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アロマのお話

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手作り!アロマの虫よけスプレー

青葉台 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽
紫外線アレルギーが首筋に出始めた
土曜日出勤の新井ですhappy01

第二子を出産後、4年くらい前から急に
この時期になると紫外線アレルギーが
出始めるようになりましたcrying

日焼け止めを塗らないと
赤くなって痒くなって・・・
大変なことになりますsweat01

日焼け止めを塗れば
症状はそれほどひどくないのですが

紫外線が強くなってきているのは
肌を通して感じていますcoldsweats02

外で遊ぶと心地よい気候なので
日焼け止めも忘れず塗って外出してくださいね。
こまめに塗ることもおススメしますshine


さてさて、今日は、
アロマの虫よけスプレーのご紹介です


*写真はイメージです


これから必需品になってくる季節ですね
お子様にも使える手作りのアロマスプレーを作ってみませんか?

虫よけ効果のある精油をご紹介します
蚊や虫が嫌がる香りの成分が入っているのが特徴です。

《代表的な虫よけ精油》
シトロネラ・・・虫が嫌う代表オイル!気持ちを元気にしてくれます
レモングラス・・・呼吸器系にも良いとされています
ユーカリ・レモン・・・デオドラント作用にも効果的!
ゼラニウム・・・自律神経を調整したり、ホルモンバランスにも
ペパーミント・・・清涼感があり集中力も高めてくれます

《必要なもの》
◎スプレーボトル 50ml
◎無水エタノール 5ml
◎精製水 45ml
◎精油 10滴

例えばこんなレシピはいかがでしょうか?
________________________________________________
シトロネラ5滴+ペパーミント5滴
レモン・ユーカリ5滴+レモングラス3滴+シトロネラ2滴
レモングラス5滴+ゼラニウム3滴+ペパーミント2滴
_________________________________________________

お手持ちのラベンダーやローズマリーなどの精油を入れて
上記の精油とブレンドしても素敵な香りになると思いますよhappy01

《作り方》
①スプレーボトルに無水エタノールを入れる
②容器にお好みの精油を10滴入れて軽く振りながら混ぜる
③精製水45ml入れて全体が混ざるように軽く振ります

*容器にラベルを張っておくのもおすすめです!
     【虫よけスプレー】
  シトロネラ+ペパーミント
          2018.5.20 


こんな感じにラベルを張っておくと、何を入れたスプレーなのか
消費期限はいつなのかが一目でわかりやすいですよねnote

《使い方》
●使う前は、容器を良く振ってからお使いください
●小さなお子さまには、お洋服やベビーカーなど直接お肌に付けなくても良いです。こまめにスプレーしてあげましょう
●虫を寄せ付けないようにお部屋や玄関先にシュッシュッとしても効果的です

《注意すること》
●目や口に入ってしまったらすぐに洗い流しましょう
お肌に合わないときはすぐに使用を中止してください
作ってから1ヶ月くらいで使い切ってください(防腐剤・保存料が入っていない為

この春夏は、オリジナルの虫よけスプレー作りに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?





話は変わりますが・・・heart04
今日(4/21 土)は小野路の山の中で楽しいイベントをしています
手作りの物やワークショップ・クラフトやアート・食べ物などなど・・・

小野路やまいち


*ホームページより前年のイメージ画像です


お友達のご主人様が美味しい焙煎珈琲を出店していますhappy02
興味のある方は是非お早目にheart02




この記事を書いた人


 物作りと旅行が大好き!
お客様に笑顔と元気を与える存在
新井 恵美子
Emico Arai 

 


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春 花 鼻 アロマ

春に咲く花で一番多いのは黄色の花だとか。
黄色は若さやエネルギーを感じます。
ひよこの黄色とか、黄色い歓声といった表現とか。
太陽のイメージでもありますね。
明るい日の光を思わせるからでしょうか。
黄色の春の花が咲くと、色味の少なかった冬の景色に、
鮮やかさと温かさが増えていくように感じます。



春に咲く黄色の花は、ざっと思いつくだけでも、菜の花、ミモザ、アカシア、水仙、
フリージア、たんぽぽ、チューリップ、蝋梅、福寿草などなど沢山あります。
良く見かけるけれど、名前を知らない花もありますから、もっともっとたくさんの黄色の花がありそうですね。
そうそう、ちゅ楽で人気の精油“黒文字”も、淡い黄色の花が咲くんですよ。
小さな可愛らしい花です。

通勤途中に見かける蝋梅や三椏は、今が花盛りといった様相です。
風は冷たくとも、着実に春は近づいている。
すべきことをすべき時に、淡々と着々と行っている感じ。
自然ってスゴイですね。
やわらかくなった日差しにも春を感じます。
窓の外の様子が、なんとなく柔らかく見えます。

書いているだけd、ウキウキしてきましたよ。
春♪♪♪
もうそれだけで、ワクワクするような嬉しいような気持ちになるのは、
こんな花たちのおかげかもしれませんね。

一方、春の訪れを素直に喜べない方たちもいらっしゃいます。
ちゅ楽にお見えになるお客様の中にも、花粉症の症状が出ている方が増えてきました。
これはこれで、違う意味で春の訪れを感じる出来事です。
お店に入ってきた時からすでに、苦しそう…。
施術中も苦しそうにしていらっしゃることが多いです。
あの苦しさは、もうなんと言ったらいいか…。
私も花粉症持ちですので、お気持ち、よぉ~~っくわかります!
ところがですね、施術の途中から多くの方の鼻のグズグズが止んでくんですよ。
終始鼻を気にされていた息苦しそうな状態から、スヤスヤと安定した呼吸になっていきます。
中でもアロマトリートメントの施術の時が、変化が一番わかりやすいですね。

アロマトリートメントで使用する精油の中には、呼吸の通りを楽にしてくれるものだったり
アレルギー症状を和らげてくれるものだったりがあります。
スーッと通った鼻での呼吸は快適ですよね。
また、花粉症の症状が出ている時期は、睡眠の質が悪くなりやすく、
体の疲れが取れていなかったり、イライラしてしまったりとストレス度も高くなりがちです。
リラックスさせてくれる精油も合わせてブレンドすると、気持ちも休まりリフレッシュできます。

この季節のご家庭でのアロマ活用としては、吸入やディフューザーを用いて芳香拡散がおススメです。
呼吸器へのトラブルが多い花粉症では、呼吸器に直接働きかけられる吸入がGOOD!
手で覆うことが出来るくらいの大きさのボウルにお湯をはり、精油を垂らします。
後は、鼻と口とボウルを手で覆って、蒸気と一緒に立ち上ってくる精油を吸い込みます。
風邪かな?と思った時にもいいですよ。
呼吸が楽になります。
外出先では、私はマスクに精油を垂らして使ってます。
呼吸が楽になると同時に、モヤ~ッとした頭もスッキリします。
皮膚に直接精油が触れないようにご注意くださいね。

アロマを生活に取り入れて、健康に過ごすことが出来たら嬉しいですね。
定期的なアロマトリートメントもおススメです!


この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子
Makiko Ikunaga
 

身近に利用されている精油の力

暑い日が続く今年の夏。
それでも今朝は、吹く風に涼しさを感じました。
昔からお盆を過ぎると涼しくなる、といいますよね。
同じ風でも、ビルを渡る風よりも緑の中を抜けてくる風の方が気持よく感じます。
涼しさも爽やかさも断然違いますよね。

「空気が美味しい」という表現もあるように、山や森へ行くと胸いっぱい空気を吸い込みたくなります。
葉と葉の間からこぼれる光、柔らかな土の感触、そうしたものを感じながら木々の中を歩く気持ちよさ。
なんだかとっても、幸せ感あふれるイメージです。
アスファルトやコンクリートだらけの町中と違って、車の排気ガスもないし、埃っぽさも少なそうです。
酸素濃度も高そうな気がしますよね。

そして、森の空気が美味しい理由のひとつがフィトンチッド。
フィトン(植物が)チッド(殺す)と、怖い感じのする名前の理由は
動き回ることのできない植物が生き残るために自ら作り出し分泌している物質だからです。

その目的は、
①忌避物質      樹木に害を及ぼす虫などを追い払う
②接触阻害物質    虫などに葉や幹を食べられないようにする
③抗菌・抗カビ物質  カビや細菌を寄せ付けない
④植物成長抑制物質  別の植物が周りにはびこらないようにする


フィトンチッドには消臭効果や脱臭効果があり、そのおかげで森の中に居ても、
動物の排泄物や死骸の匂いがしないのだそうです。
このフィトンチッドは揮発成分で、そう!まさに精油の成分はそのひとつなのです。

木の持つ殺菌効果や防腐効果を利用したものは、昔から私たちの生活の中にありました。
檜や杉で建てられたお寺や住宅。
まな板や経木。
最近では経木を見かけることも少なくなりましたが、
私が時々購入する和菓子屋さんでは、お菓子を経木に包んでくれます。
子どもの頃は、今よりももっと目にする機会が多かったように思います。
ヒバのまな板は、私も愛用してますので、毎日目にしてます。
曲げわっぱなどのお弁当箱も、杉やヒノキから作られますね。

桜や柏の葉にお餅を包んだりもしますね。
木ではありませんが笹の葉にくるむものもあります。
子どもの頃は、祖母が作ってくれる笹団子が大好きでした。
祖母が自ら山に行って、笹の葉を集めて来て作ってくれていたんです。
懐かしい思い出です。

他にも、防虫剤として知られる樟脳は、楠から作られます。
楠をチップ状にしたものを蒸し、冷却して樟脳結晶を取り出し、結晶と精油に分離します。
結晶の方を乾燥させたものが、防虫剤の樟脳になります。
天然成分100%の樟脳は、さわやかないい香りがします。
残念ながら、現在では製造しているところが少ないそうで、
これもやはり目にすることが少なくなりましたね。
代わりに私は、楠のブロックを防虫剤代わりに箪笥の引き出しに入れてます。
レッドシダーで作られたハンガーも愛用しています。
引き出しを開けると、ほんわか木の香りがするところが気に入ってます。

そして、この防虫効果を持つのが精油成分なんですね。
同時に、リラックスしませんか?
檜の家、ヒノキのお風呂、真新しいスギ板の香り。
思わず深呼吸したくなります。
森で過ごすと、交感神経が優位になっている人は副交感神経が優位に、
副交感神経が優位になっている人は、交感神経が優位になるそうです。
精油の持つ特性の不思議なところです。



ちゅ楽には、そんな日本の森の木の香りのする精油があります。
アロマトリートメントは、良い香りでリラックス(もちろんそれもあります)だけ、
と思われがちですが、心身ともに働きかけ、トリートメント後はスッキリします。
リラックスすると強張ったカラダもほぐれますし、
施術後のお客様のお顔を拝見すると、気持ちもほぐれたのが伝わってきます。
アロマトリートメントはちゅ楽おすすめコースのひとつです。




この記事を書いた人


   ヨガも本格的に学び
体を知り尽くしたスペシャリスト
   生長 真起子

虫よけアロマには山椒・レモングラス・レモンバーム

もう、毎日暑い!
ということしか書いていないような気がしますが、
実際ものすごく暑いので仕方ありませんね!
こうやって座ってパソコンを打っているだけでも
全身から汗が噴き出てきます!



先日ネットやSNSでも話題になっていましたが
「今年は蚊がいない」
「35℃以上で蚊は活動できなくなる」
おや・・・?確かに・・・。
例年であれば、夏も本番になれば、耳元を
煩わしく飛び回る蚊になやまされているのですが
今年は姿も音も全く見ていない気がします!

私も知らなかったのですが、
日本には100種類以上の蚊が生息しているそうです。
そのうち私達が夏によく見かけるシマシマの柄のニクイあの子は
「ヒトスジシマカ」
という蚊だそうです。
フタスジとかミスジとかもいるのでしょうか。気になります。
 
蚊が活動できる気温は15度~38度程度まで様々な説があるため一概には
言えないそうですが、活発に活動する気温は26度から32度だそうです。
最近の気温は軒並み35度前後だったので,ほとんど姿を見なかったのですね。


いないってことは!撲滅!?今年は蚊のいない夏になるのか!?
と思ったのですが、そういう訳ではないようです。

蚊は本来、常に獲物を探して飛んでいる訳ではなく、
茂みなどに潜んで獲物を待つことが多いそうです。
昨今の暑さは蚊が好む気温とは言えず、
涼しい場所を求めてじっと潜んでいるそうです。

日中は確かに気温が高いのですが、
あくまで、蚊達が「お休み」していることを忘れてはいけません。
気温が下がる夜や朝方には動きが活発になるため、
防虫ケアは怠らないようにしましょう!

防虫ケアグッズ、いろんなものが出ていますが、
最近ではアロマの香りの防虫成分など、自然は派志向の商品は人気なようですね。

蚊よけのアロマとして人気なのは
「レモングラス」「レモンバーム」
等の柑橘を思わせるようなサッパリとした香りです。
これらのハーブに含まれる「シトロネラール」や「リモネン」
の香りが虫を寄せ付けません。

ちゅ楽で扱っている、日本の精油、「YUICA」さんの
山椒のアロマも蚊よけの効果のある精油です。
アロマを受けられる方は、
夏の間のトリ―トメントにおススメです。
とっても爽やかで、元気の出る香りは
まさに夏にぴったりの香り!
是非お試しくださいね!



7月31日、8月1日、2日
の3日間は、ちゅ楽の夏のキャンペーンを実施致します!!
アロマ60分及びアロマ90分を含んだコースが

お会計から15%引き!!

例えば
アロマ60分(通常8100円)+ヘッドケア(通常価格2160円)
             →→10260円が 8721円 に!!
3日間だけの特別キャンペーンです。
アロマトリートメントを受けたことがない方も
この機会に是非お試しください!

【アロマトリートメント メニュー】

























この記事を書いた人

    
お客様の心と体を癒すスペシャリスト
手から伝わる温もりは極上。
     三浦 雅美
Masami miura





梅雨シーズン到来!梅雨は汗冷えにご用心!




6月6日に雨ざぁざぁ降ってきて~~♪


なんて絵描き歌を子供の頃よく書いていましたが、
思い出して落書きしてみましたw
確か・・・こんなかんじでしたよね??

本日6月6日に梅雨入り発表がでましたーーーー!!

去年より一日、平年より2日早い梅雨入りだそうです。
要するに平年並みの梅雨入りってことですね!

梅雨シーズン、実はとてもカラダが冷えやすいことをご存知でしょうか??




何故梅雨にカラダがひえやすくなるのか?

梅雨に入ると気温は下がりますが湿度がぐんと上がります。
湿度があがると、人は汗をかきやすくなります。

本来発汗とは、カラダの熱を常に一定に保とうとする働きで、
一定以上の熱がカラダに発生したときに、
汗を体表に分泌することで、気化熱を利用し、
汗が蒸発する際に熱を放出しようとする働きです。

しかし、湿度が高いと、この汗がなかなか蒸発せず
いつまでも体表にあるので
体の中に発生した熱が放出されません。

そうするとカラダはさらに汗を沢山分泌しようとします。

この大量に分泌された汗が体表に残っていると、
塗れた洋服をずっと着ているのと同じでどんどん体を冷やしてまいます。




こまめに汗を拭きましょう。

梅雨シーズンは、多少面倒だなあと感じても
こまめに汗を拭きとるようにしましょう!!
汗の量が多い方は汗ふき用に何枚かハンカチ常備することをおすすめします!
アロマの精油を少量垂らしておくのもおすすめです。
ジメジメした季節なので、ふわっと広がるアロマの香りに
梅雨の不快感も吹き飛びますよ!!

・ペパーミント
・ティートゥリー
・ユーカリ

などがおススメ!抗菌、殺菌作用があるので
梅雨の時期にはピッタリです。




それでも冷えてしまった時は!!

おすすめしたいのが足湯です。本来足湯用のフットバスなどもありますが
自宅にない場合は足首から下が浸かれる位の容器に
38℃から41℃くらいのお湯をためて15分~20分足湯につかりましょう。
足をあたためるだけで全身の血行がよくなり
全身ぽかぽかに。また冷えだけでなく血行不良から起きる
むくみにも効果的。
とても脚が軽くなりますよ!!




この記事を書いた人

    
お客様の心と体を癒すスペシャリスト
手から伝わる温もりは極上。
     三浦 雅美
Masami miura