からモチベーションを高め
良いプレーを引き出すことがとても多くある気がします。
良いショットやプレーには大きな拍手や声援を送ることで
選手の気持ちも違いますよね。
今回もいろいろと勉強になりました。
そして、ゴルフトーナメントにお呼びいただいたことに感謝し、
来年も呼んでいただけるように日々努力したいと思います。
大会は、岩田寛選手が通算10アンダーでツアー初優勝を達成しました。
おめでとうございます♪
(ちゅ楽)
2014年9月11日 15:29
9月3日(水)・4日(木)・5日(金)とお店に出勤していません。
お客様には、大変ご迷惑おかけしております。
「ちゅ楽」は通常営業していますので、ご来店お待ちしております。
今年も行ってきます!フジサンケイクラシックゴルフトーナメント
ですから、3日間はお店にいないんです・・・
去年に引き続き、トーナメントに呼んで頂き、とても感謝しています。
選手や大会関係者が、トーナメントを無事に終えることが
できるよう、カラダのメンテナンスに行ってまいります。
3日間もお店を留守にすると、週末、来週のご予約が大変混雑
いたしますので、お早目のご予約をお願い致します。
来週のご予定等が気になる方は、HPのスタッフスケジュールを
ご確認ください。
佐久眞
(ちゅ楽)
2014年9月 1日 14:57
毎日、暑い日が続いていますが、体調は大丈夫でしょうか?
夏になるとプールや海水浴、花火大会など楽しいイベントが
盛りだくさんですが、同時に悩ませられるのが夏バテです。
夏バテは、夏の暑さと湿気の不快さで体力や気力が衰えてしまう
ことです。仕事や勉強がいまいちはかどらなかったり、
食欲不振になったり、体調が崩れてだるくてやる気が起きないなど
夏には、とても多い症状です。
今回はこの夏バテの原因と対処法について書いていきます。
日本は亜熱帯性気候なので、夏は高温多湿になります。
温暖化の影響もあってか、年々夏の気温は高くなっていて、
日中の最高気温が35℃を超えることも多くなっています。
沖縄よりも気温が高い関東の夏は、とても暑い・・・
しかし、室内の温度はエアコンの普及により、とても涼しい状況
ですが、室内と外の温度差が10℃を越えることもあります。
人間は哺乳類なので、常に体温を生命活動に適した温度に調節しており、
からだが冷えれば筋肉が収縮し体温を上げ、熱が上がると汗腺が
開き、汗が出て体温を下げます。
しかし、温度が急激に上がったり、下がったりすれば体温を
調節する脳も対応ができずストレスが溜まり、
脳からの指令が、うまくコントロールできずに悪い影響を与えます。
それが続くと臓器のはたらきの低下が起こり体調が崩れ、
病気になることもあります。
夏バテの原因は、当然ながら暑さと湿気で体温が上がれば
汗が大量に出ます。
汗の中にはからだに必要なビタミンやミネラルも入っており、
同時にこれらが失われてしまいます。
そして水やジュースなどを飲んでばかりいると、
胃酸が薄くなり胃がもたれて食欲不振になります。
そうなると栄養も十分採れないので、どんどん体調も悪化してしまい、
そういうことが原因で夏バテになると考えられます。
室内の設定温度に気をつけて、水分補給をしっかりして、
栄養がとれる食事をこころがけてみてはどうでしょう。
「ちゅ楽」では、暑い夏を乗り切ってもらうために、
COOL AROMAのキャンペーンを実施しています。
この機会に、是非お試しください!
(ちゅ楽)
2014年8月 6日 13:49
やはり梅雨ですね。
毎日、ジメジメとした天気の日が多くこの時期、
体がだるくてしょうがないと感じる事はありませんか?
梅雨は空気中の湿度が高いため、普段ならしらずしらずのうちに
肌から蒸発している水分がなかなか体内から出ていってくれません。
梅雨の時期には、カラダの不調がでやすい人が多いです。
・体が重く、だるい
・寝てもだるさが抜けない
・胃腸の調子が悪い
・やたら眠気がする
・関節が痛い(古傷が痛む)
これらの症状は、梅雨時期の湿気が原因と言われています。
その中でも足のむくみがひどい方が意外と多いんです!
むくみの原因には
・塩分のとりすぎ
・座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢で長時間いること
・冷え症血行不良
・運動不足で新陳代謝の低下
・ホルモンの影響
・ビタミン、ミネラル不足
それに、女性は男性より筋肉が少ないので基礎代謝も少なく、
足からの血流も心臓のポンプ運動だけでは帰っていきにくいため、
筋肉を使って血流を良くするのですが、一般的に男性よりも
女性のほうが筋力が少ない為、女性の方が脚のむくみの
訴えが多いということになります。
むくみの解消法には、いろいろありますが、
汗をかく!
マッサージをする!
これがむくみを解消するには、効果的なんです。
ちゅ楽では、今月「代謝アップトリートメント」を実施しています。
「かなりスッキリします!」と喜んで帰られます。
「代謝アップトリートメント」は来月も引き続き行う予定ですが、
期間限定の30分お試しコースは今月限りです!
今月、30日まで残り少ないですので、お早めにお試しください。
(ちゅ楽)
2014年6月26日 17:51
「姿勢の歪み」「骨盤の歪み」といろいろな方から質問されます。
ということで、今日は「歪み」骨の配列についてです。
筋は、骨と骨の連結部である関節をまたいでついています。
という事は、骨の配列が本来のものから変わってくると、
筋の起始、停止の距離が変わって、筋にかかる張力が変化したり
筋の走行も変わったりして、筋の機能(働き)にも影響がでます。
もともとは、筋の使い方にかたよりがあって、(動き方のクセ)
それに合わせて筋が骨を引っ張る張力が変わり、
骨の配列に変化がでてきたのかもしれません。
姿勢が崩れている、というのはすなわち骨の配列が
崩れているのと同じことになります。
猫背を想像してみてください、骨の配列はかなり崩れていますし、
身体はバランスを保とうとして、立った姿勢になると、
踵や背中、腰に大きな負担がかかります。
デスクワークで起こる骨の配列が崩れる原因は、
長時間のパソコン作業で、首や肩の組織に癒着や収縮が起こり、
それを固めてしまっていることのように思います。
まずはデスクワークの合間を見てストレッチや
エクササイズをしたり、普段から運動不足を
解消することがとても大切です。
またスポーツによる骨の配列が崩れる原因もあります。
例えばテニスやゴルフ・・・etcでは前屈姿勢で構えた状態から
捻転の動作が入り、その動きを頻繁に繰り返すことで、
筋肉の収縮が骨の配列に影響がでますので、
いろいろな方法のケアが必要になってきます。
骨の配列が崩れてしまっていると、
重力でカラダが倒れてしまわないように、
よけいな筋力を使わなければいけません。
そうなると、常に筋肉を使い、疲れやすくなったり、
スポーツのパフォーマンスが悪くなってしまいます。
「姿勢の歪み」や「骨盤の歪み」で気になった方は
是非、ご相談ください!
(ちゅ楽)
2014年6月24日 17:09
今日は、肩こりや首が辛い方にセルフケアのアドバイスです。
肩こりや首こりが辛くて、凝っているところを自分でモミモミ
したりグリグリしたり・・・
その手が疲れてきますよね?
そんな時は、凝っているところに2-3本の指の腹をあてて、
「押す」というよりも奥の方を触る感じです。
押そうとすると肩や腕に余計な力が入ってしまい、
違うところが辛く感じます。
指じゃなくてもテニスボール等でも効果あります。
奥の方を触る感じができたら、そのまま腕や肩甲骨や首や頭を
気持ちいい方向にゆっくり動かしてみます。
例えば肩こりの人は首のつけねだけでなく、肩甲骨の後面の部分
を指で触りながら腕を回してみたり、
鎖骨まわりを触りながら首を動かしてみたり。
指でグリグリしなくても、組織をしっかりとらえて関連する部位
を動かすことによってセルフケアができます。
実は、僕がよくお客様に施術する時に使うテクニックなんです。
もちろん、僕は専門的知識のもとに筋膜へ圧を加えてお客様に
身体を動かしてもらいます。
そうすることによってお客様の知覚や
動きのコーディネーションにも働きかけているんです。
自分のカラダをほぐしてみると、
こんなところまでつながってるんだな~って思いますよ。
楽しんでみてください!
(ちゅ楽)
2014年6月23日 18:00
運動が原因で、カラダの痛みを訴えるケースがよくあります。
運動やトレーニングの重要性は、みなさんもよくわかっている
と思いますが、カラダの違和感や疲労の蓄積がある状況で、
過度のトレーニングは、カラダの負担になってしまいます。
トレーニングをしていくと、ケガの予防や軽減とともに
スポーツ等のパフォーマンスの向上が図れます。
もちろん、スポーツだけではなく、
日常動作や仕事の動作などがより楽になっていきます。
パフォーマンスが高くなるということは、
身体は楽になっていかなくてはなりません。
運動やトレーニングをして、カラダが辛くなっていくのは
なんだかおかしな感じです・・・
アスリートのように、肉体を追い込むことは必要ではありますが、
必ずカラダのメンテナンスやケアをしてください。
もちろん、僕もトレーニングをして追い込むことは多々ありますが
きちんとカラダのメンテナンスはします。
身体が苦しくなっていくとパフォーマンスは
低くなる方向へ向かい始めます。
もし、身体が苦しくなっているようであれば、
疲労の蓄積か、トレーニングの方向性が間違っている気がします。
是非一度、自分のトレーニングを振り返ってみてください。
疲労は溜まっていませんか?
カラダの違和感を感じていませんか?
動物は大人になると動きが鈍くなることはありあません。
むしろより上手に動けるようになります。
もちろん、すごい年老いてしまえば、
老化で動けなくなることはありますが・・・
ただ、人間なら、40歳、50歳、60歳ぐらいはまでは
動きが良くなっても不思議ではありません。
実際、武道や武術の達人は歳を追うごとに強くなると言います。
疲労の蓄積やトレーニング仕方など、
自分の今の状態を見つめてみてください。
カラダのケアは、必要だと思います!
40歳、50歳、60歳になっても動ける未来を目指しましょう!
(ちゅ楽)
2014年6月18日 13:12
お客様が、「ストレッチをしたら腰が痛くなった」というので、
いろいろ聞いてみると少しだけ間違ってストレッチをしているのでは?
今回はストレッチについて書いていきます。
テーマは「ハムストリングス」
モモ裏の筋肉で、骨盤の位置に関係する大事な筋肉です。
少しだけ解剖学の説明を書きますが、
興味がない方は、とばして気軽にお読みください。
ハムストリングスを構成する筋肉は、大腿二頭筋(外側ハムスト)と
半腱様筋と半膜様筋(内側ハムスト)です。
ハムストリングスは、坐骨結節(座ると床にあたる骨の部分)
から始まって、外側ハムが腓骨頭(膝の外側)へ、
内側ハムが鵞足(膝の内側)へ着きます。
ハムストリングの働きは、主に股関節を曲げた状態から
後ろへ曲げることと、膝を曲げることです。
また、外側ハムは膝を外側に回し、
内側ハムは膝を内側に回します。
さらに大腿と下腿(モモとフクラハギ)を固定すると
骨盤を後傾させます。
ここが、とても大事なんです!
「大腿と下腿(モモとフクラハギ)を固定すると骨盤を後傾させます」
ハムには骨盤を後傾させる働きがあるわけですが、
ハムストレッチを、骨盤を後傾した状態でやると?
まず、ハムは、坐骨結節(座ると床にあたる骨の部分)
から始まって、膝の外側と内側についていますので、
骨盤を後傾した状態ではハムのストレッチにあまり効果がない、
ということです。
次に、骨盤を後傾した状態ということは、
腰椎を後弯していることで、その肢位(位置)が腰椎椎間板の
内圧が高くなるため、それによって
腰痛を引き起こしやすいということです。
(腰椎は生理的に少し前弯しているのですが、
骨盤を後傾した状態では腰椎も後弯して腰椎椎間板の
内圧が高くなり、腰痛を引き起こしやすい状態になっています。)
なるべく、骨盤を立てることが大事なんですね。
骨盤を立てるということは、以前にもブログに載せているので、
参考にしてみてください。
そしたら、ハムのストレッチって、どうやったらいいのだろうか?
まず、長座の姿勢から膝は、しっかり伸ばさなくても良いので、
骨盤を立てることを意識します。
そこから、少しずつ膝を伸ばしていきます。
腰椎の生理的湾曲を崩さずに、ハムストリングのストレッチ
をすることが、太ももの裏を伸ばすコツですね。
あともうひとつ、ある筋肉を意識してあげると、
よりハムストリングのストレッチに効果的です。
ある筋肉とは?またの機会に書きますね。
(ちゅ楽)
2014年6月 9日 15:22
日に日に、暑く感じる日が多くなってきましたね。
今日も、歩いていると汗がでて、もう夏が近い気がします。
ちゅ楽では、5月から毎年恒例の痩身コースをはじめました。
ということで、今日は脂肪とセルライトについてです。
セルライトというのは、みなさんご存知のとおり、脂肪の一種ですが、
セルライトは普通の脂肪と少し違います。
一般的に太っている人、太った人というのはこの『脂肪』が
たくさんついている方のことを言いますよね。
その『脂肪』は、脂肪=ダメというイメージがついていますが、
脂肪にもちゃんとした役割があるんです。
生活に必要以上のカロリー(熱量)をとっていれば脂肪がつきます。
ご飯やパン、パスタなどの炭水化物は、カラダを動かすために
必要なエネルギーです。
油はカロリーが高いので食べ過ぎれば
余計なカロリーとなって、体に脂肪がつきます。
つまり、脂肪はエネルギー源の蓄えなのです。
これに対してセルライトは何を蓄えているか?
簡単に言うと、『毒』を蓄えているんです。
体の中で処理しきれない毒(老廃物)を蓄えています。
カラダは一度に排出できる量が決まっていて、カラダの排出処理
ができないと、それを処理できる余裕ができるまで、
保管しておくのです。
つまり、セルライトというのは体が処理しきれない毒を溜めておく
倉庫のようなものなんです。
その倉庫に、長年保管しておいてしまうと、なかなか倉庫から
運びだすことが、難しくなってきます。
しかし、その倉庫から運び出す方法を考えると・・・
・カラダの中の毒を減らし、倉庫の中を減らす。
・カラダの排出機能を高めて、倉庫の中を減らす。
これを意識して行えばセルライトを落とすことができると思います。
まず、毒を減らすというのは食事が大事です。
例えば、野菜や果物は毒を減らします。
逆に、食品添加物や化学薬品などは、毒を増やします。
あと、糖分を多くとると活性酸素が増えやすくなるので
毒ではないですが、増えやすくなります。
でも、食事は毎日必ずすることなので、あまり気をつけすぎると
ストレスになってしまうので、個人的には、おススメしません。
おススメしたいのは、ここから。
・カラダの排出機能を高めて、倉庫の中を減らす。
ということです。
運動して代謝を上げれば、汗をかき排出を促します。
運動が嫌いな人はサウナや岩盤浴を利用するのもいいでしょう。
運動が好きな人は有酸素運動を続ければ、
呼吸機能が高まるのでさらに排出能力が継続的に高まります。
ちゅ楽の痩身コースでは、専用のホットジェルで発汗・老廃物
の排出を促します。
さらに、カラダをパラフィンシートで包んで温め、発汗排出を
加速させます。
あと、姿勢を正しく保つというのも大事です。
体に不必要なもの、毒はリンパを通って全身に回り、各所で排出されます。
姿勢が良く、筋肉の柔軟性があれば、リンパ管の通りが
良くなり排出がスムーズになります。
ちゅ楽で行う、痩身コースもリンパを刺激し、固まったセルライト
をもみほぐし、さらに筋肉をほぐすことで、排出を促します。
あとは、水をしっかり飲むというのも良いでしょう。
水分は腎臓でろ過されて不要なものは尿として排出されます。
水をよくとって、そのサイクルを上げてあげるだけで
排出機能は高まります。
ちゅ楽で行う痩身コースでも、カウンセリング中に白湯を
飲んでもらいます。カラダの内側から温め、尿としての
排出を促しています。
セルライトを落とすために、日常生活でできることを
試してみましょう。
でも、やりたくないことをやるとストレスになります。
もちろん、ストレスも毒を溜める原因です。
楽しんでできることや、簡単なことから取り組んで、
あまり頑張りすぎないことが大事ですね。
ちゅ楽の痩身コースはこちら
お悩み、ご質問、ご相談はお気軽にスタッフにお尋ねください。
あなたの目標達成をサポートします!
ちなみにこれは、ボクの腹筋画像ではありません・・・(泣)
(ちゅ楽)
2014年5月17日 14:43
先日、股関節の痛みでいらしたお客様がいて
変形性股関節症を気にしていたので、
今日は簡単に変形性股関節症についてです。
変形性股関節症は、股関節が痛くなる代表的な病気です。
関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆っているクッションの
働きをしている「関節軟骨」が、
何らかの原因ですり減ってしまうために痛みがでます。
日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある
年齢があがって、変形性股関節症を発症するケースが多いですが、
もちろんそういった股関節の異常のない人でも老化などにより
変形性股関節症になることもありえます。
突発性に発症する一次性変形性股関節症は欧米人に多く。
日本人では圧倒的に二次性変形性股関節症が多く、
先天性股関節脱臼に由来するものが多いです。
痛みは、股関節から膝にかけての痛みがあり、
運動により痛みが増します。
初期の段階では普段の生活での運動量
よりも激しい運動を行った後などに痛みが増し、
安静時には痛みはありません。あくまで初期の段階です。
進行と共に日常生活で行う歩行などの運動中や運動後に
感じる痛みが増してきます。歩行も休憩を入れないと痛みで
歩行を続けることが困難になり、夜間などにも鈍い痛みがでます。
股関節の可動域制限も進行し、股関節を曲げたり伸ばしたり
出来る範囲が狭まるので、日常のいろんな動作がしにくく、
靴・靴下・ズボンなどの着脱は特に影響を受けて
時間がかかり、困難になります。
手術を行わずに、保存療法を選択する人も多く、
杖や装具を使ったり、体重コントロール(減量)や
筋力トレーニングをして、股関節とうまく付き合っています。
痛みが強い場合は、病院でステロイドの注射なども症状に
よって行われます。
股関節は、体重支持や上半身と下半身を繋ぐ、
とても重要な関節です。大事にしましょう!というお話でした。
(ちゅ楽)
2014年5月12日 16:20
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