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スタッフブログ
院長 佐久眞ブログ
18ページ目
お客様から、よく質問されることが、
「O脚はよくなりますか?」
「O脚は、骨が曲がっているから良くならないですよね・・・」
脚の形を気にしている方は、けっこういますね。
ネットで調べてみると、
「膝が離れているから、膝をくっつければ良い」
「内転筋などのバランスよく鍛えると良い」
膝をくっつけて、スクワットするとか・・・etc
とにかくたくさんの情報がでていました。
全ての情報が、あっているとは限りません!
その情報で、より脚の癖を深刻化させている
場合があるかもしれません!
股関節や足首、骨盤などのアライメントの崩れが大きく関係します。
上画はO脚改善のビフォー&アフター画像ですが、
実はこの2枚の写真、撮影間隔はわずか4分なんです。
つまり約4分ほどでO脚が良くなったという事。
1分ほどの施術と3分ほどのトレーニングでかなりの改善がみられます。
「脚の癖」の根本部分さえ改善されれば、かなり良くなります。
脚の形を気にされている方、一度ご相談ください。
もちろん個人差はありますが、「脚の癖」に気づくことが
改善には重要です。
(ちゅ楽)
2015年3月 6日 13:02




ある新規のお客様のお話です。
他の治療院に1年間通い、膝の痛みがまったく変わらず
あげくにお尻の痛みになり、病院へ行くと「坐骨神経痛」と言われたそうです。
それから「ちゅ楽」のことを知人からの紹介で知り、
ご来店いただきました。
何度かご来店いただいて、お尻の痛みはすぐに良くなり
膝の痛みもかなり減ってきました。
脚部のアライメントの悪さが原因と判断しました。
他の治療院では、「硬いですね~、運動不足だからね~」
「歳だからこれ以上悪くしないようにしないとね」
とか言われて、いっこうに痛みは変わらなかったそうです。
他の治療院の文句が言いたい訳ではありません。
自分の所が良くて、他が悪いと言っている訳でもありません。
もう少し自分のカラダの声を聞いて、それを伝えるべきです!
痛みが良くならないのなら、
いろいろな治療院に行ってみるとか、
いろいろな施術を試してみるとか、
良くならないことを言い出しづらくなることもあるかもしれません。
でも、自分のカラダに正直にあってほしいです。
僕も、お客様には痛みを我慢せずに、
どういう時に痛いのか?
どうしたら痛いのか?
を明確にし、良くならなかったら
あやふやにしないで、ちゃんと伝えてほしいことをお話します。
だから、施術をして痛みが変わらないお客様がちゃんと
その事を話すことのできる環境を作ることが重要だと思っています。
ちゅ楽では、お客様の話を大事にしています。
是非、ご相談ください。
(ちゅ楽)
2015年3月 4日 21:07




バランスの良いカラダ、バランスの良い動き、バランスの良い姿勢、
このバランスということをよく聞きます。
どのようにバランスをとり、安定させていますか?
筋力アップして、身体の強度を高めることによってでしょうか?
バランスをとるためにはもっと筋力をアップさせないといけないと
思いがちです。
腰痛のお客様に、身体のバランスの崩れを指摘すると、
よく言われる事があります。
「じゃあ、もっと腹筋と背筋を鍛えないといけませんね。」
って言われます。
もちろん、腹筋と背筋のバランスは大事ですが、
それだけで腰痛になっているわけではないんです。
最近、運動指導をされている現場でも、
体幹とかコアを鍛えましょう的な運動が流行っています。
サッカーのセリエAで活躍している長友選手なんかも、
体幹を鍛えて、外国選手に負けないようになったといわれています。
実際、コアを鍛えることで安定感は向上します。
僕も、自分のトレーニングにコアトレは必須のトレーニング方法です。
何が言いたいかといいますと、バランスが取れている時というのは、
頑張っていない時で、力が入っていない時だということです。
重力があって、骨格がきれいに配列されていれば
最小限の筋力でバランスがとれる状況をつくれるということです。
肩こりや腰痛に悩んでいて、治療院やマッサージ屋に行って、
肩や腰だけ揉んでもなかなか改善できない事はよく聞きます。
脚のねじれや骨盤のねじれ等で、身体のバランスが崩れて
肩や腰の負担になっている原因がある気がします。
バランスのいいカラダは、筋力だけではなく骨も大事というお話でしたヽ(*´∀`)ノ

(ちゅ楽)
2015年2月16日 12:51




今回は呼吸と自律神経についてです。
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、
24時間働き続けている神経です。
体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、
安静時や夜に活発になる副交感神経があります。
その2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」です。
不規則な生活やストレスによって自律神経の働きが乱れると、
体の器官にさまざまな不調が現われます。
自律神経というのは、意識しなくても働いてます。
逆に言うと、自分の意思の通りには動いてくれませんね。
心臓の動きを少し止めようと思っても止まりません。
普段、呼吸は意識していなくても自律神経によって
コントロールされています。
寝ていても呼吸は止まらないです。
しかし、呼吸は僕らが意識してコントロールすることもできて、
そして、この呼吸のコントロールで、自律神経そのものに
働きかけることができるんです。
呼吸は、緊張やリラックスの状態と関係していて、
身体の姿勢などに大きく関わっています。
副交感神経が優位の時は、リラックスした状態にあり、
深くゆったりとした呼吸になります。
交感神経が優位の時は、呼吸も浅くて早くなります。
浅い呼吸が習慣になっていると、胸郭が拡がらないので
背中が丸くなり胸が圧迫されて、カラダの問題に発展します。
カラダだけではなく、精神状態への影響もあります。
緊張状態や恐怖心がある時は、呼吸が浅くなっています。
さて、その大事な呼吸のやり方なんですが・・・
いろいろあって腹式呼吸や胸式呼吸、鼻から吸うとか口から吸うとか、
いろいろな理論があります。
何が良くて、何がダメとは言いきれませんが、
自分の一番やりやすい方法が一番いいと思います。
みなさんも呼吸を意識して、自律神経に働きかけてみましょう!
(ちゅ楽)
2015年2月 8日 12:08




「体の悩みを解決したい。」
人によって色々な悩み、色々な症状があります。
もちろん悩みの原因も様々です。腰痛であればパソコンの使いすぎや
姿勢の悪さ、運動不足などが多い原因です。
特にこの季節に多い女性の悩みに、冷え性等があげられます。
1月、2月の寒い季節には、カラダの冷えは誰もが気になること、
腰痛や足のむくみ、肥満や肉体疲労にも大きな影響を与えます。
万病の元とはよく言いますが、風邪や冷え症、不眠症・・・
たくさんの万病の元があります。
この中でも、「風邪はひかないが、冷えは常にあります。」という
方は多くいらっしゃると思います。
では何故、冷えは起こるのでしょうか?
・自律神経の乱れ
・皮膚感覚の乱れ
・血液循環の悪化
・筋肉量が少ない
・女性ホルモンの乱れ
・その他
とにかく、多くの原因が存在します。
では、どうやって解消するのかというのが気になります。
まず簡単なことは、普段の食生活の見直しや
規則正しい睡眠で生活リズムを整えたりが無難でしょう。
そして、セルフケアだけではなくて様々なアプローチが必要です。
有酸素運動やストレッチ、インナーマッスルのトレーニングや
整体、アロマトリートメント、フットトリートメント・・・。
それから、足の冷えを取るということです。
冷えと寒さは違います。
冷えを取ろうとしてシャツやセーターなど上着を着込みます。
しかし、それでは冷えが取れるどころか、すでに温まっている
上半身をさらに温めるので、「冷えた足」とのぼせた上半身との
温度差はますます開きます。
上着を着込んでも、足の冷えを取ることにはなりません。
冷たくなった足先を温める事で全身の血流が良くなり、
体温が上昇し、冷えが解消されます。
前回のブログにも冷え性対策の商品が紹介されています。こちら
冷え性だからと言って温めることもたしかに必要ですが、
本当に大切なのは、「どうして冷えてしまったのか?」
という原因を考え、改善していくことが重要ではないでしょうか。
(ちゅ楽)
2015年1月17日 12:44




昨日のフィギアスケート見ました?
羽生くんの怪我をして滑っていた映像です。
ニュースでしか見ていませんが、選手生命が危うい状況の
出場にはかなりの賛否両論がありそうですね。
スポーツには怪我や故障などが多くあります。
子供から大人まで楽しむことが出来るスポーツですが、
どんなスポーツにも怪我などのリスクが潜んでいます。
体を酷使することによって生じる事が多いです。
同じ競技を何年間か続けると、同じ動作を繰り返し、
日々練習を行うことによって体の一部分に負担がかかってしまいます。
もちろん、スポーツの種類によって負担のかかる場所は違い、
筋肉や靭帯を傷めたり、疲労骨折を引き起こしてしまうこともあります。
スポーツでの怪我には、一回だけの外傷で起こるものと、
慢性的に起こるものがあります。
昨日の羽生くんのように、スポーツをしている最中に相手とぶつかったり、
転んだりした場合に強い負担がかかる怪我をスポーツ外傷といいます。
主な症状としては骨折、捻挫、腱断裂、脱臼、肉離れなどがあります。
そして慢性的な負担がかかることによって起こる怪我は、
スポーツ障害といいます。特定の部位に繰り返し負担がかかるもので
テニス肘、野球肘、野球肩、ランナー膝、腰痛・・・etcなどです。
スポーツ障害は、スポーツをする前にしっかりとウォーミングアップを行ったり、
また運動後にはクールダウンを行うようにすると予防することが出来ます。
トレーニングも無理をせずに自分に合った方法で行うようにしましょう!

(ちゅ楽)
2014年11月10日 16:16




今日は、身体の感覚について書いてみたいと思います。
皆さんが、肩が辛い、腰が辛い、足がむくんでいる、頭が痛い、
と言ってご来店いただき、
施術後に、いつもとちょっと違う感覚になっていませんか?
背が伸びたような感覚、歩きやすくなった感覚、姿勢がよくなった感覚
いろんな感じ方があります。
今まで何十年と続けてきた姿勢、動きが体の中にはあるので
そう簡単に変わるのは、難しいかもしれません。
しかし、そのいままでとは違う感覚を一度知る事で、
そういう体の感覚もあるという事を知る事ができます。
その感覚を楽しんだり、普段、ちょっと意識してあげるだけで、
肩の力が抜けていたり、座っている時にも、もっと骨盤部分に
重さを感じられるようになったりします。
「これが正しい座り方だから、こう座りなさい!」
と言われても・・・
人間はその時点で使える筋肉を使って、
「意識的」にその正しい座り方に見える座り方をする事ができます。
でも、それだとすぐに疲れてしまいます。
背筋だったり、腰だったりが無理していることが多いです。
使えていない筋肉を使ったり、自分の意識、感覚の中にない部分を
起こしてあげる事で、新しいカラダが出来て行くと思っています。
こんなことを書いてみましたが、
何を言っているのか( 'ω')??よくわからない?
という人がほとんどだと思いますが・・・
カラダの調子がいいという感覚や自分の意識でカラダが変わる
ということを知ってもらいたいんです。
カラダの信号に気づいて、自分の感覚を呼び起こしてほしいんです。
ちゅ楽では、整体、アロマテラピー、ボディリラクゼーション、
フェイシャルといろいろな方法で、施術を行っています。
今までにない自分の新しい感覚を体験してみてはどうでしょうか?

(ちゅ楽)
2014年11月 8日 15:07




今回は子供のスポーツに伴う腰痛についてです。
国民の約80%程度の人は、生涯に一度は腰痛になると言われるほど、
たくさんの人が体験する痛みです。
腰痛の原因としてよく耳にするのが、ギックリ腰・椎間板ヘルニア
・脊椎すべり症・外傷(打撲・筋挫傷・靭帯損傷など)…etc、
その他に内臓疾患による関連痛や心因性など原因は様々です。
腰の痛みで、病院を受診しても明らかな原因の出ない人などもいます。
最近では、この腰痛が若年者(中学生~高校生など)で
スポーツ(部活動)を行っている人によく見られる気がします。
20~30代で腰痛を感じ始めたばかりの人も、昔スポーツ(部活動)
をしていた人が多いという印象があります。
僕も昔は、スポーツをしていて腰痛になったことがあります。
その時は、腰痛があるのは腰の筋肉が弱いせいで、
努力が足りないからだ!もっと筋トレで腰を鍛えろ!
筋肉を丈夫にしろ!などと監督やコーチなど周囲の人から
言われていたと思います・・・(T_T)
果たして、それでいいのでしょうか?
腰の痛みの原因は骨変形や神経圧迫などの問題がなければ、
腰周囲の筋肉の問題が考えられるのではないでしょうか?
腰痛を訴える多くの子供は腰周囲筋の柔軟性は低下し筋硬化を
起こしています。
腰と同じように股関節の柔軟性も大事で、他の関節(特に股関節)
の動きに問題があり、身体動作の代償を腰がしている為、
腰の負担が増している事が多いですね。
毎日、一生懸命練習に打ち込んでいる選手であれば、
練習量は多く、身体への負担も、日々大きなものです。
同じ動作の繰り返しで、同じ筋肉への負担や身体のクセが
腰痛のになっているのではないでしょうか?
僕も含め、これからの監督やコーチ、運動指導に関わる方々が、
きちんとした知識や指導をしていくことが、
子供たちの腰痛を防ぐことになっていくと感じました・・・
(ちゅ楽)
2014年11月 4日 17:43




今日は、急性腰痛と呼吸についてです。
急性腰痛といっても、かなり様々な原因や症状があります。
・転ばれてから痛めてしまった方…
・長時間、同じ姿勢で動こうとしたら動けない方…
・朝痛みで目が覚めてからずっと曲がらない方…。
急性腰痛を引き起こすきっかけ・メカニズムは様々ありますが、
同じ動作をしても、痛くなる人もいれば、痛くならない人もいます。
・「歳だから…」
・「運動不足だから…」
・「疲労がたまって…」
みなさん、同じようなことをおっしゃいます。
同じ年齢でも痛めない方、運動をしていても疲労がたまって
痛める方もいます。
重要なのは自分のカラダに気づいて、対策をしてあげる事です。
腰痛のお客様の多くは、腹式呼吸が苦手な方が多いです。
胸式呼吸の癖が強く頭で理解しても実践出来ない事に
驚かれていました。
腹式呼吸ができず、体幹に力を入れる事ができない方は要注意です!
腹式呼吸とは、息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときに
お腹を引っ込ませるという呼吸方法ですが、お腹の筋肉を動
かすので腹筋や背筋を有効に鍛えることができます。
また、腹式呼吸は腹腔圧力を高めることができるのも腰痛に
効果的です。
腹腔圧力が高くなると、腰椎や脊椎にかける負担が軽減されます。
ですから、日常的に腹式呼吸をしていると、それだけ腰痛が起こり
にくくなるわけです。
自分が腹式呼吸を出来ているかチェックしてみてはいかがでしょうか?

(ちゅ楽)
2014年10月14日 15:48




おかげさまで、10月5日をもちまして6周年を迎えることができました。
これもお客様が、ご来店頂けるからだと感謝しております。
これを機にスタッフ一同、お客様により一層ご満足頂けますように真心をこめて
施術に専念していきたいと思います。
これからも「ちゅ楽」をどうぞよろしくお願いいたします。
10月は、6周年を記念してキャンペーンをおこなっていますので、
是非、ご来店ください。
お客様から、お花をいただきました。
ありがとうございます。
(ちゅ楽)
2014年10月 8日 15:25




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