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HOME > アロマのお話 > アーカイブ > 2013年5月
アロマのお話 2013年5月
飛騨高山へ【和精油yuicaのアロマ体験】vol.1
ちゅ楽でも取り扱っている
(↑ブログ移行の為、書き直しします)
小さいころ作ったな~
と童心に返りました
☆~本日のアロマランチMENU~☆
スタッフさんの手書きMENU
おもてなしの暖かさが伝わります
★オードブル
スギの木で造られたお皿です
★スープ
ニオイコブシを一緒に煮込んで作ったそうです。
口に入れるとニオイコブシのフローラルな甘さのある香りが
鼻からぬけていきます。
なめこも新鮮でとっても美味しかったです
★メイン
新緑のクロモジの葉っぱが添えられています
「お肉とトマトと一緒に葉っぱも食べれますよ」
とスタッフさんに言われ・・・
「ぱくり」
「ん~っ。バジルを食べているような歯ごたえと触感!」
バジルよりはさっぱりすっきりしていますが、
トマト料理にとても合っています
箸置きもクロモジの枝が使われています
最後はデザート&ローズとレモングラスのハーブティ★
ヒノキの葉も添えられています。
口の中でヒノキの香りが優しく広がります。
実際に精油で使われている植物をお料理に出して頂きました
上手くお料理と調和していて美味しく頂きました
木のぬくもりが落ち着く店内でのランチでした
つづく・・・
今でも定期的にyuicaさんの
アロマ体験ツアーが開催されています。
興味のある方は是非行ってみると楽しいですよ~
vol.2【森へ入って和精油の原料探し】
vol.3【ニオイコブシってどんな精油?!】
vol.4【水目桜の面白い発見】
vol.5【精油の抽出ってどうなってるの?】
vol.6【抽出後のチップで足浴】
ちゅ楽に欠かせない【日本産精油】のメーカーである『yuica』さんのブログに『ちゅ楽』が紹介されました。
この記事を書いた人
物作りと旅行が大好き!
お客様に笑顔と元気を与える存在
新井 恵美子
Emico Arai
(ちゅ楽) 2013年5月25日 15:37
火傷にはラベンダー
うっかり指を「ジュッ」としてしまった
指の腹が熱さでみるみるジンジンしてきた・・・
いや~な痛みが出てきて
慌てて、冷水と氷で20分くらい冷やして、
家に常に常備してある【ラベンダー】を原液のまま1滴塗布。
「アロマテラピー」という言葉も、
「ラベンダーの精油」がきっかけで生まれた言葉なのです。
「アロマテラピー」と称して、
「植物から抽出されるエッセンシャルオイル(精油)」の効果について、
世間に新聞発表したのが
フランス人の「ルネ・モーリス・ガットフォセ博士」。
1920年。香料会社の科学者だった彼は、自分の会社で、化粧品の研究をしている時に、
【重度のやけど】を実験中に負ってしまいます。
そのとき、たまたま側にあったのが、化粧品開発の為に抽出された「ラベンダーの精油」。
火傷をして、側にあったラベンダーの精油に、とっさに手をつけました。
ひどい火傷を負ったはずの博士は、思いのほか火傷がひどくならないことにすぐ気付きます。
「もしかして、ラベンダーに手をつけたからなのか?」
と、そんな風に思ったことがきっかけで、「ラベンダーの精油」についての研究が始まります。
博士の「やけど」は、この研究を通じて、とても綺麗に良くなり、
研究した「ラベンダーの精油の効果効能」について、
新聞で発表する際、「アロマテラピー」という言葉を作り出して発表したのが
「アロマテラピー」の始まりというお話は有名なエピソードです。
(↓私の続きの話)
火傷をした指に6時間後にもう一度ラベンダーを1滴塗布。
この、時点でジンジンとした痛みもほとんどなく、水脹れにもならずに「ホッ」と一安心。
次の日の朝には、少し後は残っているものの、痛みも違和感もありません。
恐るべしラベンダー。
やけどしたところがわからないくらいですよね・・・(少し見にくいかな)
何もしなければ、赤くジンジンして水膨れになりますよね。
ラベンダーの効果効能は、とても沢山あります。
万能薬と言ってもいいほど、色々な用途で使えるんですよ。
こちらも少しづつご紹介していきますね。
自宅に置いておきたいレスキューオイルの1本です
我が家にもラベンダーが元気よく咲いています
勿論、観賞用ですけど・・・
ラベンダーにも沢山の種類があって、
生息地によって成分や香りに違いがあるんですよ
(ちゅ楽) 2013年5月15日 14:11
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