HOME > スタッフブログ > アーカイブ > 院長 佐久眞ブログ > 12ページ目
スタッフブログ
院長 佐久眞ブログ
12ページ目
ちゅ楽のホームページには
【お体の症状について】
のカテゴリーがあります。
ちゅ楽にご来店下さるお客様の中には
お体の痛みや辛さで
悩んでいる方が沢山いらっしゃいます。
同じような症状で悩んでいやっしゃる方が
ちゅ楽のホームページを見て
興味を持って頂けましたら嬉しく思い
少しづつではありますが
詳しく解説していこうと思っています。
今日は腰痛について書きました。
ご興味のある方は是非
ご覧くださいませ。
腰痛【お体の症状について】
腰痛は、男性では1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、
その数は増加傾向にあります。
直立二足歩行で歩く人体の構造上、腰痛は人類の宿命とも言われており、
大変負担が掛かりやすい部位でもあります。
また、機能的・解剖学的にも他の部位との関連性が強く、
さまざまな原因が考えられています。
腰痛の原因の前に簡単な機能解剖学から書いていきますね。
腰部でまず構造的に重要なのが脊柱です。
脊柱には上半身を支えるための支持性と体幹の自由度を保証する
可動性が求めらえます。このバランスが崩れると腰痛になります。
また、脊柱には脊髄や神経根も存在するため、
それらを保護する役割があります。
成人の脊柱はS字状に弯曲しています。
頸椎に前彎(前に出っ張る)、胸椎に後彎(後ろに出っ張る)、
腰椎に前彎があるのが正常です。
脊椎がS字にカーブしていることで、
姿勢のバランスを保ったり、体を動かしたり、
運動による衝撃や筋肉の負荷を緩和したりすることが
できるのです。
また脊柱のしなやかなS字のカーブや直立姿勢は、
腹筋や背筋などの多くの筋肉や靭帯によって支えられていて、
脊柱や骨盤の動きに伴い増減し、バランスを保っています。
よって、脊柱の生理的弯曲の異常を観察することは非常に大切です。
その脊柱は、椎骨という26個の骨が連結したもので、
上から頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、
仙骨、尾骨に分かれていて、骨盤に連結しています。
頸椎の上には頭蓋骨があり、胸椎には肋骨がついています。
椎骨と椎骨との間には、柔らかいクッションのような
「椎間板(ついかんばん)」がはさまっています。
この椎間板が薄くなってしまうことも腰痛を引き起こします。
脊柱の自然なS字カーブ(=生理的彎曲)を常に保つことが腰痛の
根本的治療法であり、また予防法でもあります。
正常な脊柱はS字にカーブしており、それによって運動機能や体を
支えています。
・反り腰 (でっ尻など、腰の前湾カーブが反りすぎ)
・まっすぐ腰(平背など、腰の前湾カーブが平らすぎ)
などのように、本来あるべき自然なS字カーブが歪んでしまうと、
姿勢を保ったり体を動かすことに無理が生じてくるため、
様々な部位に余分な負荷がかかり、障害を引き起こすと考えられます。
原因としては姿勢の悪さや不適切な日常の生活動作習慣などがあります。
日常生活の姿勢や動作は、
筋肉への負担を大きくし、筋肉疲労などがでてきます。
そのことで、腰周りの血行循環が悪くなり、腰痛を悪化させます。
きつい下着や肥満による血管の圧迫もよくありません。
他にも、歩くのが少なくなった・座る事が多くなったことによる影響です。
私達が日常よく行う座ったり、中腰になったり、自動車を運転したりする姿勢は、
腰椎の構造的にあまり向いていないのです。
しかし、現代の生活といえば、
PCの普及に伴いデスクワーク人口の増加や
車社会、建物にはエレベーターやエスカレーター、
子供達は外で遊ぶ事が減り学校や塾通いで座りっぱなし。
長時間イスに座ったり自動車を運転する時間が増えることで腰への負担は増え、
またS字カープなどの直立時の姿勢へも悪影響を及ぼします。
そして殆んど歩くことのない生活では、
姿勢を支えるべき筋力が衰え、正しい姿勢は保てなくなり
椎間板や靭帯などへも負荷が加わり続ける・・・
という悪循環に陥っています。
ここまで脊柱や筋肉など腰そのものに原因の腰痛について書きましたが、
内蔵や精神的なものが原因で腰痛が起こる場合も多くあります。
(ちゅ楽)
2017年3月31日 11:47
ちゅ楽では、
嬉しいことに沢山のお客様に
ご来店頂いています。
会社員の方・OLさん・主婦の方・スポーツ選手・学生さん・・・etc
お客様の中には、カラダの事を深く知りたいという
お声も耳にしますので、
今日は骨盤の構造や機能の
話をしていきたいと思います。
骨盤は、3つの骨からできています。
左右の 寛骨 (腸骨・坐骨・恥骨が癒合して形成)
と寛骨に挟まれた 仙骨 (5つの仙椎が癒合して形成)
左右の寛骨と仙骨が仙腸関節や恥骨結合で重なっています。
骨盤の構造で重要なのが 仙腸関節 です。
背骨の一番下の仙骨と
左右の寛骨が仙腸関節で結ばれています。
仙腸関節は医学的には不動関節(動かない関節)
とされていますが、実際には数mm
動くことが確認されています。
一般的に言われている「骨盤の歪み」とは、
この仙腸関節がずれることによって
仙骨と寛骨のバランスが崩れて起こります。
骨格バランスを考える上で非常に重要な関節です。
仙腸関節がずれると…
寛骨と仙骨のバランスが悪くなり、
仙骨の上に乗っている脊柱(背骨)が
前後または左右に傾きます。
さらに悪くなったバランスを整えるために、
背中の上部や肩、首の付近で、
また次の歪みを作り出します。
骨盤は脊柱全体を支える土台の部分ですので、
骨盤の歪みは全身に影響を及ぼします。
肩が痛いからといって、
痛みの原因が肩だけではないかもしれません。
首~肩~背骨~骨盤~脚
身体は繋がっていて、バランスがとても大事なんです。
(ちゅ楽)
2017年3月29日 17:39
今日は、僕らの仕事について書いてみたいと思います。
僕は、施術で人の「痛み」「辛い」という症状に悩んでいる方の問題を解決するのが仕事です。
解決するといっても、医療行為をしているわけではありません。
関節や筋肉へのアプローチをする事で、症状を緩和させます。
直接的に施術という行為だけではなく、施術中の会話(ストレッチの仕方、運動の仕方、セルフケア)
などで、ご自分でできるケアや予防のアドバイスもします。
慢性の痛みを抱えたお客様が、日常生活で痛みを我慢しながら日々仕事や家事を
頑張っていてもその痛みのせいで、仕事がうまくできなかったり、イライラして家族や同僚との
関係がギクシャクしたり、スポーツの結果が出せないでいたり、問題がいろいろでてきます。
その問題を解消したいと思いませんか?
僕らの仕事は、直接カラダに触れることで、癒しと安心を与えることができるんです。
痛みや辛さを、日々我慢して過ごしている人たちに、少しでもよりよい生活を送ってほしいと願っています。
そのためにも、身体のことをもっと勉強し、しくみをしっかりと体感を通して身につけ、
まず自分自身がより良い動きを体現できるようになりたいと頑張っています。
そして、多くの人がセルフケアの習慣があたりまえになるような環境が作れたら最高ですよね。
痛みや辛さを我慢している方は、一度ご来店ください。
そして、まだ一度もご自分のカラダのメンテナンスをしたことがない方
自分のカラダが変わる体験をしてみてはどうですか?
(ちゅ楽)
2017年1月24日 15:51
ちゅ楽のお客様には、肩こり症状を訴えてご来店される方が多くいます。
肩こりと言っても、「なぜ肩こりになってしまうのでしょうか?」
人は、それぞれに生活習慣が違いますので、肩こりと言っても
いろいろな原因があると思います。
その中のほんの一部を書いていきますね。
自分の肩こりが、どんな原因なのかを知ると対処も変わってくると思います。
原因① 血行不良による肩こり
言い方を変えると、運動不足ですかね。
PC作業や事務仕事、デスクワークが多い方は、肩の筋肉(僧帽筋)を
全然動かしておらず、筋肉に血液が循環しにくい状態になっています。
特に長時間パソコンに向かって仕事をしていると、肩周りの筋肉が緊張して、
血流が悪くなってきます。
カラダは、動かす事が大事です。
運動不足かなと思ったら、簡単な運動から始めてみてください。
原因② 肩甲骨の動きの悪さによる肩こり
肩こりの原因のひとつに肩甲骨の動きの低下があります。
肩甲骨は肩の関節の中でもとても重要で、肋骨の上で動いています。
日常生活で肩甲骨を動かすことが少なくなれば、肩甲骨に繋がる筋肉が
どんどん固くなって、肩甲骨の可動性が低下してしまいます。
肩甲骨を動かすことは、肩こりを解消するためにもっとも重要です。
それに、四十肩や五十肩も肩甲骨の動きの低下が非常に大きく関係しています。
原因③ 姿勢による肩こり
いわゆる猫背の姿勢ですね。猫背が肩こりの原因になるということです。
猫背の姿勢は肩の筋肉(僧帽筋)や首の付け根の筋肉(肩甲挙筋)という
首周りの筋肉を常に過緊張させています。
筋肉が常に過緊張してしまうと、筋肉や筋膜が硬くなってしまいます。
そして、過緊張している筋肉の反対の動きをする筋肉は、どんどん弱くなり
関節の動きが悪くなってしまいます。
上に書いた原因は、ほんの一部で心因的なストレスや他の原因も様々です。
年末、いろいろと忙しくなってきます。あまり無理をせずに、ちゅ楽にいらしてください。
ちゅ楽では、整体・リラクゼーション・アロマトリートメント、
様々な施術を行っています。
肩こりでお悩みの方は、一度ご相談ください。
(ちゅ楽)
2016年12月 6日 17:31
この前、お客様と話していて、長時間デスクワークが寿命を
縮めるという話になったので、ちょっと検索してみました。
健康になるためには、立ち(立位)時間を増やす必要のあることが、
新しい研究で示されたとの事。
座る(座位)時間が1日11時間以上の場合、
それ以外で身体的にどれほど活動的であろうと、3年以内に死亡する
リスクが40%以上高まるということが書かれていました。
そんな人、日本にたくさんいると思いますが・・・
ではなぜ座っている時間が長いと体に良くないのか?
整体の観点から考えてみました。
● 長時間(60分以上)の同じ姿勢は筋肉の硬縮をおこしてしまう可能性大。
● 座っていることで動作の低下あり、体の血流を低下させ内部の冷えをおこす。
● 脊柱の不安定さが、その周囲が脊柱を守るために過緊張をおこす。
● 骨盤が後傾して座ることで、腰の筋肉が持続的に伸長され、
筋反射により収縮を生み筋肉の硬直ができる
まだまだ考えられることは、たくさんあると思いますが、
だいたいこんな感じです。
では、正しい座り方とは?
検索すると、あまりにもいろいろな事が書かれているので、
これが正解です。とは言えませんが、僕の基本は、
●骨盤前の骨(ASIS)がお尻の下の骨(坐骨)の上に乗っていると
腰の骨(腰椎)の負担が少ない。
●座った時に、両方の坐骨と両足の裏に体重を感じる。
●45分~60分ぐらいで、立ち上がりカラダを動かす。
そうすることで、カラダの負担は軽減できるかなと思います。
長時間のデスクワークをしている方は、座り方も意識してみてください。
あ!ブログを書くのにこんな時間座っていました・・・
立ち上がって、ちょっと動きます。
(ちゅ楽)
2016年12月 2日 15:16
今週は、急激に寒くなるらしいですよ。体調にお気をつけてください。
今日は、日常の動作が痛みや疲れをだしているというお話です。
今は、誰もが肌身離さずパソコンやスマートホンを持ち歩く時代です。
それを使用する時間は、以前に比べ格段に長くなってきました。
電車に乗っている人は8割以上の人がスマートフォンの画面を
眺めていると聞きました。
パソコン作業をしている人、スマートフォンを使っている人の身体の
位置に注目してみると、多くの人は頭が前に出ており、
肩が丸く内に入っていることに気付きます。
この悪い姿勢が定着してしまっていることで、いろいろな痛みになって
しまっていることがあると思います。
人間のカラダは、足の骨⇒脚の骨⇒骨盤⇒背骨⇒頭蓋骨と
積み重なっています。
その状態が崩れてしまうと、筋肉が頑張って使われています。
頭が前に出るということは、首の後ろの筋肉や背中の筋肉が
頑張っているんですね。
ただ、無意識にスマホの操作をしているのに、筋肉が頑張って疲労
してしまう状態になっているんです。
無意識におこなっている日常の基本的な動作が、自分のカラダの痛みや
疲れを増幅させているかもしれません。
立つ、座る、歩く、毎日繰り返す動きの中に痛みや疲れの原因があるかも。
それに気づいて修正してあげると、
もしかすると・・・
デスクに座って仕事をしている方なら、仕事が効率よくはかどったり、
スポーツをしている方なら、競技のパフォーマンスがあがったり、
ご年配の方なら、膝や腰の負担が減って、いつまでも元気に自分の脚で
歩くことができるかもしれません。
その可能性は、自分自身のカラダを見つめ直すことが重要です。
自分自身のカラダを変えたい!という方は、
是非一度、ちゅ楽にご相談ください。いいアドバイスができると思います。
(ちゅ楽)
2016年11月 8日 19:58
ちゅ楽の佐久眞です。
10月5日でちゅ楽は8周年を迎えました。
ご来店下さるお客様にとても感謝しております。
ありがとうございます。
これからも
お客様に喜んで頂けるお店を目指して
スタッフ一同精進していきますので
宜しくお願い致します。
お花のお届け物も
とても嬉しいです。
ちゅ楽の記念日を覚えて下さっている事で、
ちゅ楽がお客様に愛され、お客様に支えられていることを
実感しました。
先日、20年以上も会ってない沖縄の友人からお花が届きました。
連絡先もわからないはずなんですが、
ネットで名前を検索して見つけたとの事でした。
学生時代の友人が、わざわざ僕を探して
8周年にお花を贈ってくれるなんて、
涙が出そうでしたよ。
そんな友人に感謝して、
これからもちゅ楽で頑張っていきたいと思いました。
ありがとう。
(ちゅ楽)
2016年10月 8日 10:06
「筋肉をつけたほうがいいですか?」
よく聞かれる質問です。
確かに必要な筋肉はつけたほうがいいと思いますが、
大事なのは、効率よく正しく動く事が重要ではないでしょうか。
例えば、筋肉をつけて腰や肩の痛みがなくなることはよくあります。
でも筋肉が大きいから痛みがなくなるのであれば、ボディビルダーや
アスリートはみんな痛みがないということになります。
オーバーワークや同じ動作での筋肉の負担、疲労・・・・・etc
いろいろな原因が考えられます。
筋肉をつける=痛みが無くなる
では、ないと思います。
自分自身もウェイトトレーニングは、もちろんやっていますが、
最近は効率よく重量をあげるようなトレーニングに変えています。
例えばMAXで上げられる重量を20回やるトレーニングがあったら、
筋肉をつけるために、一生懸命行うと思います。
しかし、これがトレーニングではなく毎日20回MAXの重量をあげる
仕事だとしたらどうでしょうか?
◎いかに効率よく上げるか
◎いかに疲れないように上げるか
を考えると思いませんか?
動作とは
筋肉に力を入れて動くではなく、いかに効率よく動く
かが大事な気がします。
もちろん、筋肉をつける事が悪いわけではありません。
実際、僕もウェイトトレーニングはしてますので、
必要な筋力をつけて、
いかに効率よく正しく動けるという事が大切ですというお話でした。
7月はフェイシャルとアロマトリートメント90分のコースがキャンペーンでお得になっています!
詳しくは
7月のキャンペーンをクリック
(ちゅ楽)
2016年7月13日 12:40
今、あなたの足の指は地面についていますか?
靴を履いているなら、靴底に足指が触れていますか?
足の甲側が緊張して、足指が引っぱり上げられている方、意外と多いです。
本来は、足指は長く伸びて床についているのがいいです。
いろいろな動きで、足の指が浮いたりすることは当然あります。
でも普段は、足指は自然に地面へ下ろしましょう。
足はからだの一番下にあって、足指が地面から浮いていると降りているとでは、
全身のバランスが大きく異なります。
足指が浮いていると、スネの前側の筋肉も固くなったり、
膝が動きづらくなったり、太ももの前も固くなります。
しかし、足指が地面に降りていても、力が入って指が曲がっていたり
する人もいます。
ヒールなどをよく履いている女性や合わない靴を履いている方は、
足指が曲がってしまっていて足指の関節(甲側)にマメができて
皮膚が固くなっていることもあります。
足指は、自然に長く前に伸びて地面に降りているのがポイントです。
みなさんも、自分の足指をよく見てみてくださいね。
もし、気になるようなら「ちゅ楽」でご相談ください!
7月はフェイシャルとアロマトリートメント90分のコースがキャンペーンでお得になっています!
詳しくは7月のキャンペーンをクリック
(ちゅ楽)
2016年7月 8日 19:39
「今までに味わったことのない感覚でした!」
お客様に言われた言葉です。
いろいろなお客様がいて、その人その人で感じ方は様々で
個人の習慣や経験で感じ方は変わってきます。
よく施術している時にお客様に言われることがあります。
「肩を触られているのにお腹が動き出すんです!」
ってよく言われます。
そんな話を書いても
(そんなことあるわけない)って思ってません?
でも、これは経験しないと味わえない感覚なんですね~
施術者に手を触れられている場所と全く関係ないところが
いきなり活発に動き出したりするんです。
施術中に肩や足を触っていて、内蔵がグルグルと音を出して
動き出すことは、ホントよくあることで、
お客様は恥ずかしい気持ちになっていると思いますが、
施術者は全く気にしてなくて、逆に
(内蔵が動き出したんだ~)
って思うぐらいです。
施術を受けると、こんな感覚も味わえるんですよ。
もちろん、お腹が鳴るだけではなく、カラダが動きやすく感じたり、
立っている感じが変わったり、カラダが伸びたように感じたり・・・etc
個人によって感じ方は、さまざまですが今までにはない感覚を
味わっていただけると思います。
是非、一度「ちゅ楽」の施術を受けてみてはいかがですか。
はじめて味わう感覚に、きっとカラダも楽になりますよ~
(ちゅ楽)
2016年6月14日 15:04
<<前のページへ|7|8|9|10|11|12|13|14|15|16|17|次のページへ>>
メインページ |
アーカイブ
| 生長ブログ »