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スタッフブログ 体について: 2019年5月
ダイエットに大事なこと
だんだんと暑くなってきてますね~
まだ5月ですが、海に行きたい感じです。
この時期になると、よく聞かれる質問が、
「どうやったら痩せますか?」「夏までになんとか痩せたい」・・・etc
ということで、ダイエットには何が大事なのかということです。
ズバリ!! 食事です!
テレビや雑誌などで、「○○食材がダイエットにいい」「○○を食べると血糖値が下がる」等とにかく、
様々な種類のダイエット法やダイエット食材の宣伝が多いと感じます。
女性は、ダイエットや美容に興味があり、並々ならぬ努力をしている方が多いと思います。
ちなみに、あなたが憧れている、こうなりたい!と思っている人達のほとんど9割は食生活に気を付け
ていると思います。
顔色が良い、出るとこ出て、お腹もくびれて、ハツラツとして笑顔がス・テ・キ!!
そんな人達が憧れです。
本当の魅力というのは、服や化粧などの外見を着飾るよりも内面から作られるもので、からだや肌の美しさ
が魅力的な気がします。その内面を作るのが食生活だと思います。
服を着るのも、スタイルが良ければ服の見え方も変わりますし、化粧だって肌の調子が良いと化粧のノリが
格段に良いはずです。
誰でもスタート地点があります。数年前の僕は、食事にまったく気を遣わずに食べたいものを食べ、運動
だけしていれば、健康になっていると自信を持っていました。
しかし、そんな自信もむなしく砕ける出来事があったんです。
なんと!人間ドックの数値が悪かったのです・・・
お医者さんが言うには、過度の運動やストレスがカラダへの負担を大きくしているとのことでした。
確かに、忙しいとお水も飲まず、食事もせずに仕事が終わると、運動して帰宅。さすがにお腹が空くので、
夜中に食べまくって、寝るという生活。
今、考えるとアホな生活してました・・・
お客様には、健康のことやカラダのことをいろいろアドバイスしている自分が、できていなかったんです。
申し訳ない・・・
そんな気持ちから、カラダを改造しています。まだ途中ですが、かなり変わりました。
わかりやすい数値で言うと、体重は12㎏以上は痩せました。
病的に痩せたのではなく、健康的に痩せました。内臓の数値も以前に比べるとかなりの改善です。
誰でも、何処かでスタート地点があります。
劇的にカラダを変えよう!って思わなくてもいいんです!
少しづつ、できることから始めていいんです!
ちょっとのことでいいんです。
ひとつ、二つでも日常生活の生活習慣に変化が生まれると、月日が経つごとに人生の進む角度がどんどん変化していきます。
というわけで、食事について僕が思うところを書いていきます。
僕の勝手な持論も入っているので、ご興味あれば読み続けてください。
ダイエットについて
たくさんの方が、運動することで痩せて素敵な体型を手に入れる一番の方法だと思っているのではないでしょうか。
もちろん、運動することで理想の体型には近づくのですが、体重の増減にはあまり大きな影響はなく、
体重の増減は食生活です。口に入るものがカラダを作る材料となります。
運動では痩せないとは言っていません。筋肉量が増え代謝が上がれば太りにくいカラダにはなりますし、
有酸素運動で脂肪の燃焼も期待できます。
しかし、食事を変えなければ筋肉も付きづらく、燃焼もしにくいカラダなんです。
なぜ太るのか?
いろいろな情報が多い分野なので、僕なりの持論も入って書いています。
・インスリンの抵抗性・・・よく糖尿病の話に出てくるインスリンですが、お菓子などの炭水化物&砂糖を
摂取しつづけると、インスリンの本来の働きである食べ物の栄養素をカラダの細胞に届ける機能が低下し、
細胞が取り込めなかった栄養が脂肪となり、蓄積されて、体重が増加します。
インスリンの働きを活発化させる食材が大事です。
・食物繊維不足・・・野菜の摂取不足によって、本来カラダに溜まった老廃物を絡みとって体外に排出します。
食物繊維が足りないと老廃物が溜まっていくいっぽうなので太ります。
・発酵食品不足・・・腸は第二の脳(腸内環境が変わると性格まで変わるらしい)と言われるくらい複雑で
大事な器官ですが、その栄養となる発酵食品(ヨーグルト、キムチ、納豆・・・etc)を積極的に取ることによって、
腸内環境が整い便秘解消などのデトックスに繋がります。
・運動不足・・・上の3つが整ってくると、カラダの免疫機能が上がって体調が良くなってきます。
そこで、運動の開始です。運動をすることで、代謝が上がり体内の脂肪を常に燃焼するカラダを作ることができます。
そうなれば、ちょっとやそっとじゃ太りません。
という感じで、僕が思う太る理由です。
ネットやテレビ、いろいろな情報がありますし、自分のカラダにあったやり方や合わないやり方、
いろいろとあると思いますが、まずはスタート地点に立って始めてはどうですか?
(ちゅ楽) 2019年5月24日 18:13
今日から股関節の動きを意識してみよう
ゴールデンウィークものこりわずかになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は毎年恒例になっている道志川でのBBQを楽しんできました♪
今までで一番の混みようでびっくりでした。
いつも比較的人も少なくひっそりとしているんですがね。
このまさわキャンプ場
とてもおすすめです!
さてさて、本題です。
最近、股関節に違和感があるという方が多いので【股関節】のお話をしたいと思います。
骨盤と大腿骨を繋いでいるのが股関節。
股関節は球状になっていて大きく動く構造になっています。
歩く、立つ、座るといった日常での動作は股関節ととても深い関係があるんです。
本来、動く股関節の可動域が狭くなってしまうと、体に様々な症状が出て来ることもあります。
そして、股関節の周りには、腸腰筋、大臀筋などの大きな筋肉も付着しています。
股関節を動かさないことで筋肉が固まって股関節の動きもさらに硬くなってしまいます。
また、筋肉のコリやこわばりで血流が滞って冷えやむくみの原因にもつながります。
私がとても実感していることですが・・・
歳を重ねるごとに骨盤回り、股関節周りの筋力が低下することで脂肪もつきやすくなり、体型にも影響が出てきます
(そうならない為にも、週1回はトレーニングをしようと決意して7か月・・・)
□ 足首が固くなる
□ 脚がむくむ
□ 膝が痛くなる
□ O脚・X脚になる
□ お尻が大きくなる
□ お腹が出る
□ 腰痛
□ 疲れやすくなる
□ 肩・首が凝る
□ 姿勢が悪くなる
□ 顔のむくみがでる
逆を言えば・・・
股関節の柔軟性をつけると上記の症状は改善されることになります。
股関節が柔らかくなると全身の動きがスムーズになり不調が改善していきます。
骨盤をしっかり立たせて姿勢を正すとお腹やお尻が引き締りスタイルアップも期待できます♪
鼠径部のストレッチをしてみましょう!
片足を前に出して膝立ちのかたちをとります。
右の鼠径部の伸びを感じながら、骨盤を前に押し出します。
横から見るとこんな感じです。
ももの前ではなく、鼠径部の伸びを意識してくださいね。
ゆっくり呼吸も忘れずに!
片足1分半ずつ行い。1日3分のストレッチをしてみてください♪
普段から意識して活動することで、股関節の可動域も広がります。
歩くときも立つときも、背中が丸まって骨盤が後ろに倒れたまま動いている人がとても多いんです!
長年生きてきた中で蓄積された悪いクセは、なかなか抜けないもの。
まずは背中を伸ばして、骨盤を立て、姿勢よく行動するように意識をしてみましょう
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は毎年恒例になっている道志川でのBBQを楽しんできました♪
今までで一番の混みようでびっくりでした。
いつも比較的人も少なくひっそりとしているんですがね。
このまさわキャンプ場
とてもおすすめです!
さてさて、本題です。
最近、股関節に違和感があるという方が多いので【股関節】のお話をしたいと思います。
どうして股関節はかたくなるの?
骨盤と大腿骨を繋いでいるのが股関節。
股関節は球状になっていて大きく動く構造になっています。
歩く、立つ、座るといった日常での動作は股関節ととても深い関係があるんです。
本来、動く股関節の可動域が狭くなってしまうと、体に様々な症状が出て来ることもあります。
そして、股関節の周りには、腸腰筋、大臀筋などの大きな筋肉も付着しています。
股関節を動かさないことで筋肉が固まって股関節の動きもさらに硬くなってしまいます。
股関節が固くなるとこんな症状が体に現れます
股関節が固くなると骨盤が後ろに倒れて前かがみの姿勢になるため、首、腰、膝への負担がかかりコリや痛みも出やすくなります。また、筋肉のコリやこわばりで血流が滞って冷えやむくみの原因にもつながります。
私がとても実感していることですが・・・
歳を重ねるごとに骨盤回り、股関節周りの筋力が低下することで脂肪もつきやすくなり、体型にも影響が出てきます
(そうならない為にも、週1回はトレーニングをしようと決意して7か月・・・)
□ 足首が固くなる
□ 脚がむくむ
□ 膝が痛くなる
□ O脚・X脚になる
□ お尻が大きくなる
□ お腹が出る
□ 腰痛
□ 疲れやすくなる
□ 肩・首が凝る
□ 姿勢が悪くなる
□ 顔のむくみがでる
逆を言えば・・・
股関節の柔軟性をつけると上記の症状は改善されることになります。
股関節が柔らかくなると全身の動きがスムーズになり不調が改善していきます。
骨盤をしっかり立たせて姿勢を正すとお腹やお尻が引き締りスタイルアップも期待できます♪
1日3分股関節ストレッチ
鼠径部のストレッチをしてみましょう!
片足を前に出して膝立ちのかたちをとります。
右の鼠径部の伸びを感じながら、骨盤を前に押し出します。
横から見るとこんな感じです。
ももの前ではなく、鼠径部の伸びを意識してくださいね。
ゆっくり呼吸も忘れずに!
片足1分半ずつ行い。1日3分のストレッチをしてみてください♪
今日から股関節の動きを意識をしよう
普段から意識して活動することで、股関節の可動域も広がります。
歩くときも立つときも、背中が丸まって骨盤が後ろに倒れたまま動いている人がとても多いんです!
長年生きてきた中で蓄積された悪いクセは、なかなか抜けないもの。
まずは背中を伸ばして、骨盤を立て、姿勢よく行動するように意識をしてみましょう
(ちゅ楽) 2019年5月 4日 11:22
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