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スタッフブログ 院長 佐久眞ブログ: 2014年11月
スポーツ障害とスポーツ外傷
昨日のフィギアスケート見ました?
羽生くんの怪我をして滑っていた映像です。
ニュースでしか見ていませんが、選手生命が危うい状況の
出場にはかなりの賛否両論がありそうですね。
スポーツには怪我や故障などが多くあります。
子供から大人まで楽しむことが出来るスポーツですが、
どんなスポーツにも怪我などのリスクが潜んでいます。
その一つにスポーツ障害というものがあります。
スポーツ障害は、体のオーバーユースが原因などで、
体を酷使することによって生じる事が多いです。
同じ競技を何年間か続けると、同じ動作を繰り返し、
日々練習を行うことによって体の一部分に負担がかかってしまいます。
もちろん、スポーツの種類によって負担のかかる場所は違い、
筋肉や靭帯を傷めたり、疲労骨折を引き起こしてしまうこともあります。
スポーツでの怪我には、一回だけの外傷で起こるものと、
慢性的に起こるものがあります。
昨日の羽生くんのように、スポーツをしている最中に相手とぶつかったり、
転んだりした場合に強い負担がかかる怪我をスポーツ外傷といいます。
主な症状としては骨折、捻挫、腱断裂、脱臼、肉離れなどがあります。
そして慢性的な負担がかかることによって起こる怪我は、
スポーツ障害といいます。特定の部位に繰り返し負担がかかるもので
テニス肘、野球肘、野球肩、ランナー膝、腰痛・・・etcなどです。
スポーツ障害は、スポーツをする前にしっかりとウォーミングアップを行ったり、
また運動後にはクールダウンを行うようにすると予防することが出来ます。
トレーニングも無理をせずに自分に合った方法で行うようにしましょう!
(ちゅ楽) 2014年11月10日 16:16
身体の感覚
今日は、身体の感覚について書いてみたいと思います。
皆さんが、肩が辛い、腰が辛い、足がむくんでいる、頭が痛い、
と言ってご来店いただき、
施術後に、いつもとちょっと違う感覚になっていませんか?
背が伸びたような感覚、歩きやすくなった感覚、姿勢がよくなった感覚
いろんな感じ方があります。
今まで何十年と続けてきた姿勢、動きが体の中にはあるので
そう簡単に変わるのは、難しいかもしれません。
しかし、そのいままでとは違う感覚を一度知る事で、
そういう体の感覚もあるという事を知る事ができます。
その感覚を楽しんだり、普段、ちょっと意識してあげるだけで、
肩の力が抜けていたり、座っている時にも、もっと骨盤部分に
重さを感じられるようになったりします。
「これが正しい座り方だから、こう座りなさい!」
と言われても・・・
人間はその時点で使える筋肉を使って、
「意識的」にその正しい座り方に見える座り方をする事ができます。
でも、それだとすぐに疲れてしまいます。
背筋だったり、腰だったりが無理していることが多いです。
使えていない筋肉を使ったり、自分の意識、感覚の中にない部分を
起こしてあげる事で、新しいカラダが出来て行くと思っています。
こんなことを書いてみましたが、
何を言っているのか( 'ω')??よくわからない?
という人がほとんどだと思いますが・・・
カラダの調子がいいという感覚や自分の意識でカラダが変わる
ということを知ってもらいたいんです。
カラダの信号に気づいて、自分の感覚を呼び起こしてほしいんです。
カラダの信号に気づいて、自分の感覚を呼び起こしてほしいんです。
ちゅ楽では、整体、アロマテラピー、ボディリラクゼーション、
フェイシャルといろいろな方法で、施術を行っています。
今までにない自分の新しい感覚を体験してみてはどうでしょうか?
(ちゅ楽) 2014年11月 8日 15:07
子供の腰痛
今回は子供のスポーツに伴う腰痛についてです。
国民の約80%程度の人は、生涯に一度は腰痛になると言われるほど、
たくさんの人が体験する痛みです。
腰痛の原因としてよく耳にするのが、ギックリ腰・椎間板ヘルニア
・脊椎すべり症・外傷(打撲・筋挫傷・靭帯損傷など)…etc、
その他に内臓疾患による関連痛や心因性など原因は様々です。
腰の痛みで、病院を受診しても明らかな原因の出ない人などもいます。
最近では、この腰痛が若年者(中学生~高校生など)で
スポーツ(部活動)を行っている人によく見られる気がします。
20~30代で腰痛を感じ始めたばかりの人も、昔スポーツ(部活動)
をしていた人が多いという印象があります。
僕も昔は、スポーツをしていて腰痛になったことがあります。
その時は、腰痛があるのは腰の筋肉が弱いせいで、
努力が足りないからだ!もっと筋トレで腰を鍛えろ!
筋肉を丈夫にしろ!などと監督やコーチなど周囲の人から
言われていたと思います・・・(T_T)
果たして、それでいいのでしょうか?
腰の痛みの原因は骨変形や神経圧迫などの問題がなければ、
腰周囲の筋肉の問題が考えられるのではないでしょうか?
腰痛を訴える多くの子供は腰周囲筋の柔軟性は低下し筋硬化を
起こしています。
腰と同じように股関節の柔軟性も大事で、他の関節(特に股関節)
の動きに問題があり、身体動作の代償を腰がしている為、
腰の負担が増している事が多いですね。
毎日、一生懸命練習に打ち込んでいる選手であれば、
練習量は多く、身体への負担も、日々大きなものです。
同じ動作の繰り返しで、同じ筋肉への負担や身体のクセが
腰痛のになっているのではないでしょうか?
僕も含め、これからの監督やコーチ、運動指導に関わる方々が、
きちんとした知識や指導をしていくことが、
子供たちの腰痛を防ぐことになっていくと感じました・・・
(ちゅ楽) 2014年11月 4日 17:43
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